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契約後、不動産会社が薦めた金融機関に
融資を申し込みをしました。
3500万の申し込みでしがた、2200万までという減額回答でした。
不動産会社と話したところ担当者も
「自己資金と足しても物件金額に及ばないし
これでは話になりませんね」
ということだったので、
「このままだったら契約解除になりますか?」
と聞いたところ、「もちろんこのままなら、
すべてお金はお返ししてと解除になりますが
そうならないように頑張ります。
おそらく他行なら通るでしょう(理由は分かりません)」
といわれました。
希望額とあまりに差が大きいことに不安を感じ
ローン特約による契約解除を
と考えいているのですが、可能でしょうか?
ちなみに重要事項説明書では住宅ローンの斡旋は無しとなっています。

A 回答 (5件)

> そうならないように頑張ります。


売らないとお金が入ってきませんから、これまでの手間と時間がかかった分とこれからのことを含めて精一杯やるはずです。

> ローン特約による契約解除をと考えいているのですが、可能でしょうか?
難しい。
精一杯努力をして駄目ならと言う特約。
諦めて何もしない場合やわざと落ちるようにした場合は信義違反で、ペナルティーが来てもおかしくない。
相手がペナルティーを求めるかは、これだけでは何も言えないが。
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元業者営業です



>3500万の申し込みでしがた、2200万までという減額回答でした。

失礼ですが、この開きは尋常じゃありません。
通常なら「融資否決」となってもおかしくありません。

その原因がどこにあるかはわかりませんが、住宅ローン審査は一切の私情を挟む事無く「担保、申込者の属性を冷静且つ客観的に厳しく」審査されます。
なぜなら銀行にとって住宅ローンは「絶対に破綻してもらっては困る」商品だからです。
万が一ご質問者様がパンクしてその不動産を手に入れても銀行にとっては何のメリットもありません。銀行の目的は「担保物権の取得」ではなく「債権の回収」です。要はその不動産を現金化しなければならないのです。当然その手段は任意売却、競売という事になりますが、バブル時代ならいざ知らず、現在ではほぼ間違いなく「損切り」でしょう。
それは早期回収を目指せば目指すほど「低価格」での回収になるでしょう。

これが住宅ローンでないならある程度の金利で貸し付けてますから、まだ銀行のリスクは減りますが、低金利の住宅ローンではそれは望めません。

悪い事は言いません。この契約は白紙にしましょう。
もう一度資金計画を練り直しての出直しをおすすめします。
下手にどこかの銀行で融資内定が出たらもうローン特約は適用されません。
そこで万が一「破綻」したら取り返しがつきません。

今回の銀行からの減額回答はその危険性を如実に物語っています。
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 ローン特約で契約解除ができるかどうかは契約書がどうなっているかによります。

通常「〇月〇日までに〇〇銀行より融資の承認が得られない場合あるいは融資の一部が否認された場合、×月×日までに買主は契約を解除することができる。」というような文面になっているかと思います。
 ここでのポイントは二つあります。ひとつは日付等の期限ともうひとつは申し込み先の銀行の記載がどうなっているかということです。
 契約書上の〇〇銀行が質問者さんが申し込んだ銀行と一致し、日付等の期限に特段問題がないのであれば、ローン特約による解除は可能です。
 契約書上の〇〇銀行のところが単に都市銀行などとなっていたり、申し込んだ銀行とは別の銀行名になっていたり、複数の金融機関が記載されている場合は、一行がだめだったからといってローン特約が適用されるかというと難しい面があります。
 ローン特約が適用されると仲介手数料が入らないため、仲介業者のほうから解約を薦めることはめったにありませんが、質問者さんがその物件に未練がなく、契約書に照らしてローン特約が適用される余地があるのなら、ここはいったん撤退をするのが無難だと思います。(話し合いをしようだとかなんだとか言ってくると思いますが、意思を強くもってしっかりと貫いて下さい。)
 もし、その物件が気に入っていてどうしてもほしいのであれば、別の金融機関で再チャレンジをする手もありますが、その場合は金利等の点で不利にならない金融機関を選んだ上で、ローン特約の期限を伸ばしたり、その銀行がだめだったらローン特約が適用されるように文面を変更したりすることが必要です。そうしないと、その金融機関での審査中にローン特約の期限が切れ、そのローンが通らなかった場合には、もはや
違約金を支払ったうえでの解除ぐらいしか道がなくなります。
 くれぐれも契約書をよく読み、自分の意思をしっかりと持った上で事にあたってください。

 
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>おそらく他行なら通るでしょう



これは信用しないほうがいいです。
不動産屋は契約とってナンボですから、例え、他の金融機関に変えてもほぼダメだろうというお客に対してもとりあえず、大丈夫そうな話をして他行の審査に持っていこうとします。

他行でもダメなら、笑顔でご縁がなかったということで・・・といってお終い。
万が一審査を通ったら、たとえ将来破綻しそうなお客であろうが契約までもっていこうとします。

正直な話、銀行によっては融資金額が結構ことなる場合がありますので、可能性はないとはいえません。
都市銀>地銀>信用金庫・・・
という感じで審査が厳しい代わりに金利が安めです。


ただ3500万の申し込みで2200万ということは

1.担保価値がかなり低い
2.あなたの与信が芳しくない
3.あなたの収入が低い

あたりが考えられます。


正直、どれなのかは、質問内容から推測できませんが、もし3でしたら、もっと資金計画を練り直したほうがいいと思います。

ひとつの目安として
年収500万以下なら4倍以下の借入額
をボーダーとして計画を練り直してみては?

勿論500万以下でも5倍も可能ですが、支払いがきつく、家のために働くことになりますのでお勧めしません。
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自己資金を足しても足りないということは


預金は0と言うことでしょうか
ローンを組むとしても手元に預金残額で1千万程度は残しておかないと
いずれ破綻しますよ。そもそも資金計画が甘いのではないでしょうか。
融資が下りなかったのが幸いであったと思い、改めて資金計画を練られたほうが良いと思います、
質問者さんの収入もわからず失礼とは思いますが
ローンが始まると貯金などの余裕はなくなるでしょう
家を持つことは賃貸よりお金がかかります、固定資産もあるし
10年に一度は補修も必要になります、賃貸であれば家賃のみですみます
が自宅となればそうはいきません、ローンが終わっても一生支払は続きます。
いろんなことを想定すると手元には1千万円は必要と思います。
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