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英語の音節の数え方がよくわからないので教えてください。

子音と母音が関係しているとかいろいろありますがイマイチ法則?が分からなくて。

例えば
chocolate は何故二音節? 母音時が四つあるのに。
みたいな感じで分かりません。

A 回答 (5件)

基本的には他の方々の書かれたとおりなのですが、例外として「子音だけで構成される音節」も存在しますのでご注意下さい(例:apple、doesn't はいずれも母音が1つしかないが、ap-ple、does-n't と2音節)。



母音でないのにこのように音節を担う子音を、syllabic consonant(音節主音的子音[おんせつしゅおんてきしいん])と言います。

詳しくは、例えばこちらなどを。
http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japan …

上記のようなこともあって、法則化は非常に難しく(実際、上記辞書でも区切り方の法則にまでは踏み込んでいない)、また実際問題として音節の数や区切り方を問うようなテストもまずないので、専門家を目指しておられるのでなければ、音節については都度辞書で確認する程度でよろしいと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすい解説ありがとうございます。
確かに、テストでそんなの出ませんね。
今後は辞書を引く時は出来るだけ細かな点まで気にしていこうと思います。

お礼日時:2009/08/17 15:23

辞書を引くとどの辞書でも必ず choc.o.late のように間に印を入れて3音節であることが示されています。

(親切な辞書なら、さらに発音記号のところで音節の間に '-' を入れて表示しています)

「発音される母音」が一つの音節を作ります。チョで1つ、カで1つ、リッ(ト)で1つと数えます。chocolate の最後の 'e' は発音されませんので、4つ目の音節は存在しません。

注:発音は3音節なら等間隔に3拍で発音します。発音の大事な基本です。

cure は1音節です。母音部をキューアみたいに発音しますが1音節です。しかし do.a.ble は3音節です。do + able という成り立ちがそうさせるのでしょう。複合母音的な部分はちょっと複雑ですね。

特例があります。ap.ple は2音節です。最後の 'e' は発音されませんが、ple の処にアの母音があるように発音しますので、音節を作ります。
doesn't は辞書では普通音節を示しませんが、2音節です。ダで1つ、ズン(ト)で1つです。(親切な辞書なら発音記号のところで音節の間に '-' を入れて表示しています)

「法則」は一言で難しいので、辞書をめくりながら検討してみて下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
他の人の解説も参考にしながらやっていこうと思います。

お礼日時:2009/08/17 15:24

英語としての chokolate は、[チョーカリッ(ト)] みたいな発音です。


語末の [ト] -te の部分は、発音記号で表すと [t] だけなので、そこは音節に入りません。
[チョー] [カ] [リッ] のそれぞれの部分に母音がありますから、音節は3つということになります。
俳句で五七五といいますが、あれが音節の数を表しています。
「ふるいけや」で、5音節。ローマ字で書くと fu-ru-i-ke-ya で、5つに分けることができます。
cookie (クッキー) なんかは、語尾が「キー」と伸びていますけれども、その語尾の部分の発音記号では [ki:] で、[i] という母音が1個だけです。

ただし、二重母音といって、母音が連続した場合には1音節としかカウントしない場合もあります。
英語で「雨」のことを [レイン] rain といいますけれど、この rain を発音記号で表すと [rein] で、[e] と [i] の、2つの母音が含まれています。
この場合には、「二重母音」といって、音節を1つと数えます。
また、たとえば house [haus] なんかも、母音が2つありますけれども、音節としては1つということになります。

母音が連続しても、後ろの母音にアクセントがあれば、前の母音と後ろの母音は、それぞれ独立した母音とみなすといったこともありますが、とりあえずは上に記したことが分ればいいと思います。
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この回答へのお礼

皆さん、いろいろとありがとうございます。
僕自身発音記号は読めるのですが、つまり辞書を引いたときの発音記号の母音字=音節 ってことですね。
解釈が違ったらすみません。

お礼日時:2009/08/17 10:40

choc-o-lateは3音節です。

簡単に言えば、母音の数が音節の数になることが多いのですが、chocolateの場合は最後のeは発音しないので数には入れません。だから、o-o-aの3音節になります。同様に、makeは母音が二つありますが、最後のeは発音しないので、1音節(単音節)ということになります。ちなみにbeautifulは母音が5つありますが5音節ではなく3音節。理由は、母音が連続しているとき(eau)はそれをまとめて一つと数えます。だから、eau-i-uの3音節になります。辞書を引いてみれば、-で区切られているので、すぐにわかりますよ。
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・実際に発音される母音の数でかぞえます。

なお、長母音、二重母音は1つとします。
・ですから、次は1音節です:be, bit, byte, I, my, might, mate, meet, meat, mail, may, it, its
・上述のように、母音字の数ではありません。Yは母音として読まれる場合は数に数えられます。
・chocolate は、 cho-co-late の3音節です。
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