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 メンタルヘルス関係の医師の技量は均質とは考えていない方なんです。たとえば、鬱病の治療でも医師の腕によって早く治ったり、治療が長引いたりして差があると思っています。それで、どの医者でもいいとは思えず、少しでも良い医者にかかりたいと思いつつ、どうやったら良い医者に巡り会えるか考えてみました。ご意見、ご教示下さい。

1.家庭医かかりつけ医に紹介してもらう。家庭医は専門医を紹介するのが大事な仕事だからメンツ責任といった点からダメな医者は紹介しないと思うのです。家庭医が名医だったら良いのですが。
2.保健所や精神保健福祉センターで相談する。地域の精神医療情報に通じているはず。
3.ベテラン看護師からの情報。彼女らは絶対に医者の値踏みをしていると思う。自分がかかるのならこの先生だと。こういう情報は貴重ですがどうやったら入手できるか。
4.医局の隅で地道に勉強しているとか、よく勉強している先生。こういう情報は貴重ですがどうやったら入手できるか。ただ何の勉強をしているかにもよりますが。
5.医療ジャーナリストの情報。信じて何度か痛い目に会ったので私はまゆにツバつけて見るようにしています。参考にはなりますがこの情報だけで決める気にはなりません。
6.後は実際に受診して判断。波長が合わない。医療を重く見ていない。ちょっと臆病、慎重なところがない。真面目ではない。若すぎる。看護師が医師をなめている。質問にわかりにくい回答。ダメと思ったら勇気を出して紹介状をもらって転院。

 ダメな医者に当たって苦しむのは患者やその家族。良い医者に巡り合いたいものです。ご意見ご教示下さい。

A 回答 (5件)

こんにちは。

メンタルヘルスではありませんが、引越を何回もして、
その度に 良いお医者さん探しに 苦労してるのでよくわかります。
ひどい人も本当にいます。子供の顔を1度も見ずに、社員旅行のパンフレット見ながら薬の処方かく先生、
点滴針を使用済み使いまわそうとした看護婦さん、
子供がなかなか授かりませんと相談したら、
「若いころ 何度も中絶したんでしょ どうせ」と言い放つ産婦人科医、
(事実ではありません。中絶していませんから、、、)
上の話は全部自分の体験です。

私のお医者さん選びの条件。

1、こんにちは、と言ってくれる人。

2、些細な質問にも答えてくれるひとはGood。
こちらが、「それはOOってことでしょうか?」などと聞けば
嬉しそうに答えるひと、はまず信頼、大。

3、こちら(あるいはかんじゃ)の顔をよく見てくれる。
症状について、質問をしてくれる。決めつけない。(誤診が多い人は 決めつけタイプがおおかった)
4、看護婦さんも大事にしてる人。看護婦さんが何か聞いても答えないような人はギモンなまま処置されそうで、怖すぎる。
5、こちらにも 選択の余地をくれる人。
方法をいくつか出してくれて話し合おうとしてくれる人。

こういう感じです。私は、ですが。大事な自分の体や心を見てくれる人、「この人になら」と思う人を探すのは大事と思います。良い出会いがありますように。こちらから、きちんと挨拶、治りたいという姿勢や 先生への尊敬を見せることも大事かと。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。
 引越しされると一番困るのはお医者さん選びですよね。経験がありますのでよくわかります。子供が病気したときは本当に困りました。しかし、小児科、内科は何軒もかかっていると目が肥えてきました。仕事柄、夜間、休日の当番医で受診することが多いのですが当たり外れはあると思いました。レジデントが多いのですね。
「研修医当直御法度」という本をご存知でしょうか。第3版で研修医だけでなく医師の皆さんに広く読まれているロングセラーなのですが、誤診の実例がたくさん出ています。故意に間違えていないだけにぞっとします。患者側が予防するしかないのですね。
 1から5は実際に受診したときに参考にさせていただきます。こちらの質問に対して丁寧に答えてくれる人。人柄が出ますよね。ささいなことでも質問をしてみようと思いました。

お礼日時:2003/04/23 22:33

医師がどんな治療法で対応するか・・・というのもチェックポイントだと思いますが。


「そんな治療法で早く治るわけないジャン」と感じることがあります。
得意・不得意もかなりあるようですね。
また、メンタルヘルス系は医師との相性もかなり影響するので、
いろんな医師に当たってみる(受診する)方がいいと思います。
かかりつけ医含め、医師からの紹介は難しいでしょうねぇ。派閥等があるみたいだから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうして誤った治療方法を選択してしまうのか。ひとつには、
 誤った情報に基づくと、たとえ正しい考察がなされても、誤った判断にたどり着く
 ことにもあると思うのです。
 実際に受診したことがないので想像ですが、メンタルヘルス関係は患者からの情報を面接して得ることが主体だと思うのです。そうすると、患者からの話からだけで得た情報は間違いは多いのではないかと。五感を使う必要があるのではないかとも。

