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始めまして、22歳の新社会人♀です。

商品の売れ行き調査についてアドバイスを
頂きたくて質問しました。

会社に入社後すぐに、
「商品が本当に売れているのか調べろ」と
言われ、色々試みているのですが、
本当に信用できるデータというのが
得られません。
うちの会社は結構厳しいので、毎日のように
結果を催促され、本当に苦しいです。
本来なら自分一人できちんと仕事を
こなすべきだと分かっているのですが、
本当に苦しい状況なので、
経験豊かな社会人の先輩方に
ご意見を頂けたらと思い、質問しました。

どんなアドバイスでも本当にありがたいので、
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


>「商品が本当に売れているのか調べろ」
という上司の意図は何でしょうね?
仮説を立てることが解答の第一歩です。

私なりに推測するに、
(1)「うちの会社は根性と気合が必要なんじゃ」ということを染み込ませたい。従ってその数値の信憑性など気にしていない。
(2)新人のときにせめて売れ行きに対するマーケティングセンスを身につけさせたい。
(3)どちらでもなく、単なる上司のいじめというか、遊び。
(4)努力と科学の両方を狙っている。
などが考えられます。

(3)のときはテキトーにあしらっておきましょう。
一応、マジメにやることを前提とした時は回答#2、#3さんの言うとおりです。
消費財である場合には大体において「定点観測法」という手法を使います。
例えばそれがお菓子である場合としましょう。最も標準的であると推測される(まぁこの標準を決めるのも重要な仕事ですが)店舗を抽出し、レジ通過客がどれだけ購入したかを調べることがあります(POSで一目瞭然ですけどね)。

私はかつて同じような仕事をしたことがあります。
一定の商圏におけるX社製品Aの状況というもの。
まずチャネルをスーパー・百貨店・コンビニ・一般菓子店・ディスカウントストアと分類し、それぞれの店頭状況(売り場のフェイス数と店内在庫個数、販売促進ツールを含めた推奨度)を把握します。
そして、各チャネルから抽出したモデルについて時間帯別分析をします(ポケットにカウンターをしのばせる)。
その時の計測項目は
注目率(足をとめてみたか)、タッチ率(手にしたか)、購入率(実際に買ったか・籠に入れたか)などを捕捉するということです。
上司を納得させるには説得の材料が客観的であること。
すばやく考え・すばやく組み立て・すばやく行動する。
がんばってね。
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CUE009さんの言う通りです。


どんな商品(小売り商品、生産財)
どんなチャネル(CVSとか・・)が具体的に分かればもっとアドバイスできると思います。
具体的な商品名でなくても、どのようなものかを教えていただければ『苦しい』状況を手助けできるかも知れません。

全数の販売量は把握が難しいですから、エリア毎に代表店を設定して、「販売量×店数」で推測することはできます。関係性にもよりますが、電話や訪問で把握することはできませんか?

量販店ならバイヤーにPOS数値を教えてもらう手もあります。

もっと曖昧でいいなら、店頭シェアは販売シェアの相似形ですから、フェイス数をカウントすればどうでしょう。

総量でなく、売れ行き(トレンド)でしょうから、週販、月販などの変化(指数)を分かるような努力をしてみたらどうでしょう。偏りがあっても信用できるデータに変えることはできるはずです。
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>「商品が本当に売れているのか調べろ」


商品、っていうのは自社商品?競合商品?
本当に、っていうのはどういうコト?
出荷の数字は分かっているが
配荷の数字が分からないというコト?

だいたい、そういうモノに新人に調べさせるというのは
どういうコトなんだろう?
勉強させるため?

>本当に信用できるデータというのが得られません。
御社は例えばPOSデータのようなモノは買ってないの?

新人でいろいろと分からないコトが多いでしょう。
もう少し詳しく教えて頂ければ役立てるかも知れません。
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商品の種類にもよるのですが、販売店に客の振りして行ってみて、きちんと陳列されていることを確認する、ってとこですね。

まずは。
あとは、そのお店で買った人を捕まえて、感想を聞く、というようなことですか。
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