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 いきなり失礼いたします。
 私は去年の9月に20歳になり、年金の支払い義務が生じました。
 しかし、恥ずかしながら当時は浪人中の身でして、気にかけてはいた
のですが、年金の支払いをしてはいませんでした。アルバイトはしていたものの受験料や家計の為に親に渡していたせいもあり、払う余裕はありませんでした。
 そして今日、大学合格が確定し免除される条件を満たしたのですが・・・。
 やはり浪人中の年金は後からでも支払いをすべきなのでしょうか。
 免除される際、不利になることはないのでしょうか。
 宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

昨年の9月であればさかのぼって若年者納付猶予の申請ができます。

未納にしておくのが一番まずいので早く市役所で申請した方がよいでしょう。若年者納付猶予は承認期間と対象者が違うだけで内容は学生納付特例とほとんど同じです。どちらも猶予なので将来の老齢年金には追納しないと参入されませんが、障害などになったときなどのもしものときには保証されるので未納にしてしまうよりは安心です。ただし、若年者納付猶予は6月まで認められますが、4月以降は学生納付猶予を申請し直す必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速申請しようと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/03/18 17:43

>やはり浪人中の年金は後からでも支払いをすべきなのでしょうか。



国に「寄付」したい場合は、過去二年分を支払って下さい。
#2の回答にもあるように、年金制度は既に崩壊しています。
公明党主導の「100年安心年金改革の大成果」として、順調に年金納付率が下がっています。
免除・猶予者を「年金未納」と見なすと、既に過半数以上の方が年金未納です。
これからも、年金改革の成果がでて年金未納率が上がるでしようね。
公明党学会派・自民派とも、後97年間は年金改革を行ないません。
(行なうと、公明党には政権担当能力・政策能力の欠如を証明)
「ドブに捨てるより、1円でも老後の為に貯金」です。

それと、日本は世界有数の福祉国家です。
コツコツ年金を納付した老人は、月額6万円前後の年金受給で細々と生活しています。
が、年金未納で受給資格が無い老人は「月額13万円前後の生活保護費で悠悠自適の生活」を行なっています。
1万円減額!を政府が公表すると「最低限の生活を保障した憲法違反だ!」と裁判を起こす次第です。(12万円では、生活出来ないとの事)

日本は、世界最大の福祉国家です。
老後は、安心ですよ。
未来永劫「無職でベンツに乗る権利」を持った方も多くいますし・・・。
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この回答へのお礼

浪人という身分だけで義務を果たしていなかった未熟者に
丁寧なご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/18 17:41

将来、(現在、既に破綻状態)公的年金は破綻します・・・、担当部署の「社会保険庁」改変により実質、民営化が始まっている状況です・・・会社員は給料から天引きされておりますが、自営業、学生の方などは支払わないで済みます・・・(年金保険料を支払わない事で罪に問われたり、処分などはありません・・・が将来、破綻していなければ、年金支給が受けられません)ちなみに、浪人中に限らず、年金を支払いたくても支払えない場合、免除制度がありますし、それにより不利益をこうむる事はありません。

個人的意見になりますが、将来の為に貯金をお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変丁寧なご回答だったので大変安心しました。

お礼日時:2009/03/18 17:42

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