プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

30代後半の女性です。
今計画しているのは
35歳~語学学校(現在34歳 toeic700程度)
36歳~コミカレ短大
38歳~4年生大学編入
nursingを勉強してアメリカで正看護師になりたいと思っています。
あるいは介護士、医療通訳なども考えています。
最終的な目標はアメリカで医療関連の仕事で自立して生きていけるようになることです。
看護士としての経験は皆無で、今までの経歴は全く無関係のものです。
ゼロからのスタートです。

生活資金や住まいなどに関しては問題ありません。
勉強に専念できる環境は整っています。
年齢を考慮したうえで、アメリカでの看護学を学んだ経験のあるかたに
アドバイスいただきたいです。
無謀な計画とはわかっています。
30代からの留学を終えた方のご意見も聞かせていただけると嬉しいです。
どういう部分で無理があるのか、どれくらい厳しいことなのか、
ご意見をお待ちしております。

A 回答 (2件)

確認したいことがあります。

ビザはどれが取れますか?
家族にアメリカ人がいますか?就労ビザを持っている人がいますか?

そうであれば、頑張ってくださいといいます。
そうでなければやめた方がいいと思います。
そうでなければ、ロッテリー(くじ)で永住権が毎年外国人に発行されているのでそれに応募するなりしてください。

問題は、移民局です。数年看護の就労ビザは発行されていません。アメリカの看護協会が圧力をかけているとも聞きました。理由は外国人の看護師が増えすぎて国内の看護師の就労環境を悪くしているということです。不況でもあり、国民が解雇される時代になんで外国人に働かせるのか?というのもあるそうです。民意が許さないとも。
現場はどの国でも、日本と同じく医療関係者は足りていない状況ですが、現場と国政は別ですからね。
これは私が渡米して移民専門の弁護士に色々あたって聞いた情報ですので、かなり正確と思っています。

ネット上で看護師にさも簡単になれるような学校の募集がありますが、あれは詐欺に近いのでやめてください。たくさんありますよね。ほんとよくないです。きちんとカレッジ・大学に通い(めやすはOPTというビザが発行できる所・アメリカ人も通う学校はまともです)卒業して受験するのがいろんな意味でいいです。

あなたが、例えばご主人がアメリカ人でビザについては問題なく行きそうなら後は勉強するだけだと思います。職場を見つけるのも大変ですが、単身で渡って何のつてもない私でも雇ってもらえる話が出たので(不況といわれる中ですが)頑張り続ければ就職は出来ると思います。ビザ問題だけです。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスどうもありがとう。
主人はUS citizenではなくGCホルダー(legal permanent resident)です。
LPRの配偶者が学生ビザを取得するのは困難みたいですが
とりあえずやってみます。まずはそこからです。

学位をとることが目標でもあるので専門学校などは考えてません。

単身で渡米して自ら就職先を見つけたなんて素晴らしいですね
相当な努力をされたのでしょうね、そういう方と少しでも話ができたことでパワーをもらえたような気がしています。書き込んでよかった。

ビザ以外のところに関しては、頑張るのみですね。
力強いご意見でした。どうもありがとう!!

お礼日時:2009/11/25 11:49

はじめまして。



ご主人がアメリカ永住権保持者でいらっしゃるんですね。だとしたら、今後のことを考えたら学生ビザの申請には慎重になったほうがいいかもしれません。

アメリカ移民法の基本は「ビザ申請者は基本的に米国に定住する意思を持っているとみなす」というもので、学生ビザなどの非移民ビザを取得するにはその意思がないことを証明しないとならないということになります。学生ビザの申請にあたっては配偶者が永住権を持ってアメリカに居住している場合、修了した時点で帰国するという意思の証明が大変難しいこと、またビザ却下の経歴ができてしまうとその後のVWPでの入国も困難になってしまうことが問題になります。いらないお世話ではありますが、申請をする場合は移民弁護士さんに相談なさったほうがいいかもしれません。

ところで他の方も回答なさっている就労ビザ、正確には雇用による移民ビザですが、たしかに発給が停止になっています。もともとは看護師不足を緩和するための外国人看護師への優遇ビザで半年程度で永住権がもらえるものでしたが、これが決められていた数が発給されて修了、いつもならとっとと新しい法案が通って同じようなビザ優遇プログラムが始まっていたはずで、人手不足に悩む看護協会もおととしくらいまでは早期の法案の議会承認を呼びかけていました。その後起こった不況のために提出された法案が立ち消えになり、アメリカ自市民の失業率が高くなって外国人どころでなくなり、そのまま時間が経っているというのが現在の状況です。学生ビザで学士留学をし、卒業後1年のOPC期間が明けてもビザが取得できるめどが立たず帰国する人も出てきています。またNCLEX-RNという看護師国家試験に合格しても就労可能なビザがないと免許証が交付されず、さらに3年経過すると原則として合格が取り消しになるなど(これはもともと自国で箔をつけるためだけにアメリカ看護師免許を取得する外国人が多かったために対策として実施されたものです)、アメリカでの就労を希望する外国人看護師にとって厳しい状況が続いています。

こちらの看護学部には通っていないのではっきりしたことはわかりませんが、聞くところではどこも不況のせいか盛況で、コミカレは数年待ちというところが普通にあるようです。年齢のこともありますし、TOEFLのスコアがある程度あるのであれば最初から学士でもいいかもしれませんよ。課題が膨大で寝る暇がないと聞きましたが、その辺りは日本の看護学校でもそんなに変わらないのでそんなもんだと思います。

就職については、やはりある程度年齢が行くと厳しくなるようです。現在30代で、最近米国で就職活動をしています。日本で臨床経験があり米国看護師免許を取得、就労も言語も特に問題がありませんが、「30代で今から新卒みたいなものでしょう、指導に手がかかるから」と相手にしてもらえないのはけっこう普通です。

お互いがんばりましょうね。
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