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ごく普通の頭が特別いいとはいえない公立に通っている高1です。
高校を卒業したらF1ビザがおりるアメリカの専門学校にベースのテクニックを勉強しに行く予定です。

日本の学校では喋る勉強をあまりしませんよね。
自分の高校も、訳す前に全員で一斉に教科書を棒読みするぐらいで会話練習を全然しません。
今から(といってももう高2になりますが)会話練習をしようと思っても周りに英会話スクールなどないので語学学校に専門学校が始まる3ヶ月前にいくことにしました。

それで語学学校のコースを選ぶところで迷っています。自分のいく専門学校はTOEFL500点以上(スコア提出は不要)が要求されています。
カリフォルニア州のPOLYというスクールではESLとTOEFLのコースがありました(→http://www.polylanguages.edu/POLY/home/index.aspx
ESLは本当に英語が喋れない人が通うクラス?というので、いくつかのレベルに分かれているようで、自分としてはESLで会話ができるように(専門学校で先生が言ったことを聞き取れるように)なれば、別にTOEFLクラスは受けなくてもいいんじゃないかと思いました。
TOEFLは専門的な用語ばかりだと聞き、あまり堅い英語ばかり覚えても嫌だし、好きじゃない勉強をしに大学に行くわけでもないしと思って・・・。
会話能力をつけるのにESLで十分じゃないかと思っているんですが実はESL・・というか語学学校の授業自体どういう風なのか知りません。
TOEFLスコア500点以上(TOEIC600点以上に相当)ですが、これは難しいんでしょうか?今までGtecというテスト以外受けたことがありませんRLW合わせて400点台後半で500点ありませんでした;
スコア提出は要求されてないので、渡米までにTOEFLではなくTOEICテストを受けてTOEFLのスコアに換算しようと思います。

あと専門卒業後にコミュニティカレッジにも行こうと考えています。そんなとこたくさんあるとおもいますが音楽の設備が整ってたりするコミカレがありました。
最近進路を考え抜いた末決めたので、これまたコミカレのことをよく分かっていません;2年制ですよね。
単刀直入に、どうやったら卒業できますか?音楽の片手間に勉強するんじゃ難しいですか?
音楽をしながら卒業できればそれでいいんですが、必修科目は何科目ですか、また科目は学校によって違いますか?理数系が苦手なので必修科目だと辛いんですが・・・;笑

真の目的はコミカレで音楽のコネを作りベースの技術を磨くことですが、アメリカに長く滞在して、中途半端な英語のまま帰国しないことも一つの理由です。なので専門のあとにもコミカレへ行きます。多民族国家でコミュニケーション能力も向上したいです。
西海岸で生活する予定です。学校にもよりますが、専門学校の授業料が150万として、コミカレの授業料、滞在費(ほとんど遊びませんし自炊です)、研修期間もあるので全部で4年ちょっとになりそうですが、総額いくらぐらいかかりそうでしょうか?1000万ぐらいいるんでしょうか;

なんだか何を言っているのかよくわかりませんがすいません;
生意気で申し訳ないですが日本で専門に行けなど的外れなことは言わないで欲しいです、もうこういう予定にすると決めてるので。
コミカレと語学学校のクラス選択について、経験談や生活上の注意、お叱りの言葉など何でもいいので回答お願いします!

A 回答 (5件)

 POLY は聞いたことがなかったので(California Polytechnic Institute をPoly と略することはあります)ご質問にあったサイトに行ってみました。



 まず目立つ写真は UCLA の Royce Hall で、POLY ではありません。実際の住所は市内の建物のようです。もう少しお調べになる方が言いと思います。

 
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いきなりTOEFLコースではなく、先にESLというか語学学校で基礎の基礎を学ぶべきだと思います。


そしてもうひとつ、ESLの授業だけでは英語は話せるようにはなりませんのでご注意ください。日常生活で習ったばかりのことをすぐ実践する努力をしないと、いつまでたっても上達はしないものです。

ESL(語学学校)の雰囲気は、NHKで放送されていた(今もやってるかは分かりませんが)NYUの語学クラスの風景をそのまま放送している英語学習のための番組、あのままそのままだと思っていただいていいと思います。私はNYのもっと授業料の安い語学学校へ通いましたが、内容もレベルもほぼ同じ(あれより若干上)、だと思いました。

それから、学生ビザのこともよく調べてみてください。あなたが長く滞在したいと希望しても、希望通りの期間のビザが降りるとは限りません。提出書類と銀行残高次第です。いろんな学校からI-20を続けてスムーズに発給してもらうことができれば、F1は切れても合法滞在は可能なようではありますが。

