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信州大の入試英語問題(2)です。
最後の箇所ですが、
The key to getting kids to aim higher at school is to disabuse them of the notion
that classwork is irrelevant, to show them how doing well at school can actually
help them fulfill their dreams beyond it.
Like any ambitious toddler, they need to understand that you have to learn to walk
before you can run.
1.classwork が辞書にないのですが、学校の活動でよいでしょうか。
2.前半は、「学校でより高いところを目指すには、学校の活動は無関係であるという観念から解放する
ことです。」という訳でしょうか。
3.to show は、その前にandがないので、結果の不定詞でしょうか。
4.doing wellは辞書に「成績をよくする」となっていますが、そうすることで夢がかなうとなると
これまでの主張と異なるのではないでしょうか
5.beyond it は何を指しているのでしょうか。「classworkを超えて」でしょうか。文章全体の
意味と流れがよくわかりません。
原文は、http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171 …のようです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

1. それでよいと思います。



2. The key ... is irrelevant までの訳としてなら、かなり正確な訳だと思います。
to aim higher at school は、「学校の成績」などのことを意味するものではなく、その個人の人生の目的のような、レベルの高い次元のことで、そういうものを学校生活の中で醸成するということなんでしょうね。

3. そう見てよいと思います。
あるいは冒頭の The key to getting kids to aim higher at school is ... に続くものとしても読めそうに見えます。

4. 必ずしも成績に限定したものではないかもしれません。
引用された部分よりも前の部分に、子どもたちの、「一生懸命勉強することはクールじゃない」という傾向についての言及はあったと思います。
何事であれ本気で取り組むという姿勢、努力するということ、そういうことを意味していると、私は理解しました。
また、学校で努力することは夢をかなえない、という「これまでの主張」、すなわち筆者の主張が書かれていたという部分を思い出すことが出来ません。私は「これまでの主張と異なる」という見解には同意できません。

5. 「classworkを超えて」という解釈は間違っていないと思います。
beyond という語を用いることで、classwork だけに限定されないというメッセージを発しているように感じます。
要は、学校の学習を含めた活動に一生懸命取り組むことは、何ら恥ずべきことではないし、それが引いては自分の夢の実現にもつながっていくのだ、ということを子どもたちに理解させることが大事なのだ、という内容の文章であったと思います。

* 出典を明記されていたのはありがたかったです。ざっとですが、目を通すことができました。

この回答への補足

bakanskyさま
レス有り難うございます。私の説明不足ですみません。
原文は、生徒の意欲を失わせないようにするにはどうしたらよいか。
1.成績順にクラス分けするのが意欲を持たせる。
2.学校の勉強ではなく、ボランティアなどが大切。
と主張する人々があるが、結論は学校の勉強とか、活動とかを一生懸命やることで、それを超えて夢をかなえることができますよ、という文章なのですね。
そうなると、itはdoing wellだと文章の構成的にも、スッキリする気がします。
そうすると、「一生懸命勉強することはクールじゃない」のdoing wellと本問中のdoing wellが同じ「勉強」の意味で用いられていることが納得できます。

補足日時:2010/05/14 22:43
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原文へのリンクに好感をもったので,ぼくにできるだけ。



1.classwork が辞書にないのですが、学校の活動でよいでしょうか。

「学校での勉強」の意味だと思います。

2.前半は、「学校でより高いところを目指すには、学校の活動は無関係であるという観念から解放する
ことです。」という訳でしょうか。

子供たちに学校で好成績を目指させるための鍵は,学校での勉強なんか無益だという観念から彼らを解放すること,すなわち,学校で勉強ができることが,学校を終えたあとの夢を実現するのに実際にどう役立つのかを示すことなのだ。

3.to show は、その前にandがないので、結果の不定詞でしょうか。

上述のとおり,
 is to disabuse..., すなわち to show...
という同格構文(言い換え)だとぼくは読みます。

4.doing wellは辞書に「成績をよくする」となっていますが、そうすることで夢がかなうとなると
これまでの主張と異なるのではないでしょうか

?質問の意図不明です。

5.beyond it は何を指しているのでしょうか。「classworkを超えて」でしょうか。文章全体の
意味と流れがよくわかりません。

上述では school (学校という教育過程)と解しています。

この回答への補足

passersby2
レス有り難うございます。私の説明不足ですみません。
原文は、生徒の意欲を失わせないようにするにはどうしたらよいか。
1.成績順にクラス分けするのが意欲を持たせる。
2.学校の勉強ではなく、ボランティアなどが大切。
と主張する人々があるが、結論は学校の勉強とか、活動とかを一生懸命やることで、それを超えて夢をかなえることができますよ、という文章なのですね。
そうなると、itはdoing wellだと文章の構成的にも、スッキリする気がします。

補足日時:2010/05/14 22:32
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1,「学校の授業」でしょう。


2,「子供達に学校でより高い目標達成を狙わせる要諦は、・・・・」となるでしょう。
3,to showは主語で述語がcan actually help themじゃないか。
4,学校でしっかり勉強するということ
5,夢が夢でなくなるというような意味かな~~ 

文章全体は学校授業を大切にしなさい、というようなことを述べていますね。
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