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通勤中に転倒し骨盤骨折の保存療法で1ヵ月半に渡り牽引状態でした。牽引が終わり、本格的にリハビリが開始されましたが、膝関節が曲がらない、完全に伸びない状態になっており、体重の加重状況に合わせながら少しづつ、理学療法士の根気あるストレッチにより、現在130度弱まで回復してきました。しかし急性病院だった為、退院もしくは転院しろとの要請により、已む無くリハビリ病院に移り1週間経ったところです。現病院のリハビリ方法は超音波、マイクロ波を20分程度使用したのち膝のストレッチに移るという手法で、前病院に比べて角度の進捗も無く、むしろ後退してる様で正直焦り気味です。自分でもホットパックを使用して曲げる努力をしてはいますが、成果を感じられずに本当にこのままで良いのか、苦慮しております。今朝も前病院の理学療法士の方に現状と今後の方針についてアドバイスを頂きましたが、今以上に拘縮が進まない様に積極的に歩き、膝の後に枕等を挿入して曲げる努力をしていく以外に方法はないですねとのこと。私としては何でもする覚悟でおりますので、理学療法も含め、鍼灸・整体・薬(グルコサミン等)といった未知の可能性に関してご教授願えれば有難いです。近隣に鍼灸科を擁する病院もあり、そこの方が良かったかなとの後悔もありますが、現病院からその病院に通院したり、外出して整体に通ったりとか真剣に考えております。宜しくお願い致します<(_ _)>

A 回答 (4件)

No,1です。


補足ありがとうございます。


大体状況が分かりました。ざっとみると可動域訓練と呼べるものは、昨日
からのお風呂だけですね・・・。あとの項目は筋トレやストレッチ、電気
治療です。これだけやっても膝の可動域は改善できません。お風呂でやる
ようなトレーニングが必須です。


しかし、お風呂で頑張る必要はありません。痛みは強いかもしれません
が、陸上でも十分出来ます。どんな状態でもいいので「限界まで」曲げる
ことです。正座は膝の可動域を最大に使う動きです。ですからもちろん正
座でも良いでしょう。ほかのやり方であれば、仰向けに寝てかかとをお尻
につける意識で膝を曲げましょう。やりにくければ、足首にタオルかけて
それを引き寄せてください。


次に膝の伸びです。5~10度伸びていないということなんで、やはりこ
れは改善したいですね。伸びの可動域訓練をご紹介します。

==========
(1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しましょう
(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くことも)。

(2)つま先を直角にし(伸ばさない)、腿の下(膝の上)に両手を重ねて置
きます。

(3)ゆっくり下に押し込みます。10秒ほど数えてゆっくり離しましょう。こ
れを10回、朝晩一回ずつ行ってください。

※お皿を直接押さないで下さい!! グイグイ反動をつけて押すのも厳禁
です!!

==========

伸ばしも曲げも「ちょっと痛みを感じる範囲」まで行ってください。「限
界まで丁寧に行う」というのが最大のポイントです。


後は歩き方ですが、かかとかしっかりついていますか?膝の痛みがある方
は、実は踵からつかず、つま先側から着きがちです。しかしこれは膝の曲
げを助長してしまう歩き方です。しっかり「踵からついて歩く」を意識し
てみてください。


文面から頑張り屋さんというのが見て取れます。私が担当している患者さ
んにも教えてあげたいくらいで、感心して読ませていただきました。でも
やりすぎには注意して下さい。どんなことにも適度、適量というものがあ
ります。やりすぎれば炎症が悪化します。決して焦らずにリハビリを頑
張って下さい。朝晩一回ずつ丁寧に行えば、各動き10回で十分です。


