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炭酸プロピレン(リチウム電池の電解液として使われている)を溶媒として、塩化ナトリウム・炭酸ナトリウムを電気分解しようと思ったのですが、コンセント(途中AC→DC)に接続すれど変化がありません。
この場合考えられることは、次のうちどれでしょうか。
(1)そもそもこれらの塩が溶けておらず、イオンの状態になっていなかった。
(2)電圧が弱すぎた。家庭用電源ではなく、もっと高い電圧をかける必要があった。
(3)そもそも溶媒が間違っていた。
(4)その他。
以上です。お願いします。

A 回答 (1件)

何をやりたいのかそれが一番分りにくいです。


塩化ナトリウムや炭酸ナトリウムを炭酸プロピルを溶媒として電解して「何」を得ようとしていうのでしょうか?
金属ナトリウムがそう簡単に得られるとは思われません。
二番目に分らないことは、AC/DC変換しただけでは電気分解は制御できません。
安物でも良いので(手作りが一番安い)ポテンシオスタットが必要です。
出来ればちゃんと「支持電解質」や「参照電極(標準電極)」を使った三極法でやってみて下さい。
以上のお答え特に術語が理解出来ない様でしたら、電気化学の入門書をお読み下さい。今のままでは百年経っても何も起きません。
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