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先ほど報道でフォースインディオとマクラーレンの提携が結ばれおまけにマクラーレンの幹部がフォースインディオに入る事も決まりました。
お互い良い情報は共有しましょうねと言う提携ならまだしも、マクラーレンより技術提携を受け、メルセデスのエンジンを積むのも決定、おまけに首脳陣までマクラーレンから入る、これってトロ・ロッソやスーパーアグリに対してバッシングをしていたチームとは全然思えません。
アグリが出ていき、トロ・ロッソから和解金を頂ければ後は何もやっても良いのかって事になりますが、どうなんでしょうか?
あの遅さでは仕方ないかも知れませんが、マイク・ガスコインとサイモン・フィリップスが上手く噛み合わないのと基本シャシーが良ければ、フィジケラは、遅いドライバーでは無いのでそこそこ走るはずなんですが、開発にお金を掛けるなら提携でって所でしょうか?
信念を貫いて欲しいですね。

A 回答 (5件)

噛み付いていたのは今回放り出されることになったコレスです。


マルヤはコリスを放り出せばそれでヨシと想っているのでしょう。

ウィリアムズがどう出るかに掛かっているかと思われますが。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます
そうですね、コレスが何とかまとめていた感がありますね。
マルヤは興味はあるがF1ってものを理解していないように見えますしね。

お礼日時:2008/11/13 00:02

厳密に言うとスーパーアグリやトロロッソとは異なりますね。


スーパーアグリとトロロッソは、シャシーの設計と製造についてフォースインディアが口出ししてきたのです。
今回のフォースインディアとマクラーレンの提携は、技術提携であってあくまでもシャシー製造はフォースインディア側にあるわけです。
つまり、カスタマーシャシー問題の争いにならないということです。

現実的には、マクラーレンの設計者がフォースインディアの中でシャシーを設計する可能性があるので、うまい抜け道を見つけているかもしれません。

個人的にフォースインディアのやっていることは面白くないのは事実ですが、スーパーアグリとトロロッソのシャシー問題だけを抜き出して純粋に比べられないというのが現実です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます
敗訴の通り、トロとアグリの問題とは異なるかもしれませんが、外からの支援ってところを考えると変わらないように思えますが、どうでしょうか?アグリも昨年は自社開発をしていましたが、資金繰りの関係で開発が出来なくなり、終盤に行くにつれレースが厳しくなりましたが、マクラーレンと手を組むことで開発はある程度緩和できると思います。同じマシンではないので同じパーツをつけても効果があるかは分かりません。しかし実際マクラーレンのマシンに取り付ける前に情報だけは手にすることが出来、それに向けて自社開発が出来るかと思います。エンジンについても今よりもサポートはよくなるでしょうし。フェラーリの場合エンジン必要ですか、良いですよでも自分のところで面倒見てくださいね、それとミッションはじか開発でお願いしますねってところみたいなので決行手間隙掛かるようです。
来年はガスコインの腕が見所でしょうか?しかし彼のマシンはレース序盤の安定性は高いのですが、終盤タイヤがたれてくるころから荒れだしてくると聞いています。それにシビアすぎて何かの拍子にバランスを崩しまっすぐ走らないとどこかの文献に書いていましたし。
来年のマシンは今年とはガラリと全て変えてくるはずなので面白くなればいいのですが、話変わりますがpointの問題も解決してほしいですね。

お礼日時:2008/11/13 00:17

私は内情は全く分からないのですが、フォースインディアがカスタマーカーに反対していたのは、思うに、ウィリアムズのようにコンストラクターの意味がどうとか言う問題からではなく、単純に上位10チームにのみテレビ放送料の収益が分配されるという現在のルールから来ているものだったのだと思います。



つまり、別に信念があって反対していたわけではないと言う事だと思います。

今シーズン初めの状況での選手権参加チーム数は「12」。昨年末の時点でトロ・ロッソは資金的な面で有利。スーパーアグリは、バックがホンダと言う事で化ける可能性あり。となると、エンジンをフェラーリから供給されているだけのフォースインディアはどう見ても不利(過去の歴史において、フェラーリのカスタマーエンジンがワークスに勝ったことがない。つまりフォースインディアは絶対に勝てなという意味も含む)。

