プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は32歳で去年結婚し、六ヶ月の子供がいます。
アメリカのメーカーから商品を輸入販売している会社に創業以来八年間アフターフォローの部門で管理職としと働いています。
以前からメーカーの日本支社より誘われており、今回転職しようと決めましたが、妻が反対しています。
現在の会社は社員20人程度なのですが、日本総代理店としては唯一アフターフォローができる会社として、競合からも一目おかれています。
しかし、この不況のおかげで、納入先が廃業したり、メンテナンス控えのため、私の課の売り上げが1月から半減しました。
私の部門は縁の下の力持ち的な役割が大半なので、売上重視の社長と意見が食い違い、4月より給料が下がりました。
日本支社は技術レベル平均化のために私を必要としています。
外資系の100%出資会社のため、リスクはありますが、自信があります。転職すれば年収は480万から700万と条件を頂きました。
最初は給料が下がったので、転職に妻は賛成してくれましたが、最近は外資である親会社の日本でのシェアを気にしており、いっそのこと、まったく畑違いの安定した会社へ転職してほしいようです。
妻は転職でのキャリアアップをしており、休職中ですがマネージャーとして私よりも頭がよく高給取りでした。私としては八年の経験をみすみす捨てるつもりはなく、転職したいのですが、なんとか説得出来ないでしょうか?

A 回答 (3件)

22-27才まで日本の会社、27-33まで外資に勤務している者です。


IT業界ですが・・・。

比較すると、日本の会社よりも外資のほうが即戦力=給与アップにつながっているという印象があります。
また、ご自身の実力に実力があるのであれば、外資は最高の職場です。

アフタフォローのご経験がたくさんおありということは、たくさん学ばれたことも多くあったと推測します。
外資のイメージは、売るだけうって、さっさと逃げる、というものがあります。アフターフォローのキャリアはそういった面で強い支えになるとおもいます。

ただ、一方外資は売上重視がとても強いです。
そのため、逆を言えば、アフターフォローを重視するあまり、おもった以上に売上が伸びない可能性もあります。
つまり、はっきり申し上げると、多少問題がある製品でも問題はありません、と言って売ってくる、ということが求められる部分があるとはおもいます。
ただ、そういう局面でもアフターフォローの施策をきちんと手配できる(たとえば、いまの会社を紹介するとか)ことができれば、また結果もちがってくるとはおもいます。

畑違いの会社へ転職するのは非常にリスクがあります。
いまのいまのお年ですと、これからエンジンが火を噴くぐらい活躍し始める時期なので、いまの業界でがんばるべきだとはおもいます。

奥様の不満を払拭するには、次の会社の社長さんといっしょに食事などをし、また、インセンティブの額をさらに上乗せして最大1000万という条件にしてもらうとかどうでしょうか。(ちょっと言い過ぎかもしれません)

その分、次の会社でいい結果を出し、ゆくゆくは米国?本社からお呼びがかかるぐらいの人になればよいとおもいます。

この回答への補足

とうとう明日で出勤最終日を迎えます。
なんとか妻を説得し、着々と転職作業が進みました。
まだまだ問題は山積ですが、前に進んでまいります。
他3件のご回答を頂きましたがbtakashi_0さんは同じ方でよろしかったでしょうか?
いろいろとありがとうございました。

補足日時:2009/08/20 16:15
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、いまさら畑違いの業界でイチからはリスクがありすぎますよね。
昨日、本国からアジア統括の人物が来日し、日本支社長とともに、話をしました。
妻には彼らと会うことを話していましたが、その場で決断をするなと言われていました。
しかし、彼らは今後のアフターフォローの重要性を危惧しており、最後には硬い握手をすることとなりました。
私は英語がまったく話せません。メールのやり取りならなんとかできますが、今回の来日した人物と支社長とはいままで何度も会食をし(妻も同席したことがあります)、本社へも連れて行ってもらい、私の結婚式には二人を招待し、スピーチも頂いた経緯もあり、見ず知らずの方々ではないということもあり、彼らを信用して、妻には内緒で承諾致しました。
これから妻には承諾してもらうための安心材料を揃えなければいけません・・・。
不安だらけですが、少なくともこのご時勢に私を必要としている方々のためにも、自分のためにも、頑張って行こうと決心致しました。

お礼日時:2009/05/24 00:50

私も6歳、4歳の子がいますが、上の子が1,2歳のときにすこし方向が異なった職種がある会社に転職したことがあります。



結果・・・、とても悪い評価となり、あわててもとの職種に戻してもらったことがあります。30そこそこになれば、新卒扱いされるわけがありませんから、新卒レベルの仕事しかできない状態に一時は置かれるわけですから・・・。。。いやぁ・・・もう、二度と、一生あんなリスクを体験したくはありませんね。。背筋が凍る思いがしました。

不安を払拭するには、自分のお客様を持つ、これしかありません。

私の家内は、もともと日本的な人で、転職なんてもってのほか!という人種の一人でした。
転職は住宅ローンを組む際にチェック項目のひとつとなります。
ただし、今回のようなヘッドハンティングは、プラスとして評価されますので、影響はありません。
いまの銀行は、勤続1年以上であれば、住宅ローンが組めます(例:三井住友の場合)。
たまたま、いま戸建てを買う準備をしていたので、ご参考になればとおもい書かせていただきました。

ちなみに・・・・・・・・・・私、外資に勤めておりますが、日本のパートナーさんで私以上に実力があって長時間働いている方が何人もいらっしゃいます。もちろん、私よりも低い給与でです。
ここだけの話、、、きちんと成果が普通にでていれば、あんまり問題になりません。なので、極端に無理しすぎる勤務が必要になる、というわけではないので、そのあたり奥様が心配されていらっしゃるようであれば、働き方についてもきちんとお話されたほうがよろしいかとおもいます。だいたい、めちゃくちゃな働き方をしていたら、体持ちませんし、それはどんなひとでも同じです。5年後はいよいよ1千万越が目標ですね!!
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声がかかる人というのは、どこの企業でも活躍できます。


家庭を犠牲にしすぎるのはよくないですが、書き込まれたコメントから、ひしひしと燃え上がる何かを感じます(^^

販売された製品あるいはサービスなどに不具合があって、その開発・製造が本国であり、かつその際に詳細を相手に伝える必要がある、など、そういうサポート的なお仕事をされるのであれば、英語は必須です。
ただし、所詮は情熱と迫力があれば、相手は必死に聞き取ろうしてくれますし、モノなどを見ればいいたいことが伝わるはずです。

営業職の方は、英語を話せればこしたことはないでしょうが、それはいまの社長さんや話せるひとに投げてしまえばよいとおもいます。
重要なのは自分の数字が、なんらかの形で本国の人間に、自分の数字としてきちんと伝わっている、というところです。
上司やほかの方の数字として報告されているのであれば、そこは、きちんとされたほうがよいです。

日本で売上を伸ばすために英語が必須であれば、英語は必須です。
ですが、英語がまったくいらないのであれば、英語は不要です。
日本の社員の役割は、日本で利益を出すことであり、それが最もご自身の給与に反映されます。
ブリッジ役はいまの社長さんに完全におまかせし、ご自身は日本国内での顧客開拓、売上アップにまい進され、いずれ、会社がご自身を手放せないようなぐらい頼りになればよいとおもいます。
また、日本でパートナー様あるいは大きな顧客などときちんと関係が維持できれば、この外資の会社になにか不幸があったとしても、暖かく迎えてくれるはずです。
中心の会社に行くのはハイプレッシャーですし、給与もそれに応じてあがります。その分、はいってから実力も伸びます。
がんばってください!
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