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議論の余地とは言うけれど、異論の余地って言う?

タイトルの通りです。
議論の余地と響きが似ているためか、たまに耳にする異論の余地。
言葉の組み合わせとしては間違っていない気がするけど、その表現に違和感を覚えます。
異論の余地ってのは、通常用いる表現として使えるものでしょうか?

A 回答 (4件)

「異論を挟む余地はない」


を省略して「異論の余地」ではないでしょうか。
省略しなければ、ごく普通の日本語表現だと思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
仰るとおりと考えます。
すっきりしました。

お礼が遅くなり、大変恐縮です。

お礼日時:2010/05/26 21:44

使えそうですね



異論の余地の例
【ソウル20日聯合】韓昇洙(ハン・スンス)首相は20日、「独島は歴史的、地理的、国際法的にわが固有の地で、あれこれあげつらう理由はない。実効的に支配しており、独島領有権に対しては異論の余地がない」と強調した。

議論の余地の例
根底には「美しい国づくりを目指す安倍内閣からして、親が子を捨てるのは法律以前の問題」(塩崎恭久官房長官)という考えがあり、議論の余地なしと断じたように聞こえた。
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No.1の方の回答に1票。

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 No.1さんに近いですが,やはり「異論を挟む余地」の誤用だと思います。

省略と誤用は別物でしょう。
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