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背中の後ろで両腕が届かないのですが、片方はとどきます。

右腕を上からまわしたときは届きますが、左手を上から回すとまったく届きません。原因は下からまわす右手がほとんどあがりません。左腕はあがります。

ストレッチでタオルなどをつかって伸ばすと右腕の二の腕あたりが痛いです。

これは生活習慣や右利き・右打ちなど関係あるのでしょうか?

A 回答 (3件)

腕を後ろにまわし、背骨に沿って手を上に上げた場合、上がる高さに左右差があるのは普通のことです。


日常的にストレッチなどにより体のバランスを整えている方は別にして、普通の方は10cmくらい差があるのは一般的なことです。
通常は、利き腕の方が上がり難いことが多いのですが、yushaさんは右利きではないですか?
四十肩・五十肩といわれる腕が痛みで上がらなくなる症状がありますが、これも利き腕に多い症状です。
普段、知らず知らずのうちに酷使している利き腕の方が、筋肉や腱が硬くなりやすく、老化も進みやすいためでしょう。

ですから、ご質問の通り、生活習慣や利き腕とおおいに関係ありだと思います。
普段の姿勢、そして利き腕で重たい荷物を持ったり、パソコンを操作したりという長年の生活習慣から左右のバランスが崩れた(歪みが生じた)のでしょう。

以上のように、日常生活に支障がないのであれば特に左右差を気にすることはないと思いますが、四十肩・五十肩の予防のためにはストレッチがお勧めです。
タオルを使って右腕を引き上げるストレッチで良いのですが、より効果的で痛みも少ない工夫をアドバイスしておきます。
これは、伸びにくい筋肉に対して、一旦「ゆるめ!」という指令を出して一時的にゆるめておいてから、すかさずストレッチする方法です。

(1)背部で右手は下から、左手は上からタオルを握ります。
(2)右手を背骨に沿って無理なく上がる(痛みなどがない)限界まで上げます。次に左手も上げて、タオルを軽く張った状態にします。
(3)その限界の位置から、軽く息を吐きながら、右手でタオルを真下に引き下げます(常識的なストレッチとは逆の方向ですよ!)。 全力の20~30%くらいの軽い力で7~10秒間。 左手はタオルが引き下ろされない(元の位置を保つ)ように上向きの力を入れてバランスをとります。
(4)力を抜いて一旦大きく息を吸い、ゆっくり息を吐きながら右手を上に上げてみます。先ほどより少し楽に上がるようになるはずですので、更に左手でタオルを引き上げて軽くストレッチします。
(5)ストレッチをゆるめた右手の位置を新たな限界点として、(3)~(4)を繰り返します。前回より右手が楽に上がらなくなったら、ストレッチを終了します。
毎日継続して行いましょう。

痛みを堪えて辛いストレッチするよりも、楽で効果も大きい方法です。
四十肩・五十肩の改善にも応用できますよ!
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。

右利きです。やはり右腕が疲れているからなんですね。
ストレッチがんばってみます。

お礼日時:2009/02/13 17:06

筋肉の柔軟性には生活習慣などが関係しています。

長時間同じ姿勢でいることを避けたり、運動やストレッチをされることで柔軟性がつくかと思います。
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腕の可動域は直ぐに狭くなるようです。


つまりは、背中側に腕を回すことは、日常の動作には、ほぼ必要としないから。
後ろで手を合わせて拝む事も、ストレッチになると新聞に書いていました。

気をつけて、常々ストレッチしていると、40、50肩にはなりにくいとおもいますよ。
私は、腕が動かなくなり痛み止めを射ち、仕事をしていましたがどうも骨のつなぎ目にカルシウム化したものが、取り巻き可動域が狭くなっていたと思います。
今は、少しも痛くないので助かってます。
できるだけ、ストレッチで常に伸ばすよう心がけると良いようです。
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