まだ何かあればお聞き下さい。

この回答への補足

アドバイス有難う御座いました<(_ _)> 本日の入浴療法の結果をご報告いたします。今朝は朝食が早く来たので、朝食前に風呂に湯を張ることができ7時50分頃から入浴開始できました。(~9時までの約束)昨日のお風呂から15時間経過した膝は、ベッドサイドでのストレッチの甲斐もなく、予想通り強張っておりました。まず膝も含めた半身浴をスタートし、途中で何度か曲げを試しながら痛みが鈍化する時間を確認しました。(概ね30~40分)それから少しづつ痛みのある部位を手揉みしながらトライ開始。痛みの感じる位置で一定時間キープし、角度を戻して休憩(お湯から出さないで)する方法の繰り返しで自主トレ実施。結果10分程で昨日と同等もしくは少し進展したレベルで終了した次第です。つまり、このトライの正味の時間は30~40分の余熱時間を経た後に存在する10分間だったという事実です。昨日の入浴込みのトライと違い、このリハビリ目的のみの半身浴ですが、問題点も確認する事が出来ました。私感ではありますが、湯温は40度以上の熱めの温度でないと余熱温度として体感出来なかったこと。これにより半身浴と言えども湯当たり気味になりそうで、水で絞ったタオルを顔に当てたり、水シャワーで軽く頭を濡らしたり、片方の足を出す目的で風呂の淵に腰掛けても太腿まで浸かる様に水位を上げたりと工夫が必要でした。介護入浴の準備等を考慮して初日は早目には出ましたが、気持ち的に10分以上持たなかったというのが事実です^^; 本日のリハビリ時間は昼を挟んだ前後各1時間の為、事前にベッドでホットパックを使用したいと考え看護師にお願いしましたが、結局忘れられて届かず、昼前のリハビリに突入。超音波を2ワット20分実施後、ストレッチ開始(いつも通りのメニューに加えて、うつ伏せでふくらはぎを回転させながら曲げる事も)そして昼前に計測。なんと!!結果、10度近く伸展した135度とのジャッジ。午後からの計測でも同じ結果となり、有頂天で2回目、3回目の半身浴に意欲満々状態にw しかし、本日の最終結論としては15~17時の時間内に2回実施する事の無意味さを体感して実感したという頭の悪さです。というのは、いくら朝から暖めて、ストレッチしていても毎回の入浴の際の膝は強張っているという事実です。つまり、毎回、余熱は必要不可欠であるということです。本日の3回目は完全に普通の入浴で終わりましたが、2回目も3回目があるからと安易に妥協して終了。少し考えれば容易に判断できた事実なんですが、全くもって頭が悪いです^^; 2回目で発見したのですが、風呂の中に介護用の吸盤付きの椅子を投入したら、片足を出した状態で容易に浸かる事が判明、明日は本格的に利用する予定です。それに前出の通り、15~17時をひとつの入浴(半身浴+通常入浴)と考え、体の状態と相談しながら任意の時間内で自主トレ実施して参ります。看護師長も、うちにはないけれども水治療を実施してる病院は存在してるので貴方のモチベーションが持続出来るのであれば頑張って下さいね!とエールを送ってくれてます。アドバイス頂いた《お風呂で頑張る必要はありません。痛みは強いかもしれませんが、陸上でも十分出来ます。》ですが、痛みに弱く、意志の弱い私には現段階では到底、陸上では完遂出来そうもありませんので、かなりの曲げに耐えられる様になるまで、陸上での実施は先送りさせて頂きます<(_ _)> 伸ばす方は早速、参考にさせて頂き実行にうつる予定でおります。適切なアドバイスに感謝いたします<(_ _)>

補足日時:2009/06/17 01:35
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この回答へのお礼

歩き方のアドバイスを補足で書き損ねたので....。しっかり「踵からついて歩く」ですね。それは重要ですね。「実は踵からつかず、つま先側から着きがちです。しかしこれは膝の曲げを助長してしまう歩き方です」なるほど、そこら辺の事も起因してるのかも知れませんね。昨日の歩行訓練では膝内側に痛みを感じた瞬間は曲がる時のみだったのですが、まだまだ長時間の歩行に耐えられない状況です。移動用には歩行器を使用しているのですが、極力、歩行器を進行方向に押し出しながら後追いで歩いて行く様にしています。そうすれば、少しづつでも感覚が戻って来てくれるのではとの気持ちがあるからですが、それがかえって膝の酷使に繋がってはいないかとの危惧もあったりで、少なからずジレンマも感じたりしてます。現病院のPTのアドバイスは歩行状態を見ると健全な足の着地が外側に開く傾向にあり、体重が外側に掛かり気味に感じるので、危なっかしいとのこと。自己推察して、元々、O脚なので悪いほうの足の不安定感から健全な足の着地が安定を求めて開き気味になるのでは?との返答をしたのですが、PTもそれはあるかも知れませんね。じゃあ、平行棒の間に入り、体重を掛けて前後に踏み出す訓練をして見ましょう。その時に、膝の内側に体重を載せられる様に注意して下さいね。と言われて訓練している段階ですが、今後は踵の着地も意識して行きたいと思います。牽引で寝たきりの時は、骨盤骨折(寛骨臼骨折)なので将来、歪になった受け皿部分と骨頭が擦れて、痛みが発生し、人工関節なのかな?と、寝たきり状態の辛い時期にIモードでの情報収集レベルだったのですが、先週末に弟がネット環境を貸してくれた以降、そんな先の事よりも、自分の現在の状態が拘縮という重篤な状況であると判明。時間の経過と共に緊張が取れ、元々、曲がってた膝だから元通りに回復されるはずだと信じていた希望が打ち砕かれたのでした。(物語風w)まあ、そのお蔭で、適切なアドバイスも頂くことができ、今後の対処方法も見えてきた感があります。結局は、痛みなくして改善はあり得ないに尽きると思いますが、希望を捨てず、社会復帰に向けて頑張って参ります。本当に適切なアドバイスに感謝いたします!有難う御座いました<(_ _)>