それと、TOEICは、ほぼアジア人にしか知られていないテストです。アメリカでは日本ほど頻繁に開催されていなかったと記憶しています。このため、どこでいつ受験できるものなのか事前によく確認することをオススメします。
また、このテストはまず「要領よく解く方法」を覚えないと、一度で実力ほど点数は出ないテストです。このため専門学校へのスコア提出までには、何度か受験するようスケジュールを組むことをオススメします。
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この回答へのお礼

やっぱり最初は基礎を学ぶためにESLですか。最初からTOEFLだと、失敗して途中からクラスを変えることになったらお金がかかるかもしれませんしね。
話せるようにならないんですか・・・ESLで学んであとは自分の努力次第ですね。語学学校のESLコースで友達を作って頑張って喋ることを心がけるつもりです!
そのNHKのNYUというのは分かりませんが、チャロという犬が出てくる英語番組をやっているのを見たことがあります。今後NHKの語学番組を見るようにしたいと思います。
コミカレに行くのは渡米の2年後ぐらいになるので、最初に日本でF1ビザを取るときにコミカレが入学確定していない=その分の提出書類がないので、ビザを一気に5年分もらうのは無理そうです。。。しかも途中J1?ビザになりますし・・・もし大使館で専門のあと職業訓練を経てコミカレにいくといったら、J1で再入国することになる?からF1は5年分出るわけない・・・んですかね?
TOEICはアメリカではメジャーじゃないらしいですね。スコアの提出は必要ないので、TOEIC勉強をしてスケジュールを組んで数回受験したいと思います。ありがとうございます^^

お礼日時:2010/01/27 18:15

こんにちは!


語学学校のコース選びに関して、私の意見としては、始めの数ヶ月はESLを受講して、様子をみてTOEFLのコースの必要性を感じれば、TOEFLコースを受講すれば良いかと思いますが、
POLY Languages Institute の学校詳細をみてみると、日本語対応のスタッフもいらっしゃるようなので、直接、現地のスタッフに問い合わせてみてもいいかと思います。下記にメルアドも掲載されています。

http://home.alc.co.jp/db/owa/sq_esl_detail?sch_s …
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この回答へのお礼

ESLを最初に受講したほうがいいんですね。受講してみた手ごたえ次第でTOEFLコースも考えようと思います。
POLY語学学校には昨日別件で問い合わせてみたのですが、まだ返信はありません。
日本語対応のスタッフいたんですね;読んでませんでした。
ESLのレベルがあるようなので、メールでESLの各レベルについて聞いて見ます!ありがとうございます^^

お礼日時:2010/01/27 18:20

こんにちは。

ビザについてですが、専門学校だとM-1のカテゴリーになると思います。コミュニティカレッジに行くにはF-1を取ることになります。コミュニティカレッジはおっしゃるとおり2年制で、公立の短大という感じです。

すでにコミュニティカレッジを決めている、ということなので、HPで情報が得られると思いますが、各学期(Semesterあるいは地域によってはQuarter)に決められた単位(Credit)分の授業を登録します。留学生の場合は学生のステータスを保持するために、最低限の単位の数が決められています。学期の最初の授業で、教授がシラバスという授業の進め方などを書いた紙をくれます。それにはどのように成績がつけられるか、出席度、課題の提出、授業中の積極性などパーセンテージで書かれていると思います。成績はA、A-、B+、B、B-・・・とかなり細かくつけられます。単位を取ればいいというものではなく、ある一定の成績を保ってないといけない、というのが日本の大学と違う点です。

どこでもそうですが、必須科目と選択科目があります。授業料は州内の学生と州外&留学生とに分かれています。HPにはFuture StudentsやProspective Studentsというように表示されているところを見ると、授業料(Tuition)について記載されていると思います。州外&留学生はNon-(州名)ResidentsあるいはOut-of-stateというカテゴリーの授業料です。授業料も1年で一括、というものではなく、1単位の授業料が決まっていて、毎学期、単位分の授業料を払います。
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長いことアメリカ西海岸にて留学生活を送っていた者です。



高校を卒業してから渡米をされるとのこと。
そして今、まだ一年生とのことですので、これから約二年間は日本での準備期間があり、なおかつその間に英語能力の向上を目指す努力をされる、ということを前提で幾つか答えさせて頂きます。

