19世紀末大不況について

こんばんは。
今　日本は大変な不景気に見舞われていますが、
1873年の世界恐慌以後、１９世紀末大不況期だったその時代、イギリスやドイツでは　どのような社会変化が起き、政策が取られてきたか、ご存知の方がいらっしゃれば　教えてください。
よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#75554 回答日時： 2009/01/11 23:59

広いので箇条書きみたいな感じで書きます。

・軽工業→重化学工業
・第二次産業革命
・帝国主義の発達
・カルテル、トラスト、コンツェルンなどの独占資本の形成（日本史でいうと重要産業統制法みたいな感じ）
・新たな市場拡大のため植民地獲得競争の激化
・知識労働者の増加
・保険制度など福祉国家政策の進行
・労働組合の合法化
・ナショナリズムの高揚、国民教育の充実

＜イギリス＞
・世界の工場から世界の銀行へ
・フェビアン協会が中心の労働代表委員会の設立（→労働党へ）

＜ドイツ＞
・社旗主義者鎮圧法の制定
・保護関税法による国内産業の保護
・世界政策

かなり端折りましたが、大枠はこんな感じではないでしょうか？

前の回答者さんの言うとおり、高校の教科書レベルのことしか書いていません。だって僕高校生だもんｗ

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
参考にさせていただきました。
お礼が遅くなってすみません

お礼日時：2009/02/11 10:59

No.1 回答者： negitoro07 回答日時： 2009/01/11 21:43

世界史の教科書や概論書を見れば、わかると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
お礼が遅くなってすみません。

お礼日時：2009/02/11 10:58