クレジットカート多数同時に申込

最近INTERNETで一つのクレジットカードを申し込みして、断られ、そしてすぐ他社にカードの申し込みを提出。。。成功しないから何回繰り返して申込しました。
このように何回申込ことで次の申込に対して影響がありますか。どなたか教えていただければ助かります。

No.3 ベストアンサー 回答者： oska 回答日時： 2009/03/24 10:57

＞何回申込ことで次の申込に対して影響がありますか。

都市伝説の一種で、全く根拠の無い情報です。
ですから、影響は限りなくゼロに近くありません。

「同時に複数のカードを申し込むと、審査に落ちる」
「カードを多く持つと、与信枠が増えて新たなローンが組めない」
「与信枠は、借金と同じ扱いだ」
色々と、都市伝説がありますが、全て根拠のないウソです。

カード申込履歴は、各個人信用情報機関に半年間登録されます。
この情報は「カードの申込情報だけで、カード発行有無の情報は無い」のです。
例えば質問者様がＡＢＣＤ社のカード審査に落ちて、Ｅ社のカードを申し込んだ場合、Ｅ社は「Ａ社・Ｂ社・Ｃ社・Ｄ社に質問者さまがカードの申込をしている履歴は分かりますが、各社がカードを発行したか否かは判断出来ない」のです。
何を意味するのか？分かりますよね。

カード審査は、あくまで申込者の属性（年齢・年収・勤続年数・居住年数・既存借金額・過去の金融事故歴など）だけです。
既に持っているカード枚数・同時に申し込んだ枚数・同時に解約した枚数は「一切無関係」です。

質問者さまもご存知のように、世界的に金融不況に陥っています。
この影響で、比較的審査が甘い事で有名だった某カードでも審査落ちの方が増えています。
質問者さまも、都市伝説に惑わされないで属性に合ったカードを申し込んで下さいね。
現役を退いているので、現在は一般人としての回答です。

No.5 回答者： pupu3sjp 回答日時： 2009/03/24 15:19

■提供する情報の範囲

・CICでは、加盟会員がCIC情報の利用にあたって入力または指定した項目に基づき、当社が規定する回答条件に従い、該当する情報を提供（回答）します。
・提供する情報は、CICに登録されている個人情報およびCRINを通じて交流される提携する他機関に登録されている個人信用情報です。
・CICに登録されている個人信用情報のうち「利用記録」は、照会を行った加盟会員以外には提供されません。ただし、ご本人は情報開示により確認することができます。
http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy06_teikyou.html
↓↓↓
【CICに登録されている個人情報】
■ＣＩＣの加盟会員から登録される情報
クレジットの新規申し込みの際に登録される「申込情報」、クレジットの契約締結後に登録される「クレジット情報」、クレジットの利用途上の際に登録される「利用記録」で構成されています。
http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html

カード会社は他社の「利用記録（照会記録）」は判りませんが、それ以外の「申込情報」や「クレジット情報（契約情報）」は把握できるはずです。

No.4 回答者： dod1972 回答日時： 2009/03/24 11:41

大いに影響あります。

＃２様の見解が正解です。
ただし、誤解しないで欲しいのですが、審査落ちするわけではありません。影響がある、ということです。

他の方のおっしゃるとおり、CICなど個人信用情報機関で、申し込んだ事実が６か月残ります。
http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html#h …
で、クレジットカード申し込んだら、カード会社は、CICなどの情報を見て、申込人の状況を把握します。
そこで、申し込み情報の件数が多いと、”減点”となります。

クレジットカードの申し込みの可否は、スコアリング、点数化によって決められます。年収、仕事、資産など、いろんな要素を点数化して合格点以上で発行となります。
まあ、同時期３枚以内なら、まあ問題ないときが多いですが、それ以上から減点幅が大きくなるのか、審査落ち確率が大きくなるのが、実体験での結論です。

なお、なぜ同時期多数申し込みが影響あるかと言うと、悪い輩は、同時期にたくさんカードを作るだけ作って、買い物しまくって、引き落とし日にお金を払わずにドロンまたは自己破産、というパターンがあるからです。

あと、申し込み情報保有は、６ヶ月保有ですので、それを経過すると、申し込み要素での減点は無くなります。

No.2 回答者： pupu3sjp 回答日時： 2009/03/24 04:28

影響が無い、と言ったら嘘になります。

カード申込をすると信用情報機関に「申込情報」が記録されます。
審査が通れば「契約情報（クレジット情報）」が記録されます。

落ち続ければ、「申込情報だけ」が幾つも幾つも残るわけです。
カード会社は信用情報の照会が出来るので、審査では利用されます。

「申込情報だけ」なら、『審査否決ばかり』と容易に判ります。
判断するのはカード会社ですが、プラス要因にはなり得ません。
一般的には「申し込みブラック」と呼ばれます。

No.1 回答者： noname#105044 回答日時： 2009/03/23 22:47

短い間に申し込みが多いと審査に影響しますね。

少なくとも私の勤めていた会社はそうでした。

一概に、どのくらいの期間でどのくらいの枚数だとダメだと言うのは個人差があるのでハッキリとは言えませんが・・・。

他社カードだと断られた理由がわからないので、何か問題のある人なのかなと疑ってしまうのと、あまりに申し込みが続くと、何が目的なのかわからないから出しにくいってのがありますね。
そのカードが作りたいのではなく、何のカードでもいいから色々作ってキャッシンしたいだけなのか？って。
簡単に言うとこんな感じですが、２～３ヶ月の間に３～５件くらい申し込みがあると有無を言わさずそれだけでお断りってことが多いです。