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昨年6月に、利き腕の尺側(内側)の肘関節に運動痛、圧痛が生じ、特にゴルフの
ラウンド後に痛みが増すようになりました。整形外科を受診したところ、ゴルフ肘
の診断で、レントゲン的にも関節の骨が尖っているのを見せてもらいました。年齢は43歳で骨の老化もあるようです。
ただ、整形では鎮痛薬の処方のみで、根本的に治るわけではありません。ゴルフは
ここ3ヶ月ほど中断しているので、痛みは少しましになってきました。ただ、一番いやなのは、最近になって手の小指の側にわずかな運動麻痺感を自覚し出したことです。こうやって、ワープロを打つのも少し違和感を感じながらやってます。
こんなご経験のある方、またご専門の方、何か良いアドバイスをいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

それはおそらくゴルファー肘と呼ばれる症状でしょう。


専門的に説明すると内側上踝炎と言いまして、上腕骨内側上踝の付着部にある共同屈筋の始動部が一部剥離したことが原因です。
これを簡単に説明すると骨に引っ付いている腱が一部剥がれたということです。

これは整形のお医者さんがおっしゃたように根本的な治療はできません。しかし安静にしていれば回復してきます。
しかし手の小指に違和感があるということは炎症の慢性化への危険信号です。

本来はこの痛みが出てからは無痛期間を4週間とる必要があります。それから慎重にですが運動をすることができるようになります。

ですから私からは出来るだけ痛みが取れるまで安静にしてくださいとしか言えません。
ただ、一般のお医者さんはこういったスポーツ障害の知識が残念ながらあまりないのが現状です。ですからスポーツドクターの資格を持ったお医者さんに診てもらって指示を仰ぐのが賢明だと思います。

以上、トレーナー知識を有する「経験者」からでした。
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