お礼日時:2009/06/17 07:36

No,1です。

何度もスイマセン。


可動域ですが、運動直後は広がっていても寝て起きたらまた元に戻ってい
るはずです。でもこれが正常です。可動域は広がったまま広がり続けるも
のではありません。イメージ的には「一歩進んで半歩下がる」くらいで
す。ですから毎日の状況に一喜一憂するのは意味がありません。いい日も
あれば悪い日もあります。普通可動域は一ヶ月おきくらいに測り評価しま
す。その結果、今のままいくか、メニューの見直しが必要か判断します。

決して焦らず、徐々に改善させる心持で取り組んでください。

この回答への補足

昨日の結果も付記しときますw 同時間帯での比較ではないのですが、と言うのはリハビリの時間が、入浴直後の9時からだったのです。しかも午前中の1回のみの予定だったので、ストレッチのみを依頼して実施。終了直前の計測で145度との結果を得ましたが、ふくらはぎの骨か腱か何かが陥没気味らしく、回転させながらの技を使用しての数値なので釈然としない感じです。後半の入浴でも、一気に曲げられたとの認識もなく、トライもそこそこの体たらく状態。これでは膝が痛くなるなんてあり得ません!自分で結構なアドバンテージをキープして、すぐ妥協するような腰砕け体制。今一度、活を入れなおして頑張っていくつもりです!

補足日時:2009/06/18 07:18
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この回答へのお礼

やはりそうですね。一進一退がつきものですよね。可動域が一気に広がった高揚感から拍車が掛かりそうな場面ではありますがw(笑)心のクールダウンもメニューに加えて、良い結果を信じながら頑張って参ります。丁寧な回答、感謝いたします<(_ _)>

お礼日時:2009/06/17 06:36

No,1です。


いい結果出てよかったですね。


ただやはり私が危惧しているのは「頑張りすぎかな」という点です。先述
しましたが、リハビリにも適量というものがあります。あまり頑張ってや
りすぎると炎症が悪化するなど、必ずリスクが伴います。決して焦ってが
むしゃらにやらないで下さい。


>つまり、毎回、余熱は必要不可欠であるということです。

そんなことないです。確かにお風呂で温まると可動域が広がり、痛みがな
くなります。特別余熱しなくても、膝を軽く動かすところからはじめれば
血行が促進され、腱、靭帯、滑膜などの軟部組織が柔軟になりますので、
お風呂と同じような効果は得られます。寝起きなどは一番強張っているで
しょうから、布団の中で軽く動かすところから始めて、ちょっと痛いとこ
ろまで動かせられれば、かなり違うと思います。

お風呂でのリハビリの注意点ですが、痛みがいつもよりも強い時、いつも
と違う痛みの時はお風呂は止めた方が良いです。これらの状況の時は炎症
が強く起こっています。炎症を温めるということは、火に油を注ぐ行為な
ので、そのときは楽でも後日必ず悪化します。十分注意してリハビリ頑
張ってください。
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この回答へのお礼

そうですね。まずは動かすことが肝要なのですね。実は前病院ではベッドサイドでの大半は、氷枕で患部を冷やす事が多かった気がします。それは牽引の寝たきり状態から車椅子に移行し、本格的に開始されたリハビリに膝が悲鳴を上げてるのでは?との自己判断で必要以上に冷却し、その地域の基幹病院でもあり、備品も潤沢に揃っていた事が災い(笑)して拍車が掛かったきらいがw 担当PTはやり過ぎたなって感じた時には氷枕は有効ですが、それ以外は多用しない方が良いです。とアドバイスをしてくれていたのですが....。その、ある種のトラウマからか、現状、クールダウンは室温でするべき、と変に拘ってしまっていたのかも知れませんね。今後は適宜、氷枕・アイスノンもしくは休養といった選択肢を踏まえて対処して行きたいと考えております。それから余熱に関しても、入浴前(寝起きから朝食までの時間)に軽く膝を動かすことから始めて、湯温での余熱時間を短縮できたらとも考えています。大変、参考になりましたw 有難うございました!<(_ _)>

お礼日時:2009/06/17 06:26

大変お困りのよう心中お察しします。




さて膝の可動域に問題があるようですが、ちょっと補足してください。

・今は何度くらいですか?曲げ、伸びそれぞれ教えてください。
伸びは足を伸ばして床に座り、お皿が真上に向くように調節して下さい。
その状態で膝の角度を測ってください。もし分からなければ手が何枚入る
か教えてください。
・一応確認しますが、膝の疾患は無いのですね?
・行っている「膝のストレッチ」を出来るだけ詳しく教えてください。
・痛みはありますか?あるのならどういう時痛いですか?朝晩の違いもあ
りましたら教えてください。



