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X線回折線の幅と結晶粒子の大きさとの関係が Scherrer式

D=(Kλ)/(βcosθ)
Kは形状因子定数 λは波長 θは回折角

で示されていますが、βの、回折線の広がり=ピーク高さの1/2の幅 には どのような単位の値を入れればよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

βの単位はラジアンです。

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回折線の広がりは,結晶粒子以外にも影響されます。


一般的には,低角度から高角度まで数個の回折ピークを選択し,その回折角度に近い回折ピークを持つ標準物質(結晶化度の高いもの)の回折ピークの半値幅で,目的とする回折ピークの半値幅の補正をしてプロットした図形からDを求めます。
この時にプロットする半値幅は定規などで読みますが,
有効数字は,読み取り限界となります。

つまり,形状因子定数がわかっていなくても,グラフの横軸に回折角度,縦軸にピークの半値幅をプロットすることで,グラフから結晶粒子の大きさを求めることが可能です。
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