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どうも高2水泳部に所属しているものです。

さっそくですが僕は平泳ぎが専門で4年間続けているんですが、
今年の夏に強化練習があって3日間で40kmというハードなメニューをこなし『これだけ練習すれば速くなってるはず』と思いながらその後の練習をこなしていたのです。
ある日、練習のなかでタイムを計る機会があり期待を膨らませ
計ったのですが強化練習前と全然タイムが変わっていなくてショックを受けました。強化練習もしっかりやっていたのに…
さらに追い討ちをかけるように平泳ぎが専門じゃない友達や
強化練習前では自分よりタイムが遅い後輩にも抜かされるありさま…
もう自分の泳ぎに自信がもてなくなってきました。
これはスランプというものなんでしょうか??
それともほかに原因があるのでしょうか・・・

A 回答 (2件)

高校時代に質問者さんと同じように水泳部で平泳ぎをしていた者です。



3日間で40kmってすごいですね。自分の最長はたぶん3日間で28kmくらいです。
練習の仕方はどのようにしていらっしゃいますか?水泳はやっぱり泳げば泳ぐだけ速くなるのは事実だと思いますが、泳ぐだけではなかなかタイムが伸びません。質問者さんのレベルがわからないので釈迦に説法になってしまうかもしれませんが、自分がどうやってタイムを伸ばしたかいくつかあげますので参考にどうぞ。

・「ストリームライン」を見直す
どの泳法でも共通する基礎である「けのび」の状態を再チェックしました。自分よりもぜんぜん速く泳ぐ人はストリームライン(けのび)がものすごくきれいで水の抵抗が少ないようでした。壁をけってけのびをするという単純な練習をたくさんして「少しでも遠くまで行けるように」=「水の抵抗を減らせるように」しました。

・「ひとかきひとけり」を見直す
平泳ぎ独特のひとかきひとけり(何年か前にルールが変わって+キックしてもいいみたいですね。)はとてつもなく重要です。泳ぐ距離が長くなればなるほどターンの回数が増えますが、当然その分、ひとかきひとけりの回数も増えます。速い人の泳ぎを見ていると「そんなに進むの?」って思ってしまうほど1回のターンで水中を進みます。ひとかきひとけりをしてどこまで進めるかを一度確認し、それを少しでも伸ばせるように努力しました。

・距離によって泳ぎ方をかえる。
スタミナには限界があるので距離によって泳ぎ方を変えました。すぐに終わる短距離では、キックをしたあとのノビをあまり意識せずパワーで泳ぐ感じ、逆に長距離ではキックのあとのノビをしっかりと意識して体力を温存しつつ泳ぎました。


小学生や中学生であればスポーツはほぼカラダだけでやるものですが、高校生になったら少しずつ頭で考えながらやることが重要に成ってくるかと思います。4年間も水泳をやっているのだから質問者さんが泳ぎが下手ってことは絶対にありません。でも、もしスランプかもと思うのであれば今までのやり方を少し変えてみてはどうでしょうか。今更と思うかもしれませんが、水泳の本を読んで見たりすると何か発見があるかもしれませんよ。

応援してま~す。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
長い距離を泳いでいたので疲労がたまって
フォームや基本的なことが崩れていたのかもしれません・・・
とても参考になりました。

お礼日時:2008/09/02 21:01

平泳ぎは専門外だったのですが、少しだけ。



個人的には平泳ぎは一番技術的に難しい泳法だと思います。
過去トップスイマーでも突然極端にタイムが遅くなったりしています。

逆に言うとちょっとしたきっかけがあれば伸びる可能性があるということです。

私はNo.1の方が言われているストリームラインにまず注目します。
質問者さんは自分で気付かないうちに(蹴り終わった後の)足先が下に向いていないでしょうか?
足先が下に向くということは、下に向かって蹴っていることであり力を効率的に進行方向に伝えていないということです。
さらに、進行方向に対し抵抗が大きくなってしまうということでもあります。

最近の泳法は男子でも手を水面を滑らせて前に送っている為、体がのけぞり足先が下に向きやすいように思います。
まずは蹴り終わった時の体全体の状況が「けのび」の状態から大きく外れている可能性をまず疑うべきだと思います。

コーチがつきっきりのトップスイマーでもこの状況になると簡単に治せないようですので、あせらずチェックしてみて下さい。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ストリームラインですか・・・
忘れていたかもしれません。
参考になりました。

お礼日時:2008/09/02 21:07

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