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You are not suppose to be touching anything.という構文が参考書にありました。You are not suppose to touch anything.ではダメなのでしょうか。初心者で恥ずかしい質問で申し訳ないです。御指導お願いいたします。

A 回答 (9件)

回答への補足有難うございます。


以下、わたしの解釈を述べさせて頂きたいと思います。

先ず、次の文の違いを見てください。
1.I touch the ball.「僕は、そのボールを触るのを習慣にしている。」つまり「僕は、そのボールをしょっちゅう触っている。」
2.I am touching the ball.「僕は、そのボールを触りかけているところです。」(「触っているところです」との違いに注意してください。)
なぜこのような訳になるかと言いますと、ここでの「touch」という動詞は「何か物に触る」という意味ですので、その場合は「動作動詞」の中の「到達動詞」ということになります。「到達動詞」の「進行形」の意味するところは、「動作の途中」であるということです。つまり、「さわる」という動作を開始したのですが、まだ手なり指なりが実際にその対象物にさわっていないということです。「さわりかけているところ」となるのです。一方、現在形の「touch」は「さわる」という動作が「完結」していることを示しています。
以上を踏まえて以下の文の違いを考えてみましょう。
1.You are not supposed to touch anything.
「何も(実際に)触ってはいけません。」
2.You are not suppose to be touching anything.
「何も触りかけようとしてはいけません。」
どちらも「さわらない」ことに違いはありませんが、「さわる」という動作のニュアンスに違いが出ています。

以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただき、どうもありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2008/06/20 19:11

Gです。

 読み直すと結構意味が通らない事を書いた表現がありますので訂正した方が良いと思いますので書かせてもらいます。

>触ってはいけないの触っていると言う状況に相手がいるのを来たがついたときにこの表現を使うわけです。



触ってはいけないの「に」触っていると言う状況に相手がいるの「に気」がついたときにこの表現を使うわけです。

となります。 (be touchingのことです)


>触った後で、追い触っちゃいけないのを知らなかったの? なんていうフィーリングでは、You were not supposed to touch it.と言う表現に変わります。 そして、この表現では、現実には触っていなかったけど触ってはいけないと言う状況ではあった、と言う場合にも使われるので、実際に触っていたし触ってはいけない状況だったと言うのであれば、You were not supposed to be touching it.と言う表現をして区別する人はいますね。 しかしこの表現がそのフィーリングをちゃんとつ伝えられるほどの社会文法が成り立っているかと言うと私には断言できません。 (触っているから使われると言う今回の本題のYou are not supposed to be touching itは立派に社会文法として定着していると言えるでしょう)

の「触った後で、追い触っちゃいけないのを知らなかったの」



触った後で「触った後で、おい触っちゃいけないのを知らなかったの?」と言うせりふの文章です。

そして、
>>You are not suppose to touch anything.ではダメなのでしょうか。

>触っていない状況では、警告として使うのであればこの表現でなくてはなりません。しかし、既に触っていると言うのであれば、この表現も使えないことはありません



You are not suppose to touch anything.ではダメで、supposed toとしないといけません。 そして、この表現は、触っていても触っていなくても使える表現です。 

つまり、触っていない状況では、you are not supposed to be touchingと言う表現は使わない、と言う事なのです。

ごめんなさい。
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Gです。

 訂正すべき表現がありますので訂正させてください。

>you are supposed to be touching anything.と言う表現は、触ってはいけません、と言うと何かまだ触ってはいないけどと言うフィーリングが日本語ではでてきてしまうのかもしれませんね。 (でも、もう既に触っている人にもこういう言い方をしないのかな。)

はもちろん

You are NOT supposed to be touching anythingです。

ごめんなさい。

もし混乱させるような日本語表現がありましたら、また書いてください。
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Gです。



説明不足的な所もあったかもしれませんのでもう少し書いてみますね。

you are supposed to be touching anything.と言う表現は、触ってはいけません、と言うと何かまだ触ってはいないけどと言うフィーリングが日本語ではでてきてしまうのかもしれませんね。 (でも、もう既に触っている人にもこういう言い方をしないのかな。)

では、こういう訳ではどうでしょう。 触っているのを見て、(ここにあるものはどんなものでも)、触っちゃいけないんだよ、と言う感じかな。


つまり、触っちゃいけないといったかもしれないし言わなかったかもしれないけど、それには関係なく、触っている人に対して言う表現だと言う事なのです。 You are not supposed to touch anythingといっておいたにもかかわらず触っている人に、You are not supposed to be touching anything. Didn't I tell you?と言う感じですね。 Didn't I tell you?とはYou are not supposed to be touching anythingと言ったじゃないか、と言うことではなく、あくまでも、You are not supposed to touch anything.です。 つまり、触ってはいけないと言ったでしょ、触っちゃいけないないんだよ。

