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はじめまして。22歳男性です。
身体を絞ろうと最近ダイエットをはじめました。
現在の大まかな体型は以下のようなものです。
身長:175.0cm、体重:78.0kg、体脂肪率:18.5%

ジムでの運動は有酸素運動を中心に、
ランニング(8km/h):1時間、バイク(21km/h):1時間、各部位の筋トレ:少々
といった感じの内容を週4~5回行っています。
8月中旬から始めて体重は4キロ、体脂肪は3%減りました。

これまでは、トレーニングの後にたんぱく質代わりとして好物のヨーグルトを食べていました。
具体的にはブル〇リアヨーグルトの500グラム入りのものを、付属の砂糖抜きでまるまる500グラム。
カロリー的には500グラムで約300カロリーぐらいなので、3食分は腹八分目で抑えているし、運動後だから大丈夫だろうと思い、あまり深く考えずに食べていました。

しかし、最近ネットなどで『乳製品は脂肪分が多いからあまり摂り過ぎてはいけない。』といったものを目にしました。

そこで質問なのですが、乳製品に限らず、『脂肪分』というのはカロリーと別に考えるべきなのですか?
例えば300カロリーを運動で消費した後に、300カロリーのヨーグルトを食べたら脂肪分のせいで太ってしまうのですか?

ご不明な点がございましたら補足致します。アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 運動後はカロリーを補給するべきなのですが、その内容は糖質(炭水化物及びその誘導物)であるべきです。

というのも運動して疲労した筋肉はカロリー不足に陥っているのですが、そのカロリーは糖質由来のものだからです。運動後、特に筋トレ後は、吸収の早い糖質を補給してやらないと、筋肉が分解されてしまいます。
 しかし脂肪は運動後であっても有効利用されず、9割が体脂肪となります。もちろん乳製品は、体によい成分をたくさん含んでいますし、質問者様がお好きでもありますので、ヨーグルトを絶つ必要はないのですが、運動後の摂取すべきものとしては、あまり役には立たないでしょう。
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 大切なのは、脂肪分がどうのということでなく、1日に摂取する食品全体のエネルギー(カロリー)その中で、脂肪分(脂質)、タンパク質、炭水化物の3大栄養素を、バランスよく摂取するということです。


 乳製品は脂肪分が多い、というのは、必ずしも正しくありません。
 乳製品でも、ほとんど脂肪分を含まない脱脂粉乳、低脂肪のヨーグルトや乳飲料、カッテージチーズなど、脂肪分が少なく、ダイエット向きの乳製品はたくさんあります。
 参考URLは、糖尿病の食事療法のページですが、「糖尿病食は健康食」と言われるくらい、限られた摂取エネルギーの中で、栄養のバランスが実に上手く考えられています。
 私自身も、糖尿病食で、ダイエットに成功しました。
 ただし、脂肪分の摂りすぎは、最近、何かと話題になっているメタボリック・シンドロームの原因になるとも言われていますので、乳製品は先にあげたような低脂肪のもの、また肉類も赤身の肉や、鶏ササミなど脂肪分の少ないものを摂取されるとよいでしょう。
 また、運動後だから大丈夫というのも気になります。
 運動後にエネルギーの高い食品を摂取して、そのまま休んだりすれば
摂取した分が、体についてしまいます。
 むしろ運動前に、しっかりと食べられることです。
 食後30分くらいから運動を始めるのが、血糖値の上昇を抑えられるため、効果的とされています。
 

参考URL:http://dm-net.co.jp/seminar/02_1/index.html
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