電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ところどころ日本の漢字に置き換えてありますので、わかりづらかったらピンイン表記を見ていただけたらと思います!

(1)
介詞の後は「名詞的成分が続く」と本にありますが、動目フレーズは続くことできますか?

一例として、八百詞で「刀」(wei)~のために、を調べると
刀+動詞(weile+動詞)という用法があります
他の介詞の後にも動詞を続けられるかということに興味があります

(2)
会話の練習のため…
刀了 練習 会話
weile lianxi huihua

これは刀+動詞という用法ですが、
刀了 会話 的 練習
weile huihua de lianxi

と刀+名詞(wei+名詞)に書き換えられますよね?

(3)
あなたに会うために私は来た
我 来 是 刀了 看?
wo lai shi weile kan ni

この文は、その刀+動詞(w?ile+動詞)の文ですが、
見かけ上、介詞フレーズが述語になっていてとても奇妙なんです…
それと、ここでの是の働きはなんでしょうか?

簡単にでもいいので教えていただけると助かります☆

A 回答 (1件)

 まず、簡体字が表示されないので、『為』という字を


使用させて頂きます。

  (1)介詞については、漢字によって動詞との線引きが不明確な部分があります。
 ですので、ここでは『為』についてのみ回答します。
 動目フレーズというのは、動詞+目的語のフレーズということですよね?
 『為』について言えば、名詞的成分が続けば良いので、動詞+目的語でも、
問題はないと思います。

  為了加強救助工作,(救助活動を強化する為)
  

  (2)確かに間違ってはいませんが、ネイティブさん達からすると、
 おそらく前者を選択すると思われます。
 後者は日本語を直訳したような印象を受けます。

  (3)日本語訳のニュアンスがちょっと違うようです。
  この文章を訳した場合、
  『私が来たのはあなたに会うためだ』とした方が良いと思います。
  ここでの『是』の働きは後続の文章の強調です。
  ちなみに、区切ると以下の様になります。

  我来   / 是 + 為了看ni。
 (主語)   (述語)   
  
   もひとつ、付け加えると、我来の後に本当は的が省略されています。
  我来(的)是為了看ni.
  
  「あなたに会うために私は来た」であれば、
  『為了看ni,我来了。』で十分です。
 
   訳の意味自体は間違っていないんですが、
  文章の言わんとすることを伝えるのであれば、
  感覚的にちょっとズレがありましたので。
  参考なれば★ 
  

この回答への補足

すいません;
自己解決できました☆
「為」は述語の後にもおけるらしいです!

お騒がせしました。
ありがとうございます

補足日時:2008/07/20 21:03
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

とても参考になりました☆
動目フレーズというのは、動詞+目的語のフレーズです
私が愛用している本にそういう記述があったので…(汗

(3)のは私が自分で訳したというのがばれちゃったみたいで恐縮です;

介詞は、原則述語の前だと思いますが、
「刀」(wei)、Naopingさんの記述だと「為」は、
「自」「往」「向」「在」「到」などと同様に述語の後にもおけると考えていいのでしょうか?

つまりこの(3)の例文で是を述語とみなしているんです
文法大好きなので、すいません;;

お礼日時:2008/07/19 23:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!