と言う感じに「触ってはいけない」と言うことを言っているのです、両方とも。 ですから、言ったでしょ? 聞いていなかったの?なんていう表現も一緒に使われるわけです。

それと同時に、言わなかった場合も同じです。

言うのを忘れていたとか、言う必要はないと思い込んでいたのか、理由は何にしろ、触ってはいけないの触っていると言う状況に相手がいるのを来たがついたときにこの表現を使うわけです。

触った後に言うのではなく、触っている間に言う時の表現だと言う事です。

触った後で、追い触っちゃいけないのを知らなかったの? なんていうフィーリングでは、You were not supposed to touch it.と言う表現に変わります。 そして、この表現では、現実には触っていなかったけど触ってはいけないと言う状況ではあった、と言う場合にも使われるので、実際に触っていたし触ってはいけない状況だったと言うのであれば、You were not supposed to be touching it.と言う表現をして区別する人はいますね。 しかしこの表現がそのフィーリングをちゃんとつ伝えられるほどの社会文法が成り立っているかと言うと私には断言できません。 (触っているから使われると言う今回の本題のYou are not supposed to be touching itは立派に社会文法として定着していると言えるでしょう)

>You are not suppose to touch anything.ではダメなのでしょうか。

触っていない状況では、警告として使うのであればこの表現でなくてはなりません。

しかし、既に触っていると言うのであれば、この表現も使えないことはありません。 しかし、いましている事を直ちにやめろ、と言うフィーリングを出すにはbe touchingと言う風にすると伝わりやすい事になるのですね。

触っている人にDon't touch itと言うのを考えると警告ではなく、実はGet off your handと言っている「つもり」で言っていると言うのが感じ取れるわけですね。

触っている人に「触るな」では、よくみると触っていない人に対しての表現としてはいいけどもう既に触っている人にとってはおかしいのではないかと感じる「外国人」はいると思いますよ。 日本人はそれほど感じないで日本語を使っていますね。 

極端なことを言えば「壊したら1000万払えるのか?」と言う警告でもいいわけですね。 「お前のものか?」などもそうですね。 触るな、と言うフィーリングを、しかも、このように既に行動が始まっている状況に使われ易いと言うことを感じ取って欲しいな、と思いましたのでまた書かせてもらいました。

なお、誰も指摘していないようですが、You are supposeと言う表現ではないのは文法では非常に大切な事だと言う事を知っておいてくださいね。 You are supposed toとなります。
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>つまり、触っている人の対して「触ってはいけません」と言うときにはYou are not suppolsed to be touching anything.となるのです。



では、これから触るかもしれない人には何も言っていないということですか?
禁止とは、やる前に「それはやってはダメだ」と言うことで意味を持つわけです。やってから、それはダメだと言うのは、普通、意味が無いのではないでしょうか?
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アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。

 このカテで書き始めて8年目に入りました。 

これは状況が違うと言う事です。 つまり、触ると言う行為がされているのかされようとしているか・まだ触っていない、といい状況の違いによってこの表現が変わるのです。

つまり、触っている人の対して「触ってはいけません」と言うときにはYou are not suppolsed to be touching anything.となるのです。

そして、警告として、まだ触っていない状況、であれば、You are not suposed to touch anything.となるわけです。

普通の進行形と言うことを考えればこの実際に使われている表現方法が分かるのではないでしょうか。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
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一種の敬語法です。

「何か忘れていませんか」は、Are you forgetting something? なり、日本語でも英語でも進行形ですが、英語では現在形や未来形を進行形にして丁寧表現にすることが出来ます。
他の例:1.Will you be coming to see me soon?
* Will you come to see me soon? は単なる依頼、要求で、これより、Will you be coming....?の方が丁寧。
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>You are not suppose to be touching anything.という構文が参考書にありました。


その参考書にこの英文の訳が書いてありましたら、それを教えてくださいませんか。
よろしく。

この回答への補足

「韓国人のすごい英語学習法」という本にありました。あなたは何も触ってはいけません。とあります。

補足日時:2008/06/19 18:10
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文脈が良く解りませんが一般論として


You are not supposed to touch anything.
あなたは何にも触れないことになっている(触れてはいけない)
You are not supposed to be touching anything.
あなたは何にも触れていないことになっている(触れていてはいけない)
という感じでしょう。現在形と現在進行形を区別するのは英語の特徴のひとつですが、日本語にも同様の区別があります。なお、英語では状態動詞は進行形にしませんが、日本語では状態を表すためには「~している」が必要な動詞が多いように思います。
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