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先日、病院で胃腸炎と診断され医師から点滴をすすめられました。
横になって点滴をするより、座ったままの体勢のほうが楽だったので、座った状態で点滴をしたら、点滴を始めてすぐ動悸がして、心臓がドキドキしました。看護士さんに脈を診てもらったら、脈は早くなっていました。それで、一度点滴を止めて、点滴の針を抜いてもらいました。針を抜いてから、心臓が痛くなりました。看護士さんは心臓の痛みや動悸は「精神的なもの」と言われましたが、私は点滴をやめて帰りました。
これは本当に精神的なものだったのでしょうか?それとも、点滴の副作用だったのでしょうか?
分かる方、回答お願いします。

A 回答 (2件)

>>これは本当に精神的なものだったのでしょうか?それとも、点滴の副作用だったのでしょうか?分かる方、回答お願いします。



精神的な事もあるし、心臓病の事もあります。本人を診断できない状況では、誰も答えをだせません。万一の事を考えるなら、病院で検査を受けるべきです。
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座ったまま、同じ姿勢を維持しつづけようとすると、一過性に心拍が増加してその後、心拍、血圧が低下し場合によっては失神する事があります。

神経調節性失神と呼ばれる病態です。例えば、お葬式でよく椅子から崩れ落ちる人がいますが、この病態が多いです。実際、昔、肘から心臓カテーテル検査やPTCA手技をした後、座位で圧迫止血してたら結構、気分不良、血圧低下がおきて慌てる事がありましたが、寝たまま止血をするようにしてからはそういう人は皆無になりました(まぁ、手首からのアプローチが多くなって止血が簡単になったせいもありますが)。
おそらくこの病態がおこったのだと思います。次からは普通に寝て点滴を受けられる事をお勧めします。
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