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先日、RLC直列共振回路の実験を行ったのですが疑問があるので質問をしました

RLC直列共振回路の実験で、グラフに縦軸が実効値VR、VC、VL・横軸に周波数として、書いたのですがなぜこのようなグラフになるかがよくわかりません。
(周波数は、20Hzごとに、450Hzまで実験しました。)

実験結果は
抵抗Rの実効値は、100Hzまで上昇し、その後減少
コイルLの実効値は、450Hzまで、上昇
コンデンサCの実効値は、初め6Vあたりでその後、減少
となりました。

質問は、
(1)抵抗の実効値は、なぜ共振周波数まで数値が上昇して、その後減少するのか
(2)コイルの実効値の、数値が上昇する理由
(3)コンデンサは、初め高い数値で周波数を上げると減少していくのか
です
抵抗がなぜこのように変化するのかが特に気になります。
コイルとコンデンサは、なんとなくですが理解できますが、抵抗だけはどうしてもわからないです。

教えてください。

また、このような現象について詳しくかいてあるサイト・本などがあれば教えてください

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

漠然と実験しただけでわかるということは無いでしょう。

あと,課題の丸投げは禁止ですから。

>このような現象について詳しくかいてあるサイト・本などがあれば
「直列共振回路」とはどういうもので,どう動作するのかについてはどこにでも書いてあるはずですよ。

(1),(2),(3)ともインピーダンスを複素数で表現して(ラプラス変換でも良いでしょうけど)それぞれにかかる電圧を算出してみればわかると思います.
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各素子(R,L,C)の電圧実効値VR、VL、VCが周波数fによって


どのようになるか・・ですがヒントだけ与えます。

ω=2*π*f
VR=R*I
VL=j*ω*L*I
VC=-{j*1/(ω*C)}*I
V=VR+VL+VC=const
共振時はVL+VC=0 (調べてみてください)

googleかyahooなどの検索サイトで"RLC直列共振回路"で検索して
見て下さい。結構ヒットしますよ。
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