電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在大学院修士2年です。ちなみに工学研究科です。もう大学院も残すところ約半年となり、修論にもそろそろ本気で取りかかる時期が来ました。
そして最近は新型インフルエンザの流行が始まり、私の大学でも集団感染があったようです。ただ私の研究室では、修士2年のこの時期にもなると、新型インフルエンザに限らず、熱を出したり体調不良だったりして1日でも研究室を休んだだけで「学校休んじゃって、研究のほうは大丈夫なの?」「余裕だね!?楽をしすぎじゃない?」というようなことが言われてきました。もともと私の研究室は、専攻内では教授が厳しいことで有名で、また今までのOBや先輩方を見ていると、体育会系気質の人たちが集まりやすい傾向があったみたいです。もちろん教授も体育会系です(自ら「俺は体育会系だ」と言っているくらいです)。なので熱が39度以上あろうが、寝込むくらい体調が悪かろうが研究室を欠席している人はまずいなく、気合で乗り切っているといった感じでした(早退する人はいましたが)。私は幸い、体調を崩して休んだことがないのですが、仮に体調を崩したとしても私の研究室の場合は休みづらい雰囲気です。
余談が長くなりましたが、やはり大学院修士2年(工学系)のこの時期になると連休を休むのはもってのほかで(一応来月は5連休がありますが)、体調を崩そうが新型インフルエンザにかかろうが、普通は研究室に行くものなんでしょうか?またそういった大学院生は多く、案外普通のことなんでしょうか?

A 回答 (2件)

 休みはカレンダー通りが普通だと思います。


 休日も研究室に行かなければ修士論文が間に合わないというのであれば、実験の方法やデータの解析の仕方など、根本的に研究の進め方に問題があると考えるのが妥当だと思います。
 また、休日に一人で実験を行って事故が起こった場合、誰が責任を取るのでしょうか?実際に、事故が起こった場合、思いのほか大きな問題に発展します。

>体調を崩そうが新型インフルエンザにかかろうが、普通は研究室に行くものなんでしょうか?

このような時は休んでください。普通は休めと言われます。
体調が悪いときは集中力が低下し事故に繋がります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>このような時は休んでください。普通は休めと言われます。

普通はそうですよね。でも私の研究室ではないのですが、他の研究室では教授が「大学院生は土日はおろか、お盆や正月も毎日実験するのが当たり前。体調が悪いからといって研究をしないなんて言語道断」といっているところがあるみたいです。さすがにその研究室の学生の中には精神的にまいっている人もいます。
まあ研究室によっていろいろみたいですね。

お礼日時:2009/08/28 15:18

>またそういった大学院生は多く、案外普通のこと


三十年以上も前のことなので、それを前提に聞いて下さい。なお、化学系です。
休日は今でも大型機器の使用者の数が減るので、スペクトルを沢山取りたい人、X線結晶解析をやりたい人、質量分析のサンプルを沢山抱えている人にとっては宝の山。
現今はサンプルの自動測定が標準ですが、やはり結果は早く見たいし、重要なサンプルの条件を変えての測定は自分の手でやりたい、と言うことで実験好きな院生は正月も無しで実験しますね。
データの揃っていない院生はもちろん、速報誌にもう一本乗せたい学生もいますし、卒研生にまで強制はしませんが、特に博士課程後期になると一年に三日(討論会のある日)しか休まない人もいて…。
まあ、好きなことが出来るのが理系の長所ですから、身体を壊さぬ範囲で「没入」している人結構います。
でもそれと博士論文の中身と比例するかというと「???」なのが普通です。(爆)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大学院に入ってまでこんなことを言うのもなんですが、私は大学院のほうが就職しやすくなるのではという甘い考えで大学院に進学しました。それなので、自分の研究に興味があるのかどうかと言いますと・・・といった感じです。まあ全く研究をしないわけにはいかないので、私としてはなるべく平日にやることはやってしまって休日はしっかり休む派です。
ただ周りが土日も学校に来ているのを見ると結構あせったりしますが。

お礼日時:2009/08/28 15:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!