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サラリーマンの妻です。(世帯主:夫)

今回、登録ヘルパーとして、事業所と契約するに当たり、
「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出するように言われました。
この書類は、いつ、何のために必要なものなのか、どういう意味を持つのか
恥ずかしながら全く分かりません。

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「給与所得者の扶養控除等申告書」は、毎月の源泉税を計算するための資料として提出するものです。


この書類をもとに、扶養家族の人数によって税額が変わったり、適用される税額表を決めたりします。
ちなみに、提出しないと乙欄が適用になり、通常よりも高い源泉税を控除されます。
提出があると、甲欄が適用されて、給与が月額87000千までは源泉税が控除されず、それ以上の給与でも、乙欄よりも低い源泉税を控除されます。

ただし、源泉税徴収は、仮に給料から所得税を控除するもので、その年最後の給料で1年間の所得税を精算する年末調整という手続きを行ないますから、最終的には甲欄でも、乙欄でも所得税の差は無くなります。

扶養家族がいない場合は、住所・氏名、生年月日・所帯主の氏名と続柄・配偶者の有無等だけ記入して提出します。
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この回答へのお礼

よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/13 15:02

reafさん、こんばんは。


「給与所得者の扶養控除等申告書」は、扶養している方の
有無を申告する書類です。事業所はこの申告書によって、
給料にかかる源泉所得税を算定します。(扶養親族が多い
ほど、源泉徴収される所得税額は少なくなります。)

reafさんに扶養しているお子さん等がいなければ、ご住所
やお名前、生年月日等の所定の項目だけを記載して提出
されればよいかと思います。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/report-gensen.htm
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございました。

お礼日時:2003/03/13 15:02

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