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結婚のため引っ越してから、だいぶ生活に慣れてきたのでパートを探しています。

結婚前にホテルで働いていたこともあり、都内の某ホテルのある職種に応募するために履歴書を送付しました。
その後、ホテルの担当者から、
「当ホテルで○○さんが希望されている職種で働いている社員・パートの平均年齢が20代半ばなので○○さんの年齢(30代)では誠に申し訳ありませんが採用は難しい状況です。もしよろしければ当ホテルの和食レストランのホール部門(和服での接客サービス)に欠員が出ておりますがいかがでしょうか?」
とメールが来ました。

私は結婚前のホテル勤務時に忙しい時間帯のヘルプとしてホテル内の和食割烹のホールの手伝いに行っていましたが、その際は自分の部署の制服のままで働いていたので洋装でした。

和服の着付けの経験は全くなく、夏の浴衣の着付けも挫折した経験があるほど不器用な人間です。
以前働いていたホテルで和食部門から異動してきた女性社員さんから、
「最初のころは着付けに1時間半かかった。」
というような話を聞いていたので、接客以前に着付けで挫折してしまったらと不安になっています。

ホールの仕事には興味があり接客にも抵抗はなく問題はないのですが。

和服が制服の職場で働いていた方の経験をお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

和食の店で着もので働いたことがあります。



最初に着付けを指導してくれるかと思います。
初回は、きれいには着られないかもしれませんが、そこで働く人たちは、うまく着るコツがよくわかっていて、次第に、短時間できれいにきられるようになります。

着付け教室でも教えてくれない様なコツをゲットするチャンスです。

何点かポイントがあり、
(1) 襟のラインをきれいにするには、襟を整えた後に、しっかりとローストビーフのように、ひもでしばっておくか、クリップ付の小物をつかうこと。
(2) 補正は、着物用のブラジャーを着用すれば、簡単にきれいになること。
(3) 後ろの背中のしわがなければ、ピシッときまること。

このあたりのポイントを押さえれば、すぐにきれいに着られるようになります。一緒に働く人たちが教えてくれるでしょう。
私も、おかげて、10分あれば着られるようになりました。
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この回答へのお礼

わかりやすく説明していただきありがとうございました。
参考になりました。

ホテルで働いていた時に、和食レストランの新人さんに先輩社員さんが着付け方法を更衣室で教えているのを時々見ていたのですがちんぷんかんぷんでした。
いろいろなコツがあるんですね。
感心しました。

お礼日時:2009/05/24 23:40

子供の頃から和服を着る機会が多い者です(^^)



まず、職場で和服を着用する場合は、結び帯やマジックテープ式の帯の可能性もありますね。

予め太鼓が結んである帯にクリップがついていて、パカっとはめれば誰でも簡単にさも帯を結んだように見える帯です。

襦袢も、仕事用に足さばきしやすいものもありますし、ツーピース式にわかれていて着やすいものもあります。

もしも太鼓等に帯結びするにしても、最初は誰か上司の方なりが手伝ってくれるでしょうし、
洗濯バサミや細ひも等を工夫すれば、少し練習すれば、ひとりでも簡単に着る事はできます。

浴衣の着付けを挫折したとありますが、不器用には2種類のタイプがあるので、どちらかにもよると思います。

本当に手先が使えないほど不器用の方、視力や手先の神経等に問題がある場合、
もうひとつは、面倒がり、すぐに諦めやすい、練習が嫌いで根気が無い等、性格的な問題の場合です。

身体的な問題の場合は無理があるかも知れませんが、性格的な問題は本人のやる気や慣れでカバーできますよね。

自称不器用な方でも、実は好きな細かい作業には集中できる、
料理は嫌いだけど髪をアレンジするのは好きとか、細かい仕事は嫌いだけどネイルは凝るとか。

ちょっときつい事を書きましたが、結論としては、「やる気次第ですよ♪」という事です(^^)

この機会に、着付けや和服での身の振る舞いや接客を勉強できる職場にチャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

その職場で得る経験は、決して無駄になる事はないと思います(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

数日後に別の面接を控えています。
あまりこのようなことを考えたくないのですが、もしそこがダメだった場合には欠員の案内をいただいたホテルの和食レストランのホールへの応募を考えてみます。

私は裁縫や髪の毛のアレンジ等手先を使う作業が壊滅的に苦手ですが、料理は得意で結婚前にバイトをしていた料理屋さんでパートなのにまかない作りを任されていたことがあります。

私の母は衣食住全般の家事が全くダメですが、茶道歴50年で細々と35年間(途中休止も含む)着付け教室に通い続けて3年前にやっと一人で着物を着られるようになりました。
父も手先が不器用なので遺伝的要素は強いとは思いますが、もし仕事で和服を着ることになった場合にはがんばってみます。

お礼日時:2009/05/24 18:06

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