大学卒業後、留学を考えてるのですが・・・

高校三年の女です。
AOで服飾の大学へ入る事が決まりました。
ちょっと時間が取れるようになって、色々考えて、大学卒業後に留学してもっと服飾を学びたいと思いました。ちなみにイギリスかニューヨークです。

家計の関係上、奨学金を貰わなくては留学できないと思うので、
大学の留学プログラムを使って行くようになると思うのですが、
条件がIELTS 6.0/TOEFL iBT 76以上ということです。
IELTSとTOFELが留学のための英語力を測る試験というのはわかったのですが、6.0/7.6以上というのはどのくらいのレベルなのでしょうか？
あと、両者の違いも教えてください。

英語は大学入試で使わなかったということもあり、学校内でも下位の方なのですが、これからがんばろうと思っています。
なので、これからの勉強方法などアドバイスも教えてください！

質問ばかりですが、よろしくお願いします。

No.1 回答者： yama-taku 回答日時： 2009/11/22 17:45

んー。

弊社が、その影響を思い切り受けていて思うのですが。

アパレルさんの業績、今、とてつもなく悪い状態で、かなり売り
上げが落ちています。
この不況の一年で、合併や倒産も多く、この冬、めちゃくちゃ寒く
なってくれないと、今期以上に潰れる会社が増えると思います。
この影響はもうしばらくありそうなので、服飾系を狙う方で、かつ
先進国の既存アパレルで働くなら相当気合は必要かと思います。

何が難しいかというと、とにかく海外製品が安すぎることです。
中国服飾販売サイトをみればわかりますが、日本円の1/10。
量産の子供服なんて、150円とか300円で売っています。
ああいうのが入ってきて、日本のジーパンも800円とかなりまして。
既存の8000円で売っていたジーパン屋がおおく撤退していたりします。

ここで調子がいいのは、H&Mさん、ZARAさん、GAPさん、国内なら
ユニクロさんぐらいですかね。

私が言いたいのは、諦めろというのではなく。
今までのやり方じゃだめだということです。
例えば、服飾を習うならこうという手順やルールもあるのですが
世に流行ってなかった時代にフリースを売りはじめたユニクロさん
のように、オリジナリティって必要じゃないかなと思います。

と、言った意味で、TOEFLなどの点数に拘るのもいいですが。
自分がやりたいことをやらしてくれそうな学校を先に探すとか、
もう、デザイン力があると思うなら、デッサンを人に見てもらう
とか、ファッションショーに行って有名デザイナーとコンタクト
とってしまうとか。
そういうほうが面白いような気がします。

私も、そういった意味では、IT業は独学で、入社してから教わり
ましたが、今のところはついていけているようです。（笑）

どうでしょうか

No.2 ベストアンサー 回答者： sunnysideo 回答日時： 2009/11/24 21:02

簡単に言うと、

IELTSはイギリスとかカナダ、オーストラリアで外国人の英語力を見るテスト。
TOEFLはアメリカのです。
どちらも、毎日勉強すれば難しい点数ではないです。

ただ、大学卒業後なのか、大学のプログラムなのかそこらへんがよくわかりませんが、
英語を勉強しに行くのか、服飾を勉強しに行くかでかなり状況が変わってくると思います。

服飾を勉強しに行くのなら、既に言語という大きなハンデを背負っているのでかなりの覚悟と能力が必要になってくると思いますよ。

なんにしても、留学したいと思っているのならまだ若いし、毎日出来るだけ英語の勉強をすると良いと思います。必ず英語力は必要になるので。
とりあえず、手近に学校のテストで100点取るくらいの勢いで勉強してみると良いんじゃないかな。
海外の大学では普通に一日に数十ページというリーディングの宿題が出るので、将来的にそれをなんとかこなすようにならなければならないので、今は焦らずに基礎をがっちり固めるのをおすすめします！