で、現在ですが、スーパーアグリは撤退をしましたし、復帰は絶対にないと明言されている。しかもホンダも新しくセカンドチームを立ち上げる余力はないし、と言うか本家自体も相当厳しい状態。

現在のコンストラクター数は、全部で「11」。つまり、たった1チームだけがお金をもらえないことになる。トロロッソはもはや上位チームと言って良く、最下位争いは、「ウィリアムズ」と「ホンダ」と「フォースインディア」という事になり、実質「フォースインディア」が再開決定と言っても過言ではない以上、この路線を取る以外に参戦出来る道はないのだと思われます。

インドグランプリも1年先延ばしになったので、何が何でも生き残っていかなければならない以上、仕方のないことだったと思いますね。

まぁこれがウィリアムズだったら「ぶち切れ」するかもしれませんが、別にF1と言うものに強い拘りとか、おっしゃっているような信念というものがそもそもないチームなので(F1はビジネスだ!それ以外に何もない。みたいなことをインタビューで言っていたのを記憶してますし)、まぁ当然の結果ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
F1はビジネスだけでhやっていけないのはわからないのでしょうね。
インドではどれだけ人気があるかは知りませんし、マルヤがヨーロッパに対して何をどのような形で自分の手持ちを売ろうとしているのかも
よく分かりません。
ウィリアムズの来年は今年より苦しくなるかもですね、メインスポンサーの業績の関係でスポンサーフィーが大幅縮小されるそうなので。
Honndaの来年はどうだろうか?ロスブラウン効果はまだ今年は表立って見えなかったですね。バトンの限界も見えたように思えますし。
バトンって走らせると早いかもしれませんが、開発能力って引くのではないでしょうか
ニックフライに聞きたい、何故?琢磨よりバリチェロやなのか、なぜブルーノ・セナであってデビットソンでないのか?確かに若手を育てなきゃいけない、しかしいいマシン作りの方が必要かと思います。
いいマシン作りが必要だから、マクラーレンと提携ってあんちょこ過ぎます。それより大金叩いて、トッドを迎えたほうが今現状フェラーリのエンジンを使用していて、なお勝つ色んな戦略を持っているのでチームとしては良いと思いますけどね。
ECUの事も考えているのであればやはりマクラーレンかも。

お礼日時:2008/11/13 00:37

フォースインディアがビジネスのためだけにF1に参戦、という話がありますが、多分それは当たっていると思います。


F1だけで食っていこうと思っているのは、フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズの3チームだけだと思います。
BMW、トヨタ、ホンダ、ルノーは明らかに一般自動車販売に結び付けるためのマーケティング戦略の一つということでしょうし(特にヨーロッパでの販売)、ホンダやBMWが北米でのF1開催を望んでいるのは、北米でコマーシャルしたいからでしょう。
F1だけで食っていきたいのなら、北米でのF1開催などアピールするはずもありませんからね。
レッドブルにしたって、レッドブルのスポンサーのためだけでしょう。

ということで、フォースインディアにレースで勝つ新年などなく、利用できるものがあれば利用しちゃえ、っていうスタンスなんでしょうね。

過去のチャンピオンの経歴をみても、フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが突出しているのがわかる気がします。
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フォースインディアの目的が分からないとのことですが、私の想像ですが、オーナーさんはインドの実業家でして、自動車が一応メインのようですけど、金融関係や不動産、航空産業にリゾート開発等々、とにかくビジネスになるものなら何でも手を出しています。



インドGPが開催されれば圧倒的な国内CMになります。地元チームとなればその経済効果は計り知れないでしょう。つまりはそう言う事です。

GPが開催されるまでの間にある程度勝負出来るチームになって、開催された暁にはバンバンテレビに映ることが目的です。

テレビに映れば何でも言い訳です。でもチームの運営には巨額に資金が必要なので、F1のテレビ放送料の分配金は是が非でも欲しい。

それだけですね。
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