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金融機関から内定をもらったので、働くまでの間に何か資格を取りたいと思っています。
最近だと宅建と簿記3級を受けました。宅建は合格しているか際どい感じで、簿記3級はおそらく受かっていると思います。

まだ来年の4月まで時間があるので、もう一つぐらい資格を取ろうと思い、簿記2級かFP3級を勉強しようかなと思っています。

そこで質問なのですが、簿記2級とFP3級でしたらどちらのほうが取得したほうがいいのでしょうか?

もちろん両方持っているほうがいいと思います。ですがなるべく早く取るとしたらどちらのほうがいいかで悩んでいます。
自分が将来どうなりたいかによって取得したほうが良い資格は変わってくると思います。ですが私は金融機関に勤めるにあたって将来どのようになりたいか具体的なビジョンが見えていません。
そこでなるべくなら、金融機関に勤めている人、もしくは簿記かFPの資格を持っている人が答えてくれるとありがたいです。

参考にしたいと思い質問しました。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

連続投稿になってしまいましたが、補足事項があります。



昔、金財fp2級受験には実務経験等を要しましたが、国家試験になった現在は、日本FP協会認定の研修講座(同時に2級受験用講座)を修了すれば、実務経験不要で受験できます。
【ファイナンシャル・プランニング技能検定 受検資格】
http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/sikaku.html
http://www.jafp.or.jp/exam/2fp/h2003/outline_h20 …
【ファイナンシャル・プランニング技能検定の複数指定試験機関方式について】
http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/housiki.html
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日商簿記2級及びAFP資格者です。


金融機関での評価はわかりませんので個人的意見ですが、簿記2級をお勧めいたします。
何故ならば、簿記3級+FP3級では、素人ではないがゴロゴロ居るだけの1人でしかありません。簿記2級を持っていれば、決算業務及び特殊売買が理解で来ている筈なので、決算書からの取引推定や財務指標の読み込みも出来ます。

得手不得手があると思いますが、fpは3級ではなく2級で次の資格取得を考えたほうがよいでしょう。
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FPも簿記も持っていますが、


金融関係ではない変わり者です。

私なら、FP3級を勧めます。
FP3級の内容は、金融というよりも社会生活上、
誰でも知っていると役立つ基本的なお金にまつわる内容が習得できるからです。

また、FP3級は準備期間が2~3ヶ月あれば充分合格できますが、
簿記2級は原価計算で手間取ることもあるため、
FP3級より時間がかかると思われます。

ただ今後、FPの上位資格(FP2級、AFP、CFP)を取るのであれば、
金融機関に勤めているだけでFP2級の受験資格があるため、
FP3級は意味がないかもしれません。
生涯を通した効率を考えるなら、簿記を選ぶのもいいかもしれませんね。
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