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先日ゴルフに行きました。キャディさんが若い男性で研修生だと思います。スイング軌道(ヘッド)を外へ(右前方へ)出していけばもっと飛びますよととの事でした。私としては右前方へヘッドを出したら、プッシュアウトしそうであり、何しろ安定しないような気がするのです。やはりヘッドは飛球方向へ真っ直ぐ出していくのが良いのでは?と思ってしまいます。ただ、練習場で試してみると確かにあたればいい球が出るのですが、その分引っ掛けやスライスと安定しないのです。そのキャディさん曰く、外へ出しても体が回転するから、ちゃんと真っ直ぐ軌道は戻るんですよといいます。でもそれは若い方なら強烈に回転運動が出来ると思いますが、40代には少しキツイと思ってしまいます。どうなんでしょうか?確かに昔、ヘッドを思いっきり外へ(右前方へ)出せと誰かにも言われた気がします。どなたかお分かりの方がいらしたらよろしくお願い致します。長文ですいません。

A 回答 (8件)

私も、hey_hey_11 さんの意見と同じで、


研修生の指摘は、的を得ていると思います。

ただ、「右前方へヘッドを出す」という表現は、誤解を受け易いので、
補足させて頂きます。

ゴルフスイングの基本は、あくまでも下半身ですから、
手で、ヘッドを右前方に振り降ろすのではなく、
下半身でグリップを、右前方へ垂直に落下させるというイメージでしょうか。
この辺りは、なかなか言葉で表すことがことが難しいので、
あとは体感で覚えて下さい。

余計なことかもしれませんが、
手・腕は、ほとんど横といいますか左右には動かさないで、
上下させるだけです。
飛ばすのは、研修生の言う通り、体の回転です。
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どなたも距離を出そうとするとどうしても右手が悪さ、つまりクラブがアウトサイドに上がり、外からフェースがかぶって入って来勝ちです。


それもあって私もそうですが、それを自分の中で修正しようと「クラブはボールをヒールから迎えにいけ」と言い聞かせています。

実際クラブとボールはインパクトの瞬間はフェースが開いて当たり、少しの間一体になり最後にフェースはやはり開いてボールから離れます。決して当たる瞬間は直角ではありません。
ただ実際に自分が思った通りにヒットしているかどうかは定かではありませんが、自分の持ち球のすこし右に出て左へ曲がるドロウにはこの「思い込み」は合っていると思っています。

また右前方へ出すとプッシュアウトしそうだというのは、確かにそう感じるかもしれませんが、「振り切って」さえいれば右に出たボールは戻ってきます。よくボールが右に出るのでフェースを閉じ気味にして打つ方がいますが、これは逆でフェースは開いてあげて回転軸を固定して振り切ればボールは右に出て左に戻ってきます。

齢に関係なく少しでも良くなりそうならば、それで飯を食っているプロではないのですからチャレンジしても価値はあると思いますが-----。
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アマチュアの多くは飛球方向へ真っ直ぐ引いているつもりが


大抵の場合インに引いている傾向があります。

自分では真っ直ぐ引いているつもりでも
ビデオに録ると確かにインに引いているのです。

そういう方は外に引くイメージの方が真っ直ぐ引きやすくなります。
そういった意味でご指摘されたのではないでしょうか?

もし、raionwozzuさんがスライスでお困りでしたら
試してみる価値はあると思います。

逆にドローヒッターの場合は止めておいた方がいいと思います。
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>ヘッドを右前方へ


スイング軌道がインサイドアウトになると言うことですね
これまでストレートを目指していた方が
インサイドアウトにするのは慣れもありますが
中々安定しないものです
スイング軌道が安定してくればボールの回転はドロー回転になり
少しはボールの飛びが変わってくるような気がしますが
その反面回転の度合いが安定せず狙った所に飛ぶかどうか

ドライバーだけならまだしもアイアンもとなると
当分は不安定なショットに悩む事になるでしょう
また、クラブによりスイングを変えることも
基本的にはお勧めできませんので御自身の選択になります

練習場でじっくり打ち込んでみて
これなら使えると判断できた時に切り替えられるのが
いいのではないかと思う次第です

また、クラブを外に向かって振り出すということは
軌道がややフラット気味になる事で
体全体の動きが変わると思います
余程しっかり取り組む必要がありそうですね

頑張ってくださいね
アドバイスまで
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若いキャディーさんの言っていることは正解ですね。


