航空管制官の夢

はじめまして。現在２５歳の女です。
ずっと航空業界に憧れていたのですが、自分なんかじゃ無理だ、と努力もせずに逃げてばかりで、今まで諦めの人生を送って来ました。
しかし、最近、航空管制官の仕事内容について聞く機会があり、今までにないくらい強く憧れるようになりました。
私は勉強もそれほど出来る訳ではないし職歴も汚れているので、なれるはずがないという事は分かっています。
（大学卒業後、数社で派遣社員、現在零細企業で正社員）
でも、どうしても憧れる気持ちが強く、毎日泣いてばかりいます。
無駄な努力かもしれませんが、一応、勉強はしています。
もし、少しでもなれる可能性があるのなら、死ぬ気で頑張ろうと思っています。
航空管制官について詳しい方がおられたら、是非ご意見いただけると嬉しいです。

No.3 ベストアンサー 回答者： squawk75 回答日時： 2009/02/10 12:36

　航空管制官になりたいと強く思っているのなら、はっきり言おう…『合格おめでとう!!』

　今の君に必要なことはただ2つ、それは「航空管制の仕事をしたい」という情熱をいつ
までも持つこと、そしてどのような仕事であろうとも「自分の受け持つ仕事に責任感を持
って臨むこと」だ。

　「勉強もそれほど出来る訳ではないし」と君は言うが、関係ない。試験を受けなければ
ならない以上、君は勉強をしなければならない。「出来る訳ではない」などと言い訳を言
っている場合ではない。1次試験は9月下旬だと思うが、まだ7ヶ月あるから充分間に合う
はずだ。英語は毎日続けたほうがいい。しかし、英会話学校へ行ったり、高価な教材を買
う必要はない。僕はいつもラジオ講座を薦めている。

　「どんな仕事でも、それがまじめである限り人間としての品格を下げることはありませ
ん」と思えるならば、航空管制官だろうと風俗の姉ちゃんも同じであり、仕事に対して優
劣はない。「職歴も汚れているので…」と君は言うが、重要なのは「これまで君は何をし
てきたのか」ではなく、「将来の自分のために今日、君は何をしているのか？」だと思う。
繰り返すが、持つべきものは「ドーデモいいプライド」ではなく、「仕事に対する責任感」
だ。それはたとえ航空管制官だろうと派遣社員や零細企業の正社員だろうと同じなはずだ。

　「諦めの人生を送って来た」のなら、それは今日までだ。明日からは自分の目指すべき
目標に向かって努力すること、それは決して無駄ではない。今までの自分の生き方を振り
返って悲観的になることがあるかもしれない。失われた過去は元には戻らないが、今後の
生き方次第で「失われた過去の意味」は変えられると僕は信じている。明日以降の君は今
日を生きている君が作るのだ。泣いている暇はないんだよ。

　合格したら大阪で1年の研修後全国の官署に配属されるだろう。職場で会えることを楽
しみにしている。

この回答へのお礼

有難うございます！！なんだか元気が出てきました。
後でまた後悔しないように、出来るだけ頑張ってみようと思います(^^)

お礼日時：2009/02/13 00:10

No.2 回答者： okg00 回答日時： 2009/02/03 15:24

試験情報などはこちら

http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/k2-gaiyou11.htm
http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/jjw/servlet/gai …
http://www.13hw.com/job/03_06_21.html

この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます(^^)
年齢的には可能でも、実際どうなのかなと思って…
でも、どっちにしろ動かないと何もなりませんよね、頑張ってみます。

お礼日時：2009/02/13 00:14

No.1 回答者： okg00 回答日時： 2009/02/03 15:22

http://www.kouho-dai.ac.jp/examin/index1.html
パンフレットぐらいはご覧になったのでしょうか？

国土交通省の職員として採用されるか、自衛官として採用されるか。
いまの所はこの二択ですね。

この回答へのお礼

有難うございます。
一応自分なりに調べましたが、詳しい事が分からなくて。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2009/02/13 00:13