dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/index.html
金財HPに過去問題があったので勉強しています。
 
2008年度9月の3級実技試験「個人資産相談業務」の
 第4問 問11 (正解は1) 
 単純に 広さ×指定容積率+広さ×指定容積率 となっていますが、

2007年度1月の3級実技試験「個人資産相談業務」の
 第4問 問11 (正解は1)
 では、 広さ×指定容積率×容積率の制限 となっています。

「容積率の制限」を考慮しなければならいない場合と、計算に入れ
なくてのいい場合の違いがわかりません。

どうか、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1級FP技能士の者です。


問題を確認しました。容積率の計算では、前面道路の幅員が12m未満の場合、指定容積率と前面道路容積率のうち数値が小さい方を使用して計算します。2008年9月の問題では、指定容積率の方が小さくなるため指定容積率を使用し、2008年1月の問題では前面道路容積率の方が小さくなるため前面道路容積率を使用しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってスミマセン。
よくわかりました。
ご丁寧な解説、ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/05 23:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!