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塩分摂取量について質問です。

「現代人は塩分を多量に摂取しすぎている」とか「健康維持のためには減塩が必要」という言葉をよく耳にします。
日本においては『塩分摂取量の目安としては、1日につき10g程度』との見解が多いことは理解しています。

しかし、この摂取量の考え方に、少々疑問を抱きました。
私は、半分の5グラムでも問題視する場合もあれば、倍の20グラムでも問題なしと考えられる場合も多々あると思うのです。
以下に、私の考える理由を述べます。

塩分の多量摂取における弊害が発生する部位としては、腎臓や血管などが挙げられると思います。
特に腎臓の組織は損傷を受けても再生されないために、塩分摂取に気をつける必要があると思います。

ただ、この場合に留意すべき塩分とは、1日の摂取量という捉え方は必ずしも正しくなく、むしろ血中濃度で考えるべきではないかと思うのです。

そうであるならば、例えば、体重が40kgの痩せた女性と体重が80kgの太めの男性では、体内の血液量もほぼ倍ほど違うので、摂取する塩分の目安も倍ほど異なってくると思います。
(体重における投薬量の違いに近いと思います)

また、塩分は食事による摂取の比率が大きいと思いますが、1日における食事回数が少ない方の場合は、食事回数が多い方に比べて、少ない塩分量でも注意を要すると思います。
(極端な例ですが、1日1回の食事で10g摂取するのと、1日3回の食事で3.3gずつ摂取するのでは、同じ1日10gと言えども、食後の血中の塩分濃度と臓器への影響は大違いだと思います)

さらに、1日に摂取する水分量が2リットルの方と20リットルの方では、許容できる範囲が10倍近くまで異なると思います。
(もちろん20リットルというのは非常に極端な例ですが、イラクに派遣される兵士の場合は、脱水症状を回避するために1日20リットル近い水分を摂取する必要があると耳にしたことがあるので、敢えて例として挙げました)

以上のことから、1日10gという数値は、ごく平均的な体型の日本人が、ごく一般的な食生活を続けた場合に推奨できる、あくまでも目安であって、それと異なる場合は個別に考える必要があると思うのですが、いかがでしょうか。
(余談ですが、以上の意見を総合的に捉えれば、塩分摂取量の多少よりも、食生活の乱れや肥満度に留意する必要性の方が高いように思えてきました)

私は一般的な食生活で、平均的な体格ですが、非常にスポーツが好きで、また汗をかく体質のために、1日中体を動かしている休日などは、水分だけで4リットル以上を摂取しているため、このような疑問を抱きました。

専門知識をお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひ回答をお願いしたいです。
長々とすみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

http://www.ketsuatsu.com/basic/05.html
最近6グラムらしいよ
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塩分と言っても腎臓には全面的に悪いのですが高血圧の場合には、ナトリュームが悪くてカリュームで塩分を取ることを勧めています


理由としてナトリュームを排出するのにカリュームが重要な役割をします、≪減塩醤油などはナトリュームの代わりにカリュームを使っています、減塩と言う塩もカリュームを使っています≫
体重の話が出ていましたが薬局の薬なども60キロを目安に処方されています
塩の場合には基礎代謝によりますがやはり50~60キロの人を参考にして出していると思いますただ体重が重いと高血圧などの症状が出て減塩を進めっれますので体重が多いいから塩分を余計に取って良いとは言い切れません
ただ私が行っている会社では夏は暑く放送でも水の他に塩分も取るように放送していました≪週に一回スポーツ飲料の粉末をわけていました≫
私は生まれた時に塩分不足で死にそうになったそうです母親の気転で助かったそうです
汗をかいたらそれなりに水分の他にスポーツ飲料などで塩分の摂取をしてください
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