いちばん失敗した人決定戦

こんにちは。
私の26歳の夫についてのことです。
彼は、ちょっとしたことでかっとなってしまう性格なのです。
先日も、二人で外出していた際、電車からおりるときに入ってきた女性と肩が触れ、夫はかっとなってその女性の腕のところをなぐってしまいました。
夫は、その人がど突いてきて、さらにあやまらないからだと言い、その女性と小競り合いのようになりましたが、夫は不利になると思ったのかそれを振り切って逃げてしまいました。
わたしもそばにいたのですが、どうすることもできず、うやむやになってその日は家に帰りました。
これが、運が悪ければ警察沙汰になるところでした。
こういうことが、ときどき起こるのです。
肩がぶつかったり、列に横入りされたりすると、自分もなにかやり返さないと気が済まないようなのです。
かっとなってしまうこの性格はどうしたら治せるのでしょうか。

A 回答 (2件)

そういう人って、残念ながら一回痛い目にあわなきゃ、わからないと思いますよ・・


そのぐらいの軽い罪の時に、あえて警察沙汰になった方が良かったかもしれません。
厳重注意でぐらいで済むでしょうし、本人は、一度警察を呼ばれれば、ショックでしょうし。

事がそのまま無事に済んでしまったら、自省することも無く、そのまま主義を
貫くと思います。罪が軽そうなとき、(ご主人に味方する振りをして)、
「じゃあ、ここは警察の方に意見してもらいましょうよ」と言ってみては?

あとは、ご主人の親に頼むとか(効果薄そう)、ご主人の前で泣いて見せるとか・・

でも、ズル込みを注意するのは良いことだと思いました。その辺は矜持は
保持してほしいなぁ・・
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少なくとも本人が改善しようと強い意思を持たない限り改善することはありません。


ただし、本人が強い意思を持ってもおそらく改善できないと思います。
僕も短気の遺伝子を親から受け継いでしまいました。それが厭で、中学生のとき「これからはおとなしい性格に変わるぞ」と決意を固め、努力の結果かなり改善されたように見えました。今でも周囲の人からは「温厚な性格の人」と見られていますし、自分でもそうなったと思いました。
ところが、子供が産まれたら短気の性格がぶり返してしまったのです。子供を叱るのは親として当たり前なのですが、叱るタイミングが早すぎると妻には注意されています。「あなたって実は物凄く短気な人なんだ」と呆れられてもいます。
僕の事例が特別とは思いません。子供の頃性格を変えようと懸命に努力した僕でもこの有様ですから、まして成人してから改善しようとしても、多少改善されたように見えることはあると思いますが、根本的には変わらないと思われます。
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