恐らく貴方はアウトサイドイン軌道でスライスしていませんか。
これは、真っ直ぐ飛ばしたい意識が強いと切り返しからヘッドを真っ直ぐ出そうとするので
自然とアウトサイドイン軌道(カット打ち)になります。
多分、キャディーさんは大胆に直す方法としてインサイドアウト軌道の
打ち方を言ったのだと思います。
真っ直ぐ打つにはインサイドイン軌道ですが、実際はボールの前後10~30cmを飛球線方向にする楕円運動にしなければインサイドインでも
真っ直ぐ打つことはできずプッシュアウトや引っかけがでます。

>若い方なら強烈に回転運動が出来ると思いますが、40代には少しキツイと思ってしまいます。
確かにパワフルさはありますが、ゴルフは老若男女できるスポーツですから、
40代でもコツが分かれば充分強い回転運動は可能です。
コツとは手打ちや腕力を絶対に使わず、きちんとウェイトシフト,フェースローテーションを
行いボディーターンができれば力強く回転ができます。
それと、一度大フックを打って見て下さい。キャディーさんが言っていることが少し分かると思います。
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おそらく、あなたがカット軌道(つまりアウトサイドイン、もしくはアップライトトゥフラット)だからそう言ったと思いますが、飛距離は出る類のスイングではあると思います。

ドロー軌道でフォローが大きくなりますからね。

まずお伺いしますが、上昇志向はどの程度お持ちですか?40代という事ですので、おそらく最後の改造になると思います。それを覚悟の上なら読み進んでください。

引っ掛けとスライスが出るという事ですが、これが理解に苦しみます。出だし1~2m辺りでどの方向に球が出ていますか?左であればそのスイングではないという事です。(依然カット軌道という事ですね)カット軌道のアドレスのままだとトップするかヘッドを無理やり届かせるために開いてしまい、プッシュスライスになるはずなんです。(プッシュアウトで済めばまだマシでしょう)

形としてはインサイドインの中でフラットトゥアップライトでドロー、アップライトトゥフラットでフェードですが、軌道を何で作るかを考えないと(少なくとも腕で作るのではないですね。体全体をどのように使うかという中で、腕をどう勝手に振らせるかという発想でしょう)腕だけで振るイメージになりかねない危険があるように思います。

まずは身体をその軌道にするためにどう使うかを考えるようにして下さい。そこからがスタートです。慣れるための練習はそれからだと思います。軌道を変えるというのはスイングの全面改造と思って差し支えないと思います。完成するのは年単位の時間がかかると思います。(自分がヒールアップをやめるのにスイング改造して3年前後かかりましたからね)
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こんばんは、見た目の軌道のように打ったつもりでも、そうはならない物です。

それから、だれもがその様に打てば良いということではないと思いますよ。raionwozzuさんのスイングを見てのアドバイスと思います。イメージと実際はかなり違う物です。自分でビデオを撮影してみてはいかがでしょうか。
>その分引っ掛けやスライスと安定しないのです。 
は、そうした打ち方をしたからそうなるのではなく、新しい感覚になじんでいないことや基本通りに打てていないことかもしれません。現状で満足でしたら何も変えない方がよいのではないでしょうか。ゴルフにおいて、何かを求めるのでしたら、スイッチを押したらポンと出来上がりなんて事はないと思いまし、年齢を重ねれば、理屈がないと体が動かないと思います。このアドバイスはスイングする上での感覚と現実の違いを考えさせてくれるいいきっかけになるのではないでしょうか。ご自身でヘッドの軌道を三次元で考えて、悩んでみることが開眼のきっかけになると思いますよ。ヒントはボールのサイドスピンです。
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難しいですね。


プロのスイングを見ていたら、腰の開きがすごく早いように見えます。
もし、90台ぐらいのスコアの人が同じスイングをしたら、スライスや引っかけでめちゃめちゃになるんじゃないのかな。
サラリーマン出身の田原プロは、スイングをする時にグリップが右ももを通る時にボールをたたけと言っていました。
今のクラブは勝手に振ってくれるから、ボールを直接たたこうとしたら遅れてしまうのだそうです。
その感じで右前方へ打ち出す感覚でスイングしたら、だめでしょうね。
シングルを目指してスイングを根本から治すなら別でしょうが、今のレベルでそこそこにやろうとしたら、あんまりいじらない方がいいでしょうね。
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