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高齢者の大腿骨頸部骨折について(多分)
80歳の母が転倒し大腿骨付近を骨折してしまいました。場所ははっきりきいていませんがO脚の曲がり部分か頸部かと。
いま 足を重りで伸ばしています。
心疾患があり今の心臓のEFが38%のためまた入院後しばらくして尿路感染したため抵抗力などの点でも不安があり手術はしないといわれました。
しかししないと車いすでの生活がやっとになるようで家も転居するしかないのか家での生活もむずかしいのかなと思います。常に一緒にいることは難しく。大きな病院にいけば手術は可能なのか。また手術せずに歩けるという方法はないものか。分かる方おられましたらお願いします。手術してもうまく行くかは可能性は3割か4割といわれました。
また関西でこのようなケースのおすすめの病院を分かる方、教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

整形外科医です。

高齢者にとって、寝たきりは心臓や肺の機能低下につながりますし、痛みの続く状態はストレスとなり、体を蝕みます。また、痴呆がおきる可能性もあるので、全身状態が極端に悪く、本当に無理な場合以外は、手術が行なわれます(私が昔手術を行なった最高齢は99歳でした)。
よって、ポイントは本当に手術ができないぐらいの全身状態なのかということです。病院の(全身管理の)レベルが問題で手術ができないなら、転院もやむなしと思います。
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気休め程度にもならないでしょうが



私の母(千葉県在住)は現在78歳ですが、60歳の時に心臓の弁置換手術を受け、74歳の時に左大腿部骨折による手術[ボルト3本]、約2ヶ月後(75歳)に右股関節を人工股関節に交換手術を受けています。
夫々1ヶ月の入院(リハビリ込み)をし、退院当初は歩行もママならない状態でしたが、可能な限り自主的に歩行を重ねた結果、右大腿骨の退院3ヵ月後には往復約2キロの買い物にホボ毎日出かけることが出来ました。

左大腿骨の時には手術が上手く行く確率は5割程度、手術しても歩けなくなる可能性は言及しませんでしたが、手術しなければ歩けなくなる可能性は非常に高いと言われました。
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その部分の骨折の場合、くっつかないようです。

私の母も60代後半で骨折、人口骨の移植手術を行いました。リハビリしながら少しづつ歩けるようになったのですが、一定レベル以上にはならず、結局今は車椅子です。

参考URL:http://www.oie.or.jp/html/disease/daitaikotsu.htm
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