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自販機で売られている缶入り清涼飲料水
主にコーラやファンタの事なのですが

昔は250mlで100円でしたよね。
それがいつの間にか値段は100円のままですが350mlなり
消費税が3%になったら110円、5%で120円。

最近では夏限定で500ml缶も120円で売られており
たまに110円や100円で売られている所もあります。
冬でも500ml缶が120円で販売されています。

これって何かの戦略ですか?
それとも大量に消費することによって値段が下がりサービスもしやすくなっただけとか?
なぜかコーヒーはちっちゃい缶になりましたが。

A 回答 (2件)

すべては自由競争の市場原理のなせる業です。



ご存知のように、売上げ収益は「単価」と「売上げ個数」の掛け算で決まりますよね。
今は、コンピュータ管理で売上げ分析ができますから、季節やエリアや商品品目ごとに、いくらの販売単価の時が一番売上げ収益が大きくなるか、絶えず分析しながら価格設定できるようになっていますね。
それに加えて、メーカー、流通、販売店等の各段階にそれぞれ乗っている利益を変動させることで多様な価格が実現されているのだと思います。
もちろん、宣伝販売や客寄せという販売戦略によるディスカウントもありますが・・・。
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この回答へのお礼

そうそう、書き忘れましたがミニペット缶というのでしょうか、
ちっちゃくなっているのも結構あるんですよね。
確かに最近ではコンピュータ管理で細かな分析はしているんでしょうね。
『すべては自由競争の市場原理のなせる業』今後、誰かに説明する際には使わせて頂きます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/24 03:20

 はい、何かの戦略です。



他社が250ml/100円なら当社は350ml/100円でというように差別化します

500ml/120円も同様です。

力の無い所はそれに太刀打ちできなくなりますので、資本の大きな所が生き残って独占状態になりますので、売り上げが安定します

その分コストを下げるために、印刷、広告、流通、販売、人件費、etc.様々な分野でコストダウンをしています。
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この回答へのお礼

確かに何かの戦略なのでしょうが、もう少し陰謀めいた戦略かと考えたもので…。

夏限定の500ml缶って大体コーク、ファンタ・グレープ/オレンジ、アクエリアスで
これらを飲みたい人は350mlで120円でも普通に買うと思います。

せいぜいコークではなくペプシを選ぶ人もいると考えられますが
街中の自販機の数でいったら圧倒的にコカ・コーラが多いみたいなので
そこまでしなくてもいいような気がします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/24 03:44

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