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身の回りで炭水化物ダイエットでやせた人が何人かいます。本人たちも満足そうで、こちらも見ていてうれしいです。

少し疑問に思ったのですが、ごはんとかパンとかは、これまでの人生で、胃に入る半分ほどを占めていたはずです。それを急に減らしてしまうのは、健康上どうなんでしょう。長期的にはなにか体に良くないのではないでしょうか?

と疑問に思ってしまいました。

とくに日本人はお米を大量に食べますよね。それを急に激減させるというのは、健康上どうなんでしょう??

A 回答 (2件)

昔は日本人は米食べていません。


ひえ、あわ、麦など食べていました。
私のうちも貧乏だったそうで、大正~昭和の頃は麦ばかりだったそうです。

ですから米が特に必要だとは思いません。ですがそれはかわりに他の炭水化物や糖質を十分取ればの話。炭水化物・糖質全般を抜いたり、あるいは極限まで減らすダイエットは体に悪いです。No.1さんの張られたリンク先も物語っておりますが、体に悪いというより、具体的には突然死んだりするのです。

書く言う私も、恥ずかしい話、炭水化物を抜いて減量した事があります。低血糖な状態で重いものを持った時に危うくあっちの世界に行くところでした。実際、それで死んでる人が何人もいることをしって愕然とした覚えがあります。死因は心不全になりますから、炭水化物抜きダイエットあるいはアトキンスダイエットのせいだと広がる事はないのでしょう。怖いですね。

また、減量は進んだものの、そのときに失った筋肉の量はすごかったです。ちゃんと体脂肪計を使って減量ペースを管理し、落ちた体重のうちどのぐらいが筋肉だったのかを知ると、びっくりしますよ。半分です。例えば炭水化物を抜いて10kg痩せた場合、実際落とせた脂肪は僅か4~5kg程度です。
特に顔の表情を作る筋肉を失ったのはかなり予想外でした。みんなに老けたと言われました。たくさん食べるようになって半年たった今はようやく戻ってきましたが、それでも時々、ずいぶん年取ったねなんて言われます。
太ったので顔が弛んで老けて見えたのに、元通り痩せたらもっと増えたわけですから悲しい事この上ありませんね。もう、戻らないのかもしれません。

質問者さんも、周りで炭水化物抜きダイエットで痩せた人の顔を良く見てください。ほうれい線が深くなったり、ほほが弛んだり、シワがでるようになったりしている人はいませんか?
まだ若ければそれほどのダメージもないかもしれませんが、確実に前の顔とは違うはずです。
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 少々古いページですが、


http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/foodsafe/news …
なんかが参考になるかと。
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