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私は、アトピーで頭が痒く、フケが出るのですが、皮膚科へ行ったら、
白砂糖やチョコレートはフケが出やすくなるから、控えた方がいいと言われました。
 そこで疑問に思ったのですが、白砂糖が体に悪いと言われる理由はなんでしょうか?太るというけど、100g当りのカロリーは小麦粉などと変わりません。
 また、てんさい糖や黒砂糖を摂取することも、白砂糖を摂取した場合と同じことになるのでしょうか?(体への害について)

 もしも、なぜ白砂糖やチョコレートがフケが出やすくなるのか、知っている方が見えましたら、教えてください。(砂糖アレルギーではないと思います。)

A 回答 (4件)

高校までアトピー持ちだった者です。


チョコレートについては、やはり原料のカカオが豆ですから
ヒスタミンにより痒みが出るのだと思います。

白砂糖についてですが、糖分を摂取し過ぎることによって
アトピーに直接影響があるのではなく、代謝に影響することや
ビタミン等の欠乏、肝機能の低下などを起こしてしまいます。
それによって健常な人でも肌が弱くなるほどの影響が出ますから、
皮膚がデリケートな人には実害が出るという訳です。

白砂糖によって出力されるエネルギーはうどんやそばと
同等ですが、その吸収速度があまりに違うのが原因とされます。
人間は糖が不足すると補給しようとしますが、うどんやそばが
糖になるまで2時間は要するのに対し、白砂糖はあっという間です。
その事が健康に影響していると思われます。

症状には個人差がありますので、チョコも白砂糖もダメだったり、
チョコだけ、白砂糖だけがダメな人もいることでしょう。

白砂糖の代用に黒砂糖を使うほうが良いという方もいます。
パルスィートでお菓子を手作りされる方もいますので、
甘いものが全く食べられないという事にはなりません。

食事に制限がつくのは辛い話ですが、お肌の状態はできるだけ
良い状態を保つほうが質問者様の為にもなります。過剰摂取を避け、
大丈夫だと思われる範囲の食生活を心がけたいものですね。
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この回答へのお礼

チョコレートの原料のカカオ豆が痒みを起こさせるのなら、ココアもよくないのですね。買ってきたところだけど、飲まない方がいいかな。
白砂糖が肌に良くないことについても良く分かりました。ありがとうございます。
糖の吸収速度が速すぎるのは良くないということでしょうか?
私が、白砂糖やチョコがダメかどうかは、先生も何を根拠に言ったのか分かりませんが、一般的に肌に良くないようなので、アトピー肌の私も気をつけたほうがいいかなと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 16:42

アレルギーは副交感神経に支配されるリンパ球の反応です。

副交感神経に偏り過ぎてリンパ球が過剰になると色んな刺激に敏感に反応するようになり、ロイコトリエン、ヒスタミン、プロスタグランジンなどの化学物質を放出してアレルギー特有の痒みをともなう湿疹をつくります。

副交感神経を優位にしてリンパ球を増やすものの一つに白砂糖に限らず甘いものの摂り過ぎがあります。

副交感神経は心や体をリラックスさせる神経ですが、心身が緊張した後やスポーツをした後、甘いのもを食べたり、甘味の多いジュースを飲んだり、あるいは炭酸飲料を飲むと体は直ぐにストレスから解放されリラックスしてホットとしますね。この時副交感神経が優位になってリンパ球が増えてくるのです。

アトピーなどアレルギー体質の方はもともとリンパ球過剰体質なので、甘いものを摂り過ぎるとさらにリラックスして症状が増悪します。

白砂糖に限れば、先の回答者さんも答えておられますが、これを使ったものは他の糖よりも分解する時間が早く、その分吸収も早いことになります。急激な血糖値上昇と急激な低下がおこります。一度に大量のインシュリンが分泌されるからですが、その後に今度は低血糖になっていきます。
空腹感がすぐおそってきますので、また甘いもの、という悪循環になるのです。これが、直ぐに血糖値を上げて満足させるケーキ、お菓子、飴、ジュースなど白砂糖を使った甘いもの依存です。
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No.1です。



お礼を読みました。まずは、日ごろからストレスを溜めないよう、
何か気分が良くなるような事を行ってみたり、たまにはパーッと
遊びに行ってみても良いかと思います。

この時期はまだ空気が乾燥していますので、肌にも良くないです。
部屋を掃除して除菌・ハウスダストの除去をしてみたり、
加湿器で空気が乾燥しすぎないようにすると良いでしょう。

日本人1人当たりの砂糖の年間消費量は20kgぐらいあるそうです。
日頃からちょっとずつ減らしてみるだけでも、数キロ単位で
変わってきそうですね。糖分の摂取によるビタミンの破壊が肌に
ダメージを与えることを考えると、リボフラビン(ビタミンB2)を
中心に毎日しっかりビタミンを取ることも心がけたいですね。

食事で不足していると思われる日はサプリメントを併用するなど、
普段の食生活はそのままに、無理なく続けられると良いです。
そうすれば、白砂糖によるダメージの軽減にも繋がるでしょうし、
肌も潤い、口内炎も出来にくくなる等のメリットがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
先生にビタミンを取った方がいいといわれ、処方されました。
今回改めて錠剤で取った方がいいことが分かり、継続していきたいと思います。
 顔もひどいので、日光に当たりたくなく、ここ1年外へ遊びにも行くことも控えていました。(気が進まないというのもあります)
 とりあえず、まずは、お砂糖、ビタミン等、食生活に気をつけてみようと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/08 09:12

No.1です。

追記です。

アトピーにとって一番良くないのはストレスです。
私は高校受験、大学受験とストレスを溜め込んでいた時期に
小児アトピーを再発してしまうという悲劇を招いてしまいました。

成人して肌が頑丈になったのかどうかは分かりませんが、
昔は本当に神経質なA型人間と言われていた性格を、可能な限り
大らかに考える性格に変え、ストレスフリーをモットーに
しています。これが意外と良く効いているのだと思っています。

若ハゲや他の健康障害も予防できるので、一石二鳥ですね。
人生、楽~にいきましょう。まだまだ生きられますから。
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この回答へのお礼

私も同じく、大学受験の時に、再発して入院するほどに。
一度治ったものの転職して、1年前に再発しました。
 今、無職ですが、親との関係もあまり良くないせいで、家にいてもストレスを抱えていることは多いです。
 家に居ても出ているということは、家のストレスで出ているのでしょうか・・・と思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 16:51

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