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 現在、高校中退で中卒なのですが、それで将来に少し不安を抱いています。自分は語学(英語)を極め、翻訳家や通訳者を目指そうと考えていますが、手っ取り早い方法としてバイリンガルになってからというのも手だと思いました。(英検は2級を持っています。)高校・大学・(バイト)をしない分、一般人が社会人になる年齢までは自宅でたっぷりと英語の勉強をする時間があります。(残念ながら留学は出来ません。)学校をやめてからは一日中、ケーブルテレビで英語のニュース・映画・ドラマ・アニメをひたすら見るといった生活を送っています。一日の英語に触れてる時間は(ただ聴いてるだけですが)8時間くらいだと思います。 この生活を2年間続けることが出来たら英語がペラペラになりますか?それとももっと努力が必要ですか?もしよろしければ、バイリンガルを目指す最善の勉強方法も教えてほしいです。

A 回答 (6件)

こんばんは。


少し翻訳の勉強をしたことがありますが、自分にとっては大層むずかしかったですよ。
自分に向いてないだけかもしれないけど、そもそも英語力も足りないなあと。

翻訳は机に向かって調べものして文章を作る作業です。読み書き系。
通訳は耳で聞いて口で喋る。会話系。
両方出来る人もいますが、主に片方の人も多い。
翻訳は通訳者ほど喋れなくても出来るようです。
分野もあります。
実務翻訳はビジネス知識がないと難しい。
そんなに知識が無くても仕事はあるのかもしれないけど、たとえば経済分野の話を訳すとかIT分野を訳すとかいう場合は、その方面を知らないと困難。
英語以外の勉強も必要です。
実務翻訳の場合は、社会人経験ありのほうが有利だったりします。
出版翻訳等も英語しか知らないと訳せません。社会一般的な知識や外国文化の知識も必要。
日本語の本も読んでください。

よくわかる翻訳の仕事
http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/h-wakaru/index.h …
よくわかる通訳の仕事
http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/t-wakaru/index.h …
翻訳者や通訳者へのインタビューも出ています。
http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/t-zadankai/index …
http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/h-itv/index.html

留学しなくても高校中退でも、英語を身につけるのは可能だと思います。
でもまだまだ、やるべきことは多いですよ。
英検2級だと翻訳入門レベルの勉強にはついていけるかもしれませんが、そのままでは英語力が足りなくて後が続きません。
リスニングとリーディングについてはTOEICテストがレベルチェックに便利です。
英検もやってみると、TOEICと違う勉強になります。
英語は資格がすべてではありませんし、むしろ実際に使える力をつけるのが大事ですが、試験勉強も無駄ではありません。
ついでに履歴書にも書けるでしょう。

http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover1.htm
http://www.arrobaspain.com/alba/alba2.shtml
スペイン語の話ですが英語でも事情は同じだろうと思います。
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この回答へのお礼

 たくさんの詳しいサイトを教えてくださって有難うございました。英語以外にも日本語の表現力も必要みたいなので、色々自分なりに努力してみます。

お礼日時:2008/11/19 09:25

No.2です。


人の意見に反論するようで恐縮ですが、
ワーホリ経験者で、そこそこの会話ができるようになっても、高度な話はまだ出来ないだろうなという人もいますので、念のため。
これも念のため、WHは留学と違うので、英語勉強としては半端だという考え方もあります。
まあ、本人の渡航前の英語力次第だと思いますが。
英語が全然出来ないうちに行くと、英語をたくさんつかうアルバイトはなかなかできないでしょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2000091.html

また、「留学」と言っても初心者で私立の語学学校に通う人と、
大学留学する人ではスタート時の英語レベルが違います。
海外暮らしを経験できればラッキーですが、留学経験なしで英語使いになった人も多いので、諦めないでください。
みんながみんな行けるわけではないですから。

英検1級取ったら塾講師などの募集に応募すると、面接までいけることが増えたという元フリーターの30代男性の話を読んだことがあります。
この人は高卒だったと思います。

たかが資格、されど資格。
無闇に有り難がる必要はないけれど、目に見えるものも便利ですよ。
(ちなみにTOEICは日本、韓国で盛ん)

「極める」とか「マスターする」「ネイティブ並みに」とかいうのは、英語が出来ない人ほど簡単に言います。
やってみるとだんだん簡単にそう言えなくなってきます。
壁を感じたときが踏ん張りどころだと思います。
がんばってください。

参考URL:http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item110.htm
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この回答へのお礼

 再度回答有難うございます。非常に参考になる意見を聞けて嬉しいです。中卒で今はちょっと辛いですけど、諦めないで出来る限りのことは努力してみます。

お礼日時:2008/11/20 21:15

今の生活を何年続けても英語がペラペラにはなりません。

会話というのは相手がいて初めて成立するものであって、いくら家で英語のメディアに触れただけでは到底無理です。
ワーキングホリデーというのはご存知ですか? hummingwayさんはまだ若いと思いますから十分に資格はあるはずです。どうしても英語がペラペラになりたいのなら、このくらいの覚悟はしてください。もしためらうようであれば、こんなのは「どうしても」とは言いませんよ。
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この回答へのお礼

