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病院の作業療法士の仕事で汚い仕事ってあるんですか?
汚物の処理とか、汚い、きつい、危険なことってありますか?

A 回答 (2件)

病院で働くということは、職種によって多い少ないはあれ、汚い、きつい、危険はあります。

医師、看護師はもちろん、OT、ST、事務ですらないとは言えません。病院で働くとはそういうことだと認識された方がよいと思います。

この回答への補足

回答は具体的にお願いします。
なんの作業がどう汚く危険なのか?

補足日時:2008/07/31 18:52
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作業療法士ではありませんが・・



NO.1の方に付随して。
専門職の人間が「汚い」というのは、世間の方が思っているような汚さではなく、
主に「感染する可能性があるもの」を汚いといいます。
体から出たもの全てですかねぇ・・。
オペ室とかだともっとシビアですし。
結核の患者さんとかだと呼気すら「汚染物質」として取り扱う部署もあります。
「きつい」も肉体的にきついだけなら休息すれば回復しますし、いずれなれます。
が、精神的なきつさはどれだけ受け止められるかは本人次第ですね。
私の主人は今老人医療センターに勤めていますが、痴ほうの方がはく暴言は聞いていられないそうです。
女性の患者さんで「男性に触られるのは嫌だから、女性の職員に変えてください」
と言われることもたまにあります。
危険はどういったことが危険というのか・・??
汚染物質は当然危険です。あと、時と場合によっては患者さんに掴みかかられることもあります。
(痴ほうの方だと暴力的になる方もいらっしゃいますし、神経系の疾患を
お持ちの患者さんに背中を見せるなとも言われました)
作業療法士の方でもリハビリ中に吐いた・・などがあれば汚物処理は逃げられないでしょうね。

私たちは病める方とともに歩むことを選んだのです。
「資格がほしいから」「手に職を持ていると食いっぱぐれがないから」
という理由で医療系の専門職を選ぶと後で後悔することになるかもしれません。
まあ、初めはそんな気持ちで入学しても学生やってる間に気持は変わってくるかもしれませんが・・
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