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5年前に司法書士講座を受講し、通信教材を持っています。

そのときは断念したのですが、もう一度目指してみようと思います。

しかし、経済的に厳しいので、過去の教材で合格することが可能なら、新しく講座を受講せずに、過去の教材で努力してみたいと思います。

そこで質問なのですが、商法の大改正があり、不動産登記法もかなりの変化があったと聞いています。
商業登記法・不動産登記法を徹底マスターしたいのですが、過去の教材で勉強して、最近の過去問を解いて変更点をマスターしていくのは無理があるでしょうか?

現在、行政書士試験合格レベルと判定されています。
民法や会社法は結構自信があるのですが・・・
事情にお詳しい方がいらっしゃったら教えてください。
お願いします。

A 回答 (3件)

お勧めしません。


ケチるとかえって高くつきます。
私は改正前から改正後まで勉強して合格しましたが、情報の陳腐化には対応しきれないように思います。会社法は独学でやろうとして完全にハマり、会社法・商業登記法については基礎講座を受講してやっと合格レベルに達しました。

会社法・商業登記法、不動産登記法と基礎講座を受講するなら全科目を受講しても費用はあまり変わらないと思いますので、全部受けなおしたほうがよいでしょう。再受講割引などがあるかとも思います。

司法書士の模試なり受けてみて安定した得点率があるならともかく、行政書士の合格判定程度で得意であると考えるのはナンセンスです。
自分もそうでしたが「わかった気になって」いると、不合格まっしぐらです。
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 5年前の教材ですと、不登法(全文改正)・商法(法人関連)・会社法(新設)・民法(民法法人、その他諸々)・商登法(大幅改正)・民訴と重要科目が大きく変わっているため、ほぼ使い物にならないと思います。


 その教材の使える部分と使えない部分をより分けられるぐらいのレベルなら、勉強する必要もないともいえます。

 司法書士の試験勉強はかなりハードなものです。
 そのハードな勉強をまともにやっても今からでは来年の試験に間に合うかどうかといったところで、昔の教材の仕分けをしながらの勉強ではいくら時間があっても足らず、不足部分を補充するために結局新規購入と同じ位の費用がかかると思います。

 行政書士試験とはレベル・問われる内容・解答の精度が全く違います。
 書式などは全く歯が立たないでしょう。

 司法書士試験の合格率は3%以下で、6割取れば合格できる行政書士試験とは全く別物と考えてください。

 お金よりも時間がもったいないですよ。
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5年も前の教材は使わない方が賢明です。

色々不都合が出ますし、自分
で改正などの差分を埋め合わせる労力は、受験勉強の大きな無駄、障害
になり得ます。商法・会社法の大幅な改正をご存じならば尚更です。ご
再考を・・
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