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今、旦那の母方の祖母の家を借りて住んでいます。
祖父は、他界し、祖母は病院にいます。
母方の兄弟は、5人。それぞれ子供もいますが、みんな家をすでに持っていたり、県外に住んでいます。
いずれ、ここを買い取って建て替えを考えています。
土地の広さは、100坪ちょっとで、築31年の家です。
ここを買い取るには、孫の立場なので色々問題などあるかもしれませんが、どうしたら一番安く手続きできるか教えてください。
言葉は悪いかもしれませんが、祖母が生きている間に名義変更したほうがいいのかなど無知なのでわかりやすく教えていただけたらと思います。

A 回答 (3件)

まず最初に確認しなければならないのは、現在だれの名義か?ということです。

おそらく祖父の名義であったのでしょうが、祖父が亡くなった時点で相続の登記をしているのか?あるいは祖父の名義のままなのか?
祖父の名義のままならば、常識的に考えて(特別な事情がないかぎり)祖母と母方の兄弟5人に権利があります。この場合はその権利者全員から買い取ることになります。祖母が亡くなれば祖母の権利が兄弟5人のものになるので、6人が5人になるだけです。
次に現在祖母一人の名義になっているとした場合、祖母一人から買い取ればいいわけですが、もう一つ方法があります。祖母が亡くなればあなたのご主人に家を譲り渡すように遺言状を書いてもらうのです。そうすればタダでもらえます。他に祖母の財産がたくさんあれば相続税がかかる可能性はありますが。
ただし母方の兄弟ともめないように話をしておいたほうがいいですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今は、祖母の名義だと思います。
祖父の日記には、旦那にと書いてあったようですが、日記なので・・・。
もめるのはいやなのでもめるようなら新たなところに住もうと思っています。

お礼日時:2008/07/15 11:05

必ずしも、この通りにする必要はありませんが、ご参考までに・・



売ります→買いますという意思確認及び、価格の算定など諸条件について
いくら当人同士できちんと話し合いや取り決めが出来ていたとしても
素人さん同士の取引の場合、書類の不備などから、後になってから
いらぬ揉め事の原因となってしまう事が多々あります。

先の回答者様もお答えになっていますがトラブルの原因になりやすいのは
主に次のような項目が挙げられるでしょう。
・売買価格の算定方法
・購入(売却)後の双方の税金対策
・購入後、建物内外に欠陥が見つかった場合の対処方法など
・祖母様の意思確認がきちんと取れ決済時に本人の立ち会いが出来るのか。

他にも、住宅ローンを利用して、その家を購入される場合は
専門家の作成した「重要事項説明書」「売買契約書」等が必須です。

・・よって、できましたら不動産業者さんや司法書士さん等
不動産に関連した専門家にご依頼になり、価格や条件の取り決めや
売買契約書等必要書類の作成などをお願いされますことをお勧めします。

この場合、当然依頼した不動産業者や司法書士へ支払う報酬が必要となりますが
例えば、不動産業者の場合であれば、チラシに掲載してもらったり売り手や買い手を
探してもらう訳ではないことを条件に報酬を値引きしてもらうことも可能だと思います。
司法書士さんの場合でしたら、書類の作成費用、及び、購入後の所有権移転登記を
依頼すれば実費のみで書類を作成してもらえるはずです。
一度、ご相談になってみられてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

知り合いの方に相談してやってもらうつもりでいます。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/15 11:06

売買取引そのものは「相対取引」なので、当事者双方が納得さえすればどんな方法でもOKです。


ただ問題がいくつかあります。

まず売買価格ですが、相場を大きく下回るような不当に安い価格は贈与とみなされる恐れがあります。
不動産鑑定評価とまではいきませんが、公示価格・基準地価・路線価などをベースにして、後からきちんと説明(もちろん税務署に対してですが)できる材料が必要です。

次に売却意思確認の問題です。
お祖母さんがかなり高齢だとすると、取引の当事者能力に問題があるかも知れません。
つまりお祖母さんに判断能力がないとすれば、将来相続人の誰かから文句が出てトラブルになる可能性もあります。

そして不動産売却に伴う税金の問題です。
今回購入しようとする土地と建物の譲渡益に対して税金がかかってきます。
いくらくらいになるかは状況によって違いますので調べてみてください。

いつ取引をするかについては、お祖母さんの今の健康状態にもよりますが、いずれにしてもお母さんのご兄弟全員(相続対象者)の賛成を貰っておくべきでしょう。

手続きについては、自分でもできますが、出来れば税理士の知恵を借りた方が安心です。
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この回答へのお礼

できるだけもめないよう穏便にいくといいですが・・・。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/15 11:07

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