電子書籍の厳選無料作品が豊富!

神経症と言われ、1年ほど漢方治療をしていますが、なかなか良くならず、
病院を変えようかと考えています。堺以南(和泉市や泉大津市周辺)でいい病院をご存知の方がいましたら教えて下さい。

現在の処方は、煎じ薬1種と、加味逍遥散、四物湯、頓服でメイラックスです。

A 回答 (2件)

神経症とその直りと言う事を説明したいと思います。

神経症は『症状』
としては様々とあります、ですがその根本は皆同じです、その事を学ぶ
ようにして下さい。

神経症がどうして発症するのかのメカニズムから、説明します。是は多
分『人間』だけの現象かと思います。そうして私のような言い方を余り
聞いた事が無いと思います。是には『私なりの訳が有ります』神経症で
長い間苦しんで、その完全解決をした経験が有ります。その解決した事
によって得たことが有るからです。そうして長い間の苦しみが余りにも
辛かった事で、願わくば今も神経症で『苦しんでいる人達に、何かでき
ないものだろうか』と言う望みを抱いている者です。

世界中の精神科医達も、私の唱えている事は理解出来ないかもしれませ
ん。是は体験の世界と言えるからです。願わくば『世界中の神経症で苦
んでいる人達にも』役に立てるかもしれないと思いホームページ『人生
問題の解決』というものを昨年の九月に立ち上げました。ここも参考に
してみて下さい。

『神経症』を起こしているものは『人間の心の対立と矛盾』からかと思
います。心の対立と矛盾と言う事で推し量ってもらいたいものが有りま
す、心が二つ有る事です。一つは『自我意識』というものです。是は説
明の必要は無いかと思います。

もう一つの心とはお釈迦様が唱えた『仏性』というものです。是は誰に
でも備わっているものです、そうして毎日『本人の役に立っているもの
です。これは『無意識の意識』とも云えます、無意識を統率しているか
らです。そうして自我とは『別の人格』を持っています。そうして他の
言い方をするならば、『生命の源の意思』と言う言い方でも間違いでは
ない気がします。

そうして『精神疾患』の症状は『自我意識』が間違った認識を持った事
で、道を誤らないようにするために『別の人格』が『自我意識』に自分
の存在をアピールして、伝えようとしている事です。それが『心の対立
と矛盾です』その対立と矛盾のミゾが深いほど『悩み苦しみ』は大きく
なると云えます。

精神疾患の症状は『もう一つの意識』が加える圧迫です。これは違和感
として感じられる場合も有ります、得体の知れない漠然とした不安かも
しれません。罪悪感として感じられる場合も有ります。

その事で自我意識が『不安の虜』になってしまうのが『神経症』と言え
ます。その理論よりも貴方にとって神経症の治し方のほうが、知りたい
かと思いますので、直し方を書いてみます。

第一番目にする事(知っておいて頂きたい事)
症状は治そうとしている事によって『固定』されている事、症状は『意
識』した事が「症状名」になっています。ですから『症状は治そうとし
ない事。症状は取れないから、辛いまま』生きてゆく決心をする事で
す。その方が確実です「症状」だけを取りたいと思う気持ちは分かりま
すが、これは無理な事です。辛い事ですが『症状を』受け入れる事が直
すための第一歩と言えます。

第二番目にする事は『森田療法』の理論を学ぶ事です。『心のクセ、言
い方を替えれば、神経症というものがどうして起こるのかと、どんな症
状が有るのかと、神経症がどういう風にして治ってゆくのかというものです。

第三番目には『人間はどうして悩み苦しむのか』と言う事を学習してく
ださい。どうして悩むのかと言う答えを見つける事がそっくり神経症の
解決につながるからです。其れには『禅』の事を学ぶ事をお薦めしたい
と思います。時間が懸かるかもしれません、ですがムダにはならないか
と思います。自我の認識の誤りが症状を作っているからです。

禅宗の師匠たちは悟りを経験して師匠になってからは、大変有意義な事
をしていたようですが。禅宗の門を叩く前や、或は弟子の時代には『大
変な不安の持ち主だった事が記録されています。

禅を学んで『禅問答』がわかる事は『生死の問題を解決した事』になり
ます。これは「分別を捨てる事」です。
人生においても自分を捨てないと自分の立場さえあやうくなります。
キリスト教における『神と和解する』という事も同じ事を言っていま

す。是ができるなら『永遠の命を』授かります。

禅について参考となるものは鈴木大拙博士の著書が良いと思います、博
士は25才で「見性」しています。言葉には真実が在るからです。
森田療法は鈴木知準先生の書いた物が良いと思います。先生も神経症を
完治しています、経験者です、貴方も粘ってみてください。
    • good
    • 1

メンタル系の病は患者と医師との相性や信頼関係が最も重視


されると思います。
漢方薬はその人の体質によっては全く効果がない場合があり
ますね。
私見ですが、頓服でメイラックスの処方は普通は考えにくい
と思います・・・ソラナックスかデパスが良く処方されます。
あなた様のご近所では昔から、水間病院と木島病院があります。
HPがありますのでご参考にして下さい。
http://www.kawasaki-kai.or.jp/hospital/
http://www.kijima.or.jp/index.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!