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30代半ば独身女性です。この歳になってこのようなことをお聞きするのはお恥ずかしい限りなのですが、どなたか詳しい方にご回答いただければ幸いです。

私は10年ばかり学生をしており、その間学生納付特例制度で国民保険料を納付しておりませんでした。お恥ずかしながら、この特例制度と「免除」制度との違いを知ったのがついこの間のことで、愕然としました。
過去に遡って追加納入しようと考えていますが、額が大きく(200万ほどになると思います)、それならばその分を貯金した方がよいのではないかと迷っています。
現在もアルバイトのような身分で、将来や老後のことに大変不安を感じており、今できる最善の老後対策をしなければと焦っています。ちなみに、他にも多額の借金を抱えているので結婚は考えていません。生命保険等も一切加入しておりません。
月々3万円ほどの借金返済を長期間抱えながら貯金をするというのも厳しいのですが、一生独りで生きるとなると年金が良いのか貯金を切り崩す老後の方がましなのか…と悩むばかりで判断がつきません。

それで質問なのですが、これから国民年金は払っていくとして、特例期間の10年間の分を追加納入しなかったとして、私が将来受け取れる年金はどれくらいになるでしょうか?そのうえで、追加納入と貯金、どちらを選択するべきでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

>自分が国民の「義務」をないがしろにして勝手なことを言っている


>という認識に欠けていたことに気づかされました。
>こちらこそ、不愉快なご質問で申し訳ありません。

学生免除特例を利用して、その後、追納しないことを選択しても、納付義務を果たさないと言うわけでなく、1/3ないし、1/2の国庫負担を放棄し、ただのカラ期間となるだけです。
資産家が未納の場合は、強制執行の可能性は一応ありますが、学生免除特例で追納していない人が、強制執行を受けることはありません。
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生活困難者の直ぐ上に位置する方なのですね。

そう思わないと、批判的なことを書いてしまいそうなので、不愉快にとは思いますが、お許し下さい。

> これから国民年金は払っていくとして、特例期間の10年間の分を
> 追加納入しなかったとして、私が将来受け取れる年金
20歳から60歳までの40年間が全て国民年金第1号被保険者であり、学生納付特例の10年間を除く30年間は保険料を納めている場合、年金額の計算は次の様になります。
 満額×360月÷480月
 =満額×75%
ご質問者様が老齢基礎年金の受給開始をする年の満額は、今の時点では計算できませんので、平成21年度の満額で推測すると
 792,100円×75%=594,075円
 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/kyufu/01.html

> 追加納入と貯金、どちらを選択するべきでしょうか?
貴女の問は、『生活に苦しくて税金を滞納した。でも余裕が多少出てきたから、税金を納めた方がいいですか?再び生活困窮状態になると困るので貯蓄した方がいいですか』と同じだと、私は考えます。
仮に、200万円を今後10年間に亙って納付した場合、老齢基礎年金は792,100×25%=198,025円の増加。本当は単純には計算ではないのだけど、200万円を取り戻す為には200万円÷19.8万円≒10年 つまり、年金を10年超の期間受給すればよい。
一方、現在35歳として、次の条件で貯蓄するといたします。
・65歳の年金受給までの30年間を貯蓄期間
・積み立て総額を201万円で毎年定額[6万7千円]で積み立て
・期間の平均金利1%
あるサイトを利用して算出した30年後の預金残高は約281万円
 http://www.pronavi.net/tool/nenkinsyuka_keisu.ph …
これを先程の19.8万円[年金の増額]で割ると、約14年。
この14年の意味する所は
・65歳以降、貯蓄額を取り崩して満額の年金額受給時と同じ生活をしようとした場合、最長でも14年間[将来の年金額の満額は不明だから]
・安易に考えても、65歳以降に14年以上生きた場合には、今保険料を追納した方が得かもしれない
と、言う事になります。
勿論、ここに書かれた数字は推測であり、実際はどうなるかは判りません。
特に、民主党は年金制度をどのようにするのかをハッキリ考えていませんから、余計悩みます[有識者の目に耐えられるだけの年金制度改革の為の明確な財源と計算が確かである証拠、制度の移行プランが公表されていない]。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、生活困難者です。とはいえ、自分が国民の「義務」をないがしろにして勝手なことを言っているという認識に欠けていたことに気づかされました。こちらこそ、不愉快なご質問で申し訳ありません。

ご回答を拝読しながら、年金制度についてもっと勉強しなければと痛感しました。結局どちらが「得か」というのは分からないし、不遜だということですね。反省しました。
「義務」さえおろそかにしてきた身、誰にも迷惑はかけたくないので、早死にすることを願うばかりです。

詳細なご回答、重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2009/10/28 14:22

国民保険って言うのは、国民年金のことですか?



であれば、それはご自分で決めてください。
この制度を自分勝手な考えで生きていけば、収める必要は無いはずです。

いつまでも貰うために払うという自分勝手な考え方が通用するうちは、日本の再生は無いですから。
アメリカ経済が事実上崩壊して、どれだけ道端に死人が出ているか知っている人なら、憂うでしょうけど、今でも日本人は、アメリカをチャレンジの国だと信じているのでしょうからね。
そんなアメリカに近づいてはいけないと日本人は気づき始めた。
でも中国や北朝鮮、崩壊したソ連なども、だめな政治だった。
なにが良いのか。
それが、どちらも経験したドイツや、北欧、そして、日本等の中に答えがあるということなのです。
「格差はあって良いんです」・・んなわきゃーない。
「みんな一緒が良いんです」・・んなわけもない。
じゃーどういう見方をするべきなのか。
答えはまだ無い。未来も見えない。ただ、人間として、正しい道を各自が見つけていくしかない。自分勝手なのは野生であって、人間ではない。自由を奪って社会を成立させるのも、人間ではない。
さて、どうするべきでしょうね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/28 14:16

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