ちなみにグルコサミンなどのサプリメントは、細かい理由は省きますが一
切効果はありません。

整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで、治療家を気取っている
“素人”です。あることないこと言ってきますので、治療は病院のみにし
たほうが良いと思います。

鍼灸は治療に取り入れている病院もありますので、悪くないと思います
が、今回は可動域の改善が最大の課題ですね。痛みをとるにはとても有効
ですが、可動域の改善にはつながりません。


では補足お待ちしております。

この回答への補足

早速の回答、感謝いたします<(_ _)> 薬とか整体とかは信頼がおけない件、了解いたしました。鍼灸も痛みの軽減なんですね。イメージ的には深部の強張りを緩めてくれそうな気がするのですが^^ 現在の可動域ですが、足を真っ直ぐに伸ばした状態で5~10度の曲がりがあります。この曲がりの為、歩行練習時に体重を膝で受ける形になってしまい、膝内側の皿付近に痛みが走り、お尻を突き出した様な、悪い足を庇った歩き方になりがちで長時間の練習に耐えられない状況です。次に曲げ方向ですが、計測誤差があるようで前病院の方法(台の端に膝を突き出して座り、内側に曲げて計測する-PT2名)ではO脚による回転があるが概ね128度と教えて頂きました。現病院では足の下にタオルを敷き仰向けに寝た状態で足を曲げて行き痛みの限界で計測。(PT1名)125度と言われております。現在、実施しているストレッチの内容は(1)仰向けに寝た状態で膝の上下左右を動かす(2)仰向けに寝た状態で膝を立てふくらはぎの上部を手前に引っ張る(3)台の端に膝を突き出す形で座り、重石を足首に巻いて前後に動かす(4)膝を曲げる事からくる緊張をほぐす(5)牽引により癒着が進んだ皮膚を剥がすマッサージ(6)MINATO製の超音波・マイクロ波を使用して20分弱のマッサージ等です。足の状態は、骨盤骨折(寛骨臼)でもあり牽引し寝たきりだった為、浮腫みがひどく特に膝周りの膨張感があり、圧縮タイツ(24hpa)を使用して血流を促していますが、相変わらず膝は硬く大きいままです。(それ以外は改善されました)自主トレでは、この転院後1週間に実施した内容としては(1)ベッドを逆方向に寝て傾斜をつけて足を突っ張った状態で乗せ、少しづつ踵を下に下げる(2)ベッドの上に枕を置き、膝をホットパックで包んで斜めに乗せ内側に曲げる(3)ベッドに足を伸ばした状態で座り、膝の後にホットパックを挿入、踵を本で底上げした状態で上から膝に負荷を掛ける(枕の上に片方の足を乗せて加重する。日曜日は家内の尻も^^;)でしたが、痛みとの格闘で自分的には角度がむしろ後退してるなといった感が否めませんでした。しかし、昨日(投稿した後です)新しいトライを始めました。実は以前から試し程度に実施してはいたのですが、風呂の中で、正坐方向に曲げる試みです。但し、前病院では30分刻みの入浴時間が存在していた事と、足首の可動にも難があり、足首を伸ばしたままで膝で立つと前のめりになりそうでした。昨日は足首は伸ばしたままで、熱め湯温でしっかり温めた後、ゆっくり曲げて限界でキープ。一旦、上がりクールダウン。その繰り返しを5セット程、実施した結果、今まで以上に曲がったとの感触を得た次第です。風呂から上がり早速、主治医に風呂でのトライと体感できた旨を伝え、入浴の回数を増やしてくれるよう要請。朝食後から9時(9時以降は介護入浴時間)までの枠を頂きました。15~17時は通常の入浴時間なので、リハビリ時間によっては15時と16時半のタイミングが想定され最大一日3回の訓練時間確保です。ベッドでもホットパックを使用して前出(2)の自主トレを実施してます。PTには今日、報告する予定ですが、入浴訓練に合わせてリハビリ時間の調整と、超音波のパルスを膝深部のマッサージに合わせたワット数(過去2W20分-膝表層部ターゲットで実施)て実施して欲しい旨、要請するつもりです。(表層部は入浴+ホットパックという図式)これが出来るのも主治医の先生の『彼には何でも使用して実施して良い』とのPTへの指示があっての事と感謝してます。この自主も含め、アドバイス宜しくお願い致します<(_ _)>

補足日時:2009/06/16 07:20
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