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ツーリングに行った時に峠がいくつかあったのですがそのたびに下記のような症状が出ます。

坂を上るときに、左のわき腹あたりの筋肉(外腹斜筋?)に乳酸が溜まるようなだるさが出るのは何ででしょうか?(右側には発生しません)食後に運動をしたときの痛さとも違います。

通勤で毎日25km程度乗っています。レース等には出ていません。年間走行距離は5000km程です(ほぼ平地のみ)。
車種はロードレーサーで、自転車店でチェックを受けているので極端におかしなポジションにはなっていないと思います。
自転車暦約4年の29歳女性です。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちわ☆



普段は平地中心の走りをされているようですが、ご質問のケースはたまたま行った峠で起こったことなのでしょうか?
その前提でということでしたら、No.1さんの仰られるように坂に体が慣れていない、と考えられそうです。

ご存知のように、自転車は全身運動ですので、脚の動きと上半身の動きはリンクしていますね。それと、人間の体は左右非対称ですので(単純に考えて右利き、左利きがあるし)左右の踏力の違いで上半身の片側にストレスが集中するということはあると思います。もしダンシングスタイルで登っているとしたら、その傾向はより大きくなるとも思います。(ダンシングの場合、結構腹筋に負荷がかかりますし)

わたしはヒルクライム好きなのですが、やはり上半身の片側にストレスが溜まる傾向がありましたので、通っていたスポーツクラブで相談したところ、左右のバランスが悪いと言われ、コアマッスルの強化を中心としたバランス矯正のプログラムを作ってもらいました。
「スタビライゼーション」というエクササイズですが、約3ヶ月程度続けたところ、思った以上に顕著な効果が現れて、以降ヒルクライムでの偏ったストレスは感じなくなり、更に平地でクラウチングスタイルを長い時間続けても背中や肩への負担が軽減された感じでした。

あくまでもわたし個人の経験ですので、そのまま質問者さんに適用できるかは分かりませんが、一応参考にということで書き込みさせていただきました。

「スタビライゼーション」参考URL↓
http://www.gokutore.com/torecon_stab.html
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
先日、再度同じ場所を登ったのですが(獲得標高1,000M程度)、質問した場所に痛みは発生しませんでした。(疲れはしましたが!)
だんだん体が慣れてきたのかもしれませんね。ヒルクライムは苦手なのですががんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 16:39

坂道に慣れていないのでペース配分が出来なかったのでしょう


慣れてない道だから先が見えない事で頑張っちゃったんじゃ
ないですか?
僕も最初は同じように痛みましたが、毎度毎度登っていると
同じ坂なのに感じが変わってきます
休憩気味の登り勾配とか頑張りどころとかです。
坂のポジションは平地のポジションとは違うってのも
有るのかもしれません。
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この回答へのお礼

先日、同じ場所を登ったのですが、質問した場所に痛みは発生しませんでした。
ペース配分って難しいですね!先日はスタート時はすいすい上れてしまったので、後半とっても疲れが出て失速してしまいました。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 16:50

痛くなったときの峠の標高は、どのくらいでしょう?


高いところだと、そのような症状が出やすいです。
私も、ヒルクライムレースで、アップが足りなかったときなんか、なりやすいです。
低いところで出るようだと、坂そのものに身体が慣れていないせいのようにも思います。
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この回答へのお礼

一度目は獲得標高500M程度、2度目は淡路島一周した際に発生しましたが、
先日、再度同じ場所+αを登ったのですが(獲得標高1,000M程度)、質問した場所に痛みは発生しませんでした。(疲れはしましたが!)
だんだん体が慣れてきたのかもしれませんね。ヒルクライムは苦手なのですががんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 16:40

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