 今は、通っていた高校に置かれているカウンセラーでいろいろ相談をしているので、しばらくは日本にいなければなりません。ワーキングホリデーについては、それが解決した後、両親と相談してみます。ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/11/19 09:47

ネイティブ並といってもいろいろありますが、TOEIC950レベルくらいの英語力になるのには、やり方さえ工夫すれば、独学で特に支障はないと思います。

1日8時間という量をこなそうというのは、大変よいことです。ただ、単に見ているだけでは、それほど上達しません。英語の上達方法については、このサイトでも、その他のインターネットや書籍でもいろいろ書かれていますから、研究したほうがいいでしょう。宣伝に踊らされるのではなく、実際にできるようになった人や大勢の人を指導して上達させた人の話を聞き、それも鵜呑みにしないで複数の人の意見を参考にし、さらに自分でやってみて失敗を繰り返しながらもよりよい方法を見つけていくといったことが必要です。

ただ、翻訳者や通訳者になるためには、英語がぺらぺらになるだけでは、全然足りません。英語を日本語に訳すにしても、日本語の表現力が必要ですし、英語や日本語で話されたり書かれたりしている内容を理解するためには、それなりの教養や専門知識が必要です。

それから、英語を使って仕事をしていくためには、社会常識や人とうまくつきあっていける能力も必要です。社会人として、不愉快なお客様にも失礼がないようにやっていけなければ、通訳も翻訳も、仕事としてはできません。なぜ高校中退したのかわかりませんが、家にこもって勉強しているだけではなく、社会と接触してコミュニケーションスキルを身につけることは、将来社会人としてうまくやっていくためには、非常に重要です。まあ、学校のような閉鎖社会と実社会は違いますから、もし学校で人間関係がうまくいかなかったのだとしても、それほど心配することはありません。通信制の高校に行ってスクーリングに出るとか、ボランティア活動に行ってみるとか、支障がない範囲で、社会的な活動もしてみてください。そういう経験が、翻訳者や通訳になるためにも、大変役立つと思います。
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この回答へのお礼

 高校中退は家庭の事情が理由なのですが、自分自身、人間関係の方もどちらかというと得意というわけではなく苦手だと考えています。単に積極的でないだけかもしれません。なので、それを改善するためにも自分に出来る社会的な活動を探してみます。ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/11/19 09:59

社会や他人は目に見える形になっていない結果は、なかなか実力を確認できないため、認めてもらえません。


英語に関していえば、ネイティブなみになれば別ですが、通常留学や渡航就業などをしていない場合、日本にいるままではそこに近づくのさえ無理です。

あなたがやるべきことは、まず高卒の資格を取ること。(これが目にみえる結果です)

そしてそれを手にいれたときに、まだ英語の翻訳家や通訳になりたいかを自分に問うてみましょう。
なぜなら、あなたが手にいれたものがある場合、他の選択肢が見えるからです。
そのとき大学に進む道のほうが、あなたを幸せにしてくれる、あるいは可能性を広げてくれると感じるかもしれませんん。

目に見える結果、すなわち高卒や大卒は道具と同じです。
スコップという道具を持っている人と、道具がなく素手しかない人では、掘りたい場所が異なります。片方はスコップでおいしいさつまいもを沢山掘るかもしれません。もう片方は、すでしかないので数個掘るとつかれてしまい、泥沼に入ってレンコンを取る方が楽に見えるかもしれません(これは単なる例です)。

あなたはあなたを助けてくれる道具、すなわち他人がみてあなたの実力を判断できる結果を着実につかむことです。
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翻訳・通訳それぞれ、自分が発信する英語が相手に通じるかどうか、というのを確認しないと実用になりません。



他人が書いたものや話していることが理解できても、自分が説明するために書いたり話したりできるか、というのが必要になります。

その確認のためには、自分が書いたり話した英語を確認してくれる人が必要です。多くのテストではこの部分を検証してくれないため、英検やTOEICで高い資格を持っていても英語を受け取る一方しかできない人がいらっしゃいます。

その上で、通訳では聞いた言葉をできるだけ同じ意味合いで限られた時間内で別の言語に言い換える能力が必要です。必要な語を順に訳していれば省略可能な部分もありますし、文の構造も問われません。ただし、聞きのがしは絶対許されません。(再度聞きなおすことはまずできない)

翻訳では時間をかけてでも、正確に同じ意味の文章を、元の文章の構造をもとに別の言語で書く能力が必要です。辞書をひいたり調べ物をする時間は許されますが、2つの言語について自然な表現である上に、意味するものが等しくなるようにしなければなりません。

それぞれに特有の要求がありますので、それができているかを検証してもらう必要があります。つまり、最終的には自習だけではなく、他人にチェックしてもらう学習が必要なことは念頭に置いていてください。
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この回答へのお礼

 翻訳・通訳のそれぞれの要求に応えられる能力を手に入れられるように試行錯誤してみます。ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/11/19 09:32

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