お礼日時:2003/04/28 20:14

>>7.どんな方法にしろ、一度かかった医師は信頼し、


>>自分の「病気」を「治す」という強い意志の元で治療にあたる。
この7の方法は、一見すると正しい主張に見えますが、これが、一番ダメな方法です。たとえば、どうも信頼できないようなことをいう医師を信頼できますか?
なるべく、多くの医師をドクターショッピングして、その中から、自分にあった、信頼できそうな先生を選ぶのがいいのです。
内科医は、あまり、精神科診療に詳しくないので、自分の研修した病院を紹介するぐらいです。
保健所は、比較的ましなところを紹介してくれる可能性はありますが、そこのスタッフ次第です。保健婦さんが相談に応じているところだと、あまり、よくないこともあります。
3.は、親戚とかの知り合いにいないと難しいです。
4.わたしは、大学の保健管理センターで、よい先生に出会いました。よい医師の診察を一度受けておくと、新しい医師の力量が分かります。
とりあえず、いろいろなところへ行ってみてください。運も必要です。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。
 確実性という点ではかなりの高得点が期待できるのは3の看護婦さんだと思っています。ヒット率は高いのでは。
 私は女だからというわけではありませんが、女の「感覚」は信じています。また、仕事柄、医者評論家だとも思うのです。
 また、何と言っても現場に一番近いですから。自分が受診するならという目で値踏みしていると確信しています。女は自分を守ってもらえるかどうかという目で見るのは得意ですから。
 運も必要ですよね。良き先生と出会えますように。伴侶探しみたい。

お礼日時:2003/04/23 23:48

どんな病気であれ,医者1人の判断に自分を委ねるのはどうかと思います。

特に精神化の医者は,患者の言うことをほぼ信じることが多い傾向にあります。(経験より)
例えば,「自分がこうなった原因は今のこのような状況,過去のあのような状況が原因ではないかと?」,「そうですね。それが原因のひとつと言える可能性が高いですね。 過去の患者さんの例も同じようなものでした。」などです。

治らない,改善されないと訴えるごとに強い薬を処方するようになります。 鬱病の治療は,一気に改善治癒することはほとんどありません。少しずつ改善し,いつの間にか気にならなくなっていた,と言うものではないでしょうか。
気長に,あせらずに,頑張らずに,いろいろな医者にかかって意見を聞きましょう。 医者だって,毎日憂鬱な患者の話を聞くのは,しんどいはずです。 個人の病院,年輩の医者をお勧めします。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。
 例えば生検の結果悪性腫瘍で外科手術が必要ですといわれたら、その家族はセカンドオピニオンとかに意見を聞くでしょう。はいそうですかとすぐに承諾書にサインする方が少ないと思うのです。主治医も、それが当たり前だと思っていると思います。
 ただし、初診でも、ブランド病院、例えば、ナショナルセンターである、国立がんセンターでそう言われたら納得してしまうかもしれませんが。それでもいきなり言われたら誰でも躊躇するのではないかと。やはり他に意見を聞くでしょう。手術も上手下手があるでしょうし。
 患者なら誰だって、良い医者にかかりたいと思うのは当然だと思うのです。その前提には、医師の質は均質ではないという考え方があると思います。
 メンタルヘルス関係で受診するときは判断力が落ちていると思いますので見極めがつきにくいのではないか。そうするとやはり人に聞くことになりそうな気もします。
 最初に良き医者と出会えますように。

お礼日時:2003/04/23 23:25

7.どんな方法にしろ、一度かかった医師は信頼し、自分の「病気」を「治す」という強い意志の元で治療にあたる。


というのが抜けてますね。
あなたの言い分だと、「医師が悪いから自分の病気は治らない」と言っているように見えます。
どんな医者より、薬より、自分の「意志」が一番の「医師」だと思います。
医者がどうこうとえり好みをするよりも、まずは自分を「診てくださっている」先生に感謝して、協力して、自分の意見を伝えつつ、「自分は絶対にこの病気を治してやる!」という強い心を持ってください。
人との出会いは、すべて「縁」ですよ。どんな医師でも、「こいつは治さなくていいや」なんて思う人はいません。
自分とご縁のあった先生なのですから、その縁を生かす方向に…たとえばのちのち別の先生を紹介してもらうにしても…持っていくのが良いと思います。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。
メンタルヘルス関係の病気では「治してやろう」という患者の強い意志は大事ですよね。家族が困ったり心配していやがる患者を受診させるアルコール依存症や薬物依存の場合などでも患者の意志が大事だと聞きました。また、焦る鬱病などでも治すためには何をしたらよいかを考えることが大事だそうです。他力本願は大事ですけど限度がありますよね。
「治さなくていいや」と思う医師はいないと思いますけど、その力量の差はあるのではないかと思っています。例えば極端の例として患者の自殺数が多い医師。そうやって勉強していかれるのでしょうけど正直言って患者としては避けたいです。
 縁は大事ですよね。一期一会と言います様に。だから、先生のおっしゃることはよく分かりますが、いろいろな見方があると思いますので別の目でも見ていただきたいと思います、セカンドオピニオンの先生への紹介状を書いてもらえませんかと頼んだら良いのでしょうか。

お礼日時:2003/04/23 19:50

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