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ハローワークのサイトで「正社員」と職種を「事務」で検索したら

専門学校の経理(経理課)の仕事で日給月給制の仕事がありました。

日給月給制は主に派遣?の仕事などが多いと聞いたのですが、実は正社員ではなく正社員登用や派遣だったりするんでしょうか?


この学校だけでなく日給月給の仕事は他にもありました。


給料は月給制を選んだ方が無難ですか?

A 回答 (3件)

>>日給月給制は主に派遣?の仕事などが多いと聞いたのですが、実は正社員ではなく正社員登用や派遣だったりするんでしょうか?



ハローワークで「正社員」とある会社に、友人が就職しましたが、給与は「時給月給制」でした。つまり、同じ日数だけ出勤しても、想定した給与が貰えない可能性があるそうなんです。

極端な場合、朝、会社に出勤しても、「今日の仕事は少ないから、(私とあと数名で消化できるので)貴方はもう帰ってください。」って言われたそうです。もちろん、その日の収入はゼロとなります。(友人は、怒ってました。)

逆に、仕事が多い場合は、残業発生となるのですが、通常の勤務時間が7時間のため、定時以降でも、もう1時間働いて、8時間を超えないと、残業計算の対象にならないそうでした。(定時を超えた1時間は、通常の時給扱い)
しかも勤務場所は、就職した会社じゃあなく、請負先の企業ってことで、話を聞いていると、管理も厳しくて窮屈そうな感じでした。

友人は「名ばかり正社員」ではないか?バイト・パート以下の扱いでは?と私は感じています。

>>給料は月給制を選んだ方が無難ですか?

もちろん、そうです。

日給月給制では、ゴールデンウイーク、夏期休暇、年末年始休暇などにより働かない日が増える月があると、月給が減ることになります。月給制だと、そういう休日が多い月でも、決まった額がもらえます。

なので、「ここの会社は、会社の決めた休暇が多いので、日給月給制の私は、収入が減って困る」といっている派遣の方がいました。

なお、月給制でも、「欠勤」になれば、その分だけ支給額から引かれます。通常は、有給休暇が余っていることが多いので、突然の病気で休んでも、有給休暇の扱いにするため、有休休暇の残がゼロの方をのぞいて「欠勤控除」として引かれることは無いですが・・・。

ちなみに、私は転職回数は多く、従業員が30名以下の小さな企業にもいくつも勤めましたが、全て月給制でした。(現在も小さな会社ですが、月給制です)
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました

お礼日時:2009/07/16 21:56

なるほど興味深いですね


#2さんの事柄は間違いなく日給月給制ですね
しかし本人も月給制と言っていますので
働いていても解らない事なのでしょう

つまり日給月給と月給制の違いは
その程度で大差ないと言う事ですね
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勘違いし易い事柄です


一般企業で月給制はほとんど皆無ですよ

月給制は大企業と公務員だけと認識してOKです
求人票に月給制と書かれていても
ほとんどどの場合は日給月給制と思っていいほどです

月給制は欠勤しても給料の減額がありません
日給月給制は欠勤すれば給料の減額があります
この違いだけです
もちろん有給休暇はどちらも減額はありません
冷静に考えれば
欠勤しても給料が減らない月給制がおかしい事に気が付いてしまいますね

一般企業では日給月給制なのに月給制と混同されてるのか?は
一般的に日給月給制の会社では
1年間の勤務日数を12ヵ月で割って1ヵ月の勤務日数を算出して給料計算をします
具体的に言えば
一ヶ月の勤務日数を22日と定めてしまって、それを基準にします
なので22日より多く働く月もありますし、22日より少なく働く月もあります
基準は22日なので、どの月も大きな支給差はありません

しかし、建設業等の雨天欠勤扱いの会社では事情が異なってきます
雨天で仕事自体が出来ない時は必然的に欠勤扱いになります
なので月によって給料支給額が大きく異なってきます

たぶん日給月給で給料支給額が月によってばらつきがあると目にするのは
この辺りを混同してしまってるのでは?と予想されます

もし普通の会社で求人票に月給制と書かれてる会社があるなら
日給月給と月給制の違いも解らない痛い会社と疑ってみるべきでね
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