まず第一にコミカレへご進学されることを検討していらっしゃるのであれば、ESLは「アメリカ生活(学生生活含む)に慣れ、尚かつ英語スキルを上げる」ために行くところ、と考えてください。
語学留学のみで、特に単位を取得して帰ろうと考えていないのであれば、ESLに通って「英語」だけを勉強して帰国する、という考えで十分ですが、コミカレにいくという前提でESLに通うのであれば、「コミカレに行くためにESLに行く」というのが一般的な考え方です。
英語を使えるようになるというだけでなく、アメリカ式の授業や答え方、テストや成績の取り方などを含め総合的に学び、そして「コミカレへの入学資格を得るためにESLに通う」のがESLに通う生徒八割方の目的です。
「コミカレ(もしくは四大)へ入学するのに必要な条件(主に外国籍でアメリカの学校に通った経験がない人)」が「TOEFL500(これは学校により合格点数が違いますが、500あれば大抵のコミカレは余裕で許可が下ります)」の取得、あるいは「ESL(コミカレや普通の四大へパイプを持っている。あるいはその付属)にて必要基準の成績を修めている」という二点なのです。
ですからTOEFLの点数やESLでの成績は、コミカレに進むと決めていらっしゃる以上、かなり重要なポイントです。

それと大学に通うわけではないので、とおっしゃていますが、コミカレに通うためにもTOEFLスコアクリアーは必須ですよ。取れていなければ、入学できません。(ESLがよっぽど強い力を持っている大学付属などなら多少の点数には目をつぶって入学させてくれるところもありますが、基本取れていなければESLの成績がよくてもダメ、というところが多いです)
通おうと考えていらっしゃるコミカレの必須点数は早いうちに把握しておいてくださいね。
それと日本にいる間、一度くらい受けてみるのも問題傾向を知るいい手です。TOEFLはTOEICほどビジネス特化したテストではありませんし、むしろ大学入学基準に使われているだけのことはあって、割とカジュアルで実践的、そして学校で使うようなものも多いです。

そして古今東西、試験というのはテクニックが必要です。なにせ如何にひっかけて点数を取らせず、人数を落としていくか、というのがテストの本来の意味なのですから。
日本語がよくできるから国語の点数が良い、という人が多いわけではないように、TOEFLにもクセというか、英語が喋れなくとも点数をとれる取り方、というものがあります。受験テクニックとまるで一緒です。
ESLは総合的に(ちなみにどこも大抵Speaking&Listening,Reading,Writingの三つの授業が基本で、これに応用が入ったりすることで時間割が組まれています)英語を学習できますが、TOEFLの専門クラスは「英語を勉強する」にプラスαとして「どういう問題が出るか、どういう風にすれば点が取れるか、ひっかけはどういうのが多いか」といったテクニックを教えてくれるクラスです。

もうお分かりかと思いますが、ESLにてTOEFLのクラスを取るか取らないかはあなたが「点数を取れるか取れないか」次第です。
あなたが独学でも十分なのであれば(他の要因も多々ありえますが)取る必要はありませんし、逆に不安だったり、一人で学ぶには範囲が広すぎたりすると思われるのであれば取るほうがいいでしょう。
もちろん英語がどれくらいできるのか、そういう自分の能力をよく把握していくことも大事です。その上で決定してください。

そして同じようにもしあなたが今から凄く頑張って、尚かつ最短で専門とコミカレの卒業を目指すのであれば、ESLに通わずとも日本でTOEFLの必要点数を取って、コミカレに入学願書を出し、最初から入学してしまうことだって出来ます。
そうしてコミカレに通いながら専門に通うと言うことだって、出来ないことはありません。時間配分さえ出来て、尚かつ自分がついていければ、ですが。

ただお話を伺っている準備のために三ヶ月ほど、と考えていらっしゃるようですので、「英語で何かを学ぶ」専門やコミカレに直接お入りになるのではなく、まず「英語を勉強する」ESLから始める流れでよいのではないでしょうか?
それとTOEFLやコミカレは後回しで、専門を先に(とにかく一番に)と考えていたとしても、コミュニケーションが取れない状態で専門分野(音楽だって演奏できればそれでいいわけじゃありません。ちなみに私は四大で音楽学部器楽演奏にも在籍していました)を学ぶのは並大抵のことではありません。言われていることがわからない、教科書が満足に読めない、レポートが書けないの三重苦では、いくら演奏を頑張っても自ら卒業まで遠回りをするのと一緒です。
またいくら話せるようになったとしても、それと専門やコミカレを卒業し、尚かつ「中途半端な英語」ではないどこでも通用するようなコミュニケーション能力を身につけることは常にイコールとは限りません。
それぞれがそれぞれ違った難しさとクリアしなければならないハードルがあります。それがどんなものなのか、まず自分の中で考えてみてください。

ちょっと答えが長くなってしまいました。
金額や実際の生活上の注意等を含め(特にVISAについて)、全然足りない説明ですが、とりあえずここで一旦終わりたいと思います。
具体的に聞きたいことがあれば、その旨をまたここで尋ねていただければお答えしたいと思います。(今回説明できなかった部分もふまえ)
まずはTOEFLとESLのクラスの違い、TOEFLの必要性、自分が考える具体的なプランと実際必要なこと等照らし合わせて、きちんと把握して頂ければと思います。
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