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先日会社の健康診断を最寄の検診機関で受けました。
下記以外全て正常だったのですが、胸部X線のみ所見があり気になったので質問させて頂きます。内容は下記です。
「胸郭及び胸壁病変脊椎後・側湾症
左上肺野胸膜病変胸膜肥厚」
とありました。
判定は 僅かに所見有もほぼ正常 という記載されていました。
これは簡単にいうとどういう内容なのでしょうか?
X線技師の方がいましたらご教示ください。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

たしかに、放射線技師が診断することはないですね。


ま、いいとして。
「胸郭及び胸壁病変脊椎後・側湾症、左上肺野胸膜病変胸膜肥厚」
結論は正常でいいと思います。
まず、「胸郭」はいわゆる胸ですね。肋骨や胸椎(胸部の脊椎)、胸骨に囲まれる部分。「胸壁」は文字通り胸部の壁で、肋骨や肋骨の間にある筋肉などからなる部分です。ここには「脊椎後弯、側弯(こうわん、そくわん)」があるようです。「背骨がねじれている」状態です。
「左上肺野」は左肺の上(頭側)の辺り、「胸膜病変」胸膜は肺を覆う膜で、そこにある病変。「胸膜肥厚」は古い炎症などにより、その胸膜がやや厚くなっている状態を言います。
ざっくばらんにまとめると、「背骨が曲がっているし、肺を覆う膜が少し厚くなっている。でも、たいしたことない。」

この回答への補足

詳しいご説明をありがとうございます。

確かに鎖骨にヒビが入ったことがあり今でも曲がっているのでそのことかなと思います。
またドクターによっても判断が違ってくるのかなと思いました。

補足日時:2008/10/11 17:20
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X線技師は撮影だけでわかりません。

権限がありません。
診断はドクターが判定します。

この回答への補足

そうでしたか。ありがとうございます。
では、上記はどういう意味なのでしょうか?
ほぼ正常とはいうものの、漢字ばかりで一般人には解読できません。

補足日時:2008/10/07 21:31
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