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昔々大学の教養で数学の時間に聞いた記憶があります。結論から言うと「宇宙人は存在しない」という計算結果になったと記憶しております。なおここでいう宇宙人とは、「地球外に存在する生物」のことで地球に住む我々を含みません。

この計算式がどのようなものだったのか、当時のノートが紛失してしまったので分かりません。どなたかご教示願います。

A 回答 (4件)

ドレークの方程式。



参考URL:http://www.ne.jp/asahi/contact/japan/cj_xxx/info …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。おそらくコレだったと思います。

お礼日時:2003/02/05 06:07

ドレイク方程式を世の中に広めたカールセーガン博士の試算によるとNの値は10~1000万だったと記憶しています.値が大きくばらついているのは結局のところ技術文明の寿命をどれだけに見積もるかによって変わってきます.つまり,恒星間通信が可能なほどの技術文明をもつ生物が自らの文明をどれだけ継続させられるかということです.



地球だってかなり危ないですからね.全面核戦争,あるいは二酸化炭素による破滅的温度上昇など文明を終焉に追い込みうる手段を我々自身が持っています.我々が全面核戦争を回避できるだけ賢明だったとしても,すでに温室効果による温度上昇を防げないのではないかと思っています.

そういう意味では我々自身が方程式の最後の項目を決める試金石になっていると考えてもいいでしょう.

N=10だったとすると我々の銀河系の直径(10万光年)を考えると,別の技術文明と遭遇できる可能性はほとんどないかも知れませんね.でも,その場合でもすべての他の銀河系にこれを当てはめるととてつもない数になtります.
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この回答へのお礼

確かに他の生物の心配をするよりも、私たち自身の行く末を案じなければなりませんね。

お礼日時:2003/02/05 18:49

銀河系内にある通信ができる文明社会を持つ星の数を計算するドレークの式は次の通りです。



(星間通信ができる文明社会を持つ星の数)=(銀河系で1年に誕生する恒星の数)×(惑星系を持つ恒星の割合)×(生命の誕生と進化に適した惑星の数)×(生命が実際に発生し、進化した惑星の割合)×(生命が知的生命体なる割合)×(知的生命体が星間通信が出来るようになる割合)×(そのような文明の寿命)

簡単式ではN=R×fp×ne×fl×fi×fc×L」ですね。

今の段階で知的生命体がいないと断言できる科学者の気が知れません。ドレイクの方程式も色んな答えがありますけど、高度知的生命体はいるのが当然と考えていいでしょう。
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この回答へのお礼

存在すると考えてもいいのですか。大学の講義を受けた後、なんか夢も希望も失せてしまった記憶があります。私としてはどこかに存在した方がいいなと思っています。ただし平和的な生命体であってほしいですが…

お礼日時:2003/02/05 18:47

改良されたドレイクの式には,


「様々な要因で滅びる可能性を克服する能力を持つ確率」
とか何とかが入って来ていたかと思います.
モデルはいろいろ自由度がありますので...
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この回答へのお礼

改良された式というのがあるのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/05 18:45

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