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 鎖骨を骨折してしまいました。中央付近で折れているものです。レントゲンでは首に近い側の骨折端が上にあがり、肩に近い側の骨折端が下にさがって上下にずれていました。鎖骨骨折はこのようにずれることが多いようですね。
 治療方針としては保存療法での治療を行うことになりましたが、徒手整復は一切行っていません。鎖骨はこのずれ方向に引っ張られており、徒手整復を行っても、またすぐにずれた位置に戻ってしまうので、通常徒手整復を実施することはないとのことでした。
 徒手整復を行うことで骨折端同士がツッパリ棒のように勘合すれば戻りにくいような気もします。現実的にはそんなにうまく徒手整復はできないものなのでしょうか?そんなにうまくいかなくても、徒手でちょっとでもずれ量がより少なくなるのであればと思ったのですが。
 すごくつらいギブスではなく、鎖骨固定ベルトを使うようになった現在では鎖骨の徒手整復は行わないようになったのが最新の状況なのかなぁと感じますけれども、ネットで調べてみてもよくわかりませんでした。もともと柔道整復でしか実施されていなかったものか?、現在の鎖骨固定ベルトを用いた保存療法ではほぼどこでも実施しなくなったのか?等について、御存知の方いらっしゃいますでしょうか?あるいは鎖骨骨折で徒手整復を行ってずれを直された経験のある方はいらっしゃいますでしょうか?どの程度整復されて、その場合やっぱり戻ってしまったでしょうか?手術なしでちょっとでも良い状態になるのであればと思い、調べたのですが、よくわからず質問させていただきました。

 また、鎖骨固定ベルトをあまり締め付けるようには指示を受けておらず、サイズも大きくて緩めなので質問したものの、あまり影響はなくそのままで良いとのことでした。一方、鎖骨骨折日記等では、この鎖骨固定ベルトの締めがつらくてというものばかりでした。ずれが拡大する恐れはないか不安に思っています。強く締める必要はないと指示されて保存療法で治療された方はいらっしゃいますでしょうか?

A 回答 (1件)

放射線技師です。


レントゲン写真を見てみないと骨折レベルがわからないので、はっきり言えないですが、鎖骨の場合は多少のズレなら固定ベルトのみも十分ありますよ。

この回答への補足

 返信ありがとうございます。上下のずれ量は、ひとつの骨折端の下側と、もう一方の骨折端の上側が接しているくらいです。左右側には少しだけ(5mmくらい)重なっています。医師の話ですと、固定ベルトの保存療法で問題ないということでした。ただ、少しでもずれが良くなるようでしたら、徒手整復によるずれ量の修正について知りたかった次第です。
 また、固定ベルトがLLサイズで緩いので固定はあまりしっかりされている状態ではありません。しかし、医師からは問題ないというだけで、説明がなされないのでちょっと不安に思っています。

補足日時:2009/03/05 22:33
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