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プリウス等のハイブリッド車の燃費関係の「10・15モード」等というものは、一体、どんな状況を想定して算出しているのでしょうか?
その値と、実際の燃費とは違うと聞きますが、どの程度違うものなんでしょうか?
どなたか、ご存知でしたらお教え頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

実際に走行させた状態でテストは行われなく


ダイナモ(ローラー)の上規定のアクセルを吹かします

10モード燃費測定
0⇒20km/hまで加速する (7秒)
0⇒40km/hまで加速する (14秒)
0⇒50km/hまで加速する (18秒) ~など
燃費測定のためのゆっくりなアクセルペダルの踏み方です

特に“アイドリングストップ機能付”のクルマはダイナモ(ローラー)の上では
停止時、エンジンが止まりますので、かなりのデーターがでます

自動チョーク、エアコン、ライト、オーディオなどの
電気負荷、空気抵抗はなく、道路の転がり抵抗も少ない状態で測ります

この時間で道路上加速すれば、ストレス、交通の邪魔になります
ふつうこの時間以下で走るようにアクセルを踏みますので6~7割いけばよいです
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他のかたのおっしゃるように、ある一定の条件での測定ですから実際の燃費とはかなりの差があります。



乗る人の運転の癖から、空いているかどうかの道路状況、積む人や荷物の量などによってかなりの差があります。悪ければその0.4掛けくらいですし良い場合はそれ以上で1.2倍くらい走る場合もありますが平均してその0.6掛け程度と言われています。
燃費測定用に特別な仕様の車を用意すると言われているトヨタあたりはその差が大きく、コンパクトで軽量なエンジン造りを得意とするホンダではほぼその値に近いくらいの燃費を出せる車が多いです。
プリウスの実燃費も20kあまりのようですが、ハイブリッドの無いホンダのフィットも、それくらい走る場合もあるようですし、私の知り合いの人で初代のインサイトに乗っていますが、殆ど30kは走るし、気をつけて上手く走れば40kまで伸ばした実績もあると言っています。
インサイトよりプリウスの燃費か良いと言われていますが、実用燃費だけは状況の差が大きすぎて一概に言えないのかも知れません。
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一応、念のために補足します。



10.15モードというのはあくまでも排ガス用の測定方法です。
こちらの測定のときにオマケとして燃料消費量のデータも出てきます。

ですので厳密には燃費の資料として活用するのは目的外使用になります。
よって信頼性はかなり低いのです。(汗)

ですが公的なデーターで他社との比較に使えそうなのはこのあたりぐらいなのでカタログなどにも記載されている、ということです。

実際の燃費との違いですが、これは個別の事例で異なりすぎます。
また車によって得手不得手も違いますので具体的にこう、とは言いがたいです。
それを踏まえて、乱暴で大雑把でも、という話であればカタログ値の約7割前後が平均的な相場と言われています。
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ハイブリッド車だけでなくカタログに載る燃費の計測は基本的に「10・15モード」です。

一定の基準で計って書かないとメーカーや車種で比べられないからです。あくまでテストですから、基準があります。
詳しくは http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E3%83%BB15%E3%83 …  を見てください。
実燃費とはやはりある程度隔たりがあります。
ただ、私の車はエコ車ではないですが、定速(90~100キロ)で高速を走ったときはカタログより良かったです。
アイドリングが長かったり、急加速が多かったりで大きく変わりますから。通常1割~2割減ぐらいだと思うと良いです。ただし、乗り方で極端に変わるので・・・
2代目プリウスならうちの会社の営業車にあります。このプリウスの普通の使用での平均燃費は22キロ~24キロぐらいです。
参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!
よく分かりました!!!
ご丁寧に回答頂きまして、感